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内容は面白いと思います。ただ導入部分や説明が長いので私は飽きました。
ミステリーというよりはアクションですね。ただアクションが変なところで派手でそこがちょっと気になりました。
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本と会話する事が出来る主人公。
静かで何ら変わりない生活をしていた所へ
見知らぬ男性がやってきた事により急変していきます。
わけの分からない怪物に、わけの分からない男性。
本に対する謎…と言っていいのでしょうか?
展開は速いですが、そこまで行くのがちょっと読み辛いやも、です。
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再読。第12回スニーカー大賞優秀賞受賞作。“本”が題材だったりグリモワールやら秘密結社やら中二心をくすぐる世界観ですが、小奇麗にまとまりすぎてしまったのかインパクトには欠けるなあと改めて思いました。
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出だしは緩やかに、日常生活のなかの主人公の異端性を表現しつつ1つずつ事件が起こっていく、とても分かりやすい読みやすい物語でした。後半から横文字が多くなり謎の組織とか云々とかが出てきたのは、日常推理モノとして読み進めていたので少し戸惑いましたが、ラノベとしてのエンタメの王道を突き進んでいったなと思いました。分かりやすく楽しめました。
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最近多い読書家ファンタジーもののシリーズ 1 作目。
特徴は、本自体の経験にフォーカスが当たっているところかな?
(持ち主とか、ほんの登場人物とかではなく)
最後の「眼鏡をはずすと」ネタは、蛇足だったんじゃ無かろうか?(^^;
今更、もうよかろうよ。(^^;