投稿元:
レビューを見る
こんな順調に人生が変わっていくなんて信じられない。
シンデレラストーリーにもほどがある。
だけどもやっぱり、好きな話だった。
劇団とかお芝居っていう響きに魅かれるのかもしれないな。
ガラスの仮面が好きだから。
投稿元:
レビューを見る
演劇やってるときのキラキラを思い出した
石田衣良はなんでこんなにもわかるのかなー
どんどん拡がる感じー♪
投稿元:
レビューを見る
ドラマ化された筈。
うーむ。面白いんだけどダイジェストを読んでいる様な錯覚に陥ってしまう。
全6巻くらいのお話か。
面白いのに、さっくり読めてしまう上、展開が早いので、はぁ……と置いてけぼり感。
もったいない。
投稿元:
レビューを見る
下北沢の小劇団に入団希望の女の子がやってきて、とんとん拍子に…って言う感じの話。
どうも順調にいきすぎてるなぁ、って気はするけど現代の御伽噺、シンデレラストーリーと読めばいいのかな。
ドラマは見ていなかったんだけど、こんな軽いかんじだったのかな?上戸彩主演だったっけ?
投稿元:
レビューを見る
弱小劇団「下北サンデーズ」の門を叩いた里中ゆいか。壮絶に貧乏で情熱的かつ変態的な世界に圧倒されつつも、次第に女優としての才能を開花させていく。やがて下北サンデーズにも追い風が吹き始め、徐々にその知名度を上げていくが、思わぬトラブルも続発することに。演劇の聖地・下北沢を舞台に夢を懸けて奮闘する男女を描く青春グラフィティ。 (「BOOK」データベースより)
面白い。軽くてさくっと読めるし。
ありがちなサクセスストーリー。
だけれど、衣良さんの文章は、それすら魅力的に感じさせてくれた。
ベタだけど、このラストは好きだな。
投稿元:
レビューを見る
下北付近に住んでいるので、それを知った人が貸してくれた。
展開が、それはちょっと…とやりすぎ感漂っていて今ひとつだったけど、読んだあと数日、下北を歩くたびになんか思い出してしまったので、そういう意味ではよくできた小説だったのかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
下北の演劇っていう設定と、個性的なキャラクターは魅力的。
最後に行くほどちょっと・・・な感じが残念。
投稿元:
レビューを見る
ライトタッチなシンデレラストーリー。読み終わっても特に何も残らなかったな~。移動の間に軽くよめる本。
投稿元:
レビューを見る
大学生の里中ゆいかが、下北サンデーズという小さな劇団に惹かれ所属することになる。ゆいかは劇団と共に、様々なトラブルを乗り越えながら成長していく。
石田衣良作品は池袋ウエストゲートパークをよく読んでいたので、この本の文章構成は新鮮でした。もっと盛り上がりが欲しかったなと思う場面もありましたが、色んな場面での人間臭さが上手く描写されている作品かなと思います。
なんか自分的には、ゆいかが綾瀬はるかのイメージでした。
投稿元:
レビューを見る
この本は友達のお勧めで読んだ本です。
売れない劇団にとてもかわいい女の子が入団し、その劇団が成長していく話でしたが、面白く読むことができました。人の心は変わっていくものだけど、根の方は変わらないんだなと思いました。
投稿元:
レビューを見る
下北にある劇団を舞台にしたお話。
ドラマ化もされたやつです。
劇団っていう自分の知らない世界と下北っていう知ってるまちで楽しく読めた。
やっぱり石田さんの話は好きです。
でもちょっととんとん行き過ぎて物足りなかった気も。。
自分の好きなことをやる続けるって大変なことなんだ。
いろんなものを捨てていかなきゃいけない。
自分もこのくらいのめり込めるものを見つけたい。
一生青春って楽しいだろーなー(´・ω・`)
投稿元:
レビューを見る
ドラマが打ち切りになるほど不評だったイメージですが。
石田衣良なのにそれは演者の問題かしらと勝手に思ってましたが
原作的にもああちょっと理由はあるのかと納得した。
芝居が好きで、学生時代にちょっとかじった経験もあるので
個人的にはニヤニヤするポイントがたくさんあったけど、
一般的には地味であまり理解されない題材だしね。。。
さらにストーリー的にちょっと単純すぎでしょ。絵に描いたなんとかでしょ。
キャラは相変わらず立ってるので、続きがあれば読みたいけどな。
投稿元:
レビューを見る
(2008.9)
石田さんは大人の恋愛系と青春系に二分するけどこれは青春系の中から大人の恋愛ものぞけるよおな作品でした◎
ドラマで上戸がやったんかな?
ミステリー要素全くなし!
青春です!
投稿元:
レビューを見る
ビバ青春!!劇団の泥臭さがたまらない。最後の主人公の英断も。
ああいう人情味あふれる人間ドラマ大好きです。親友が劇団に入ってたのでわかるような気がするところが多かった。
投稿元:
レビューを見る
いつか自分を変える人が現れる日がくるかもしれない。それまでは自分を磨いてせいぜい演技の勉強をしておこう。
みんないきなりやってきた成功に戸惑っているんだ。今までのやり方でいいのか不安になっているのかもしれない。