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相変わらず登場人物達は面白く
「特殊能力?」を持った歌姫の運命は哀しく
少年は凛々しい・・・
次のお話も早く文庫化されないかなぁ〜と、待ち遠しいです。
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ロジカルに進むのかと思ったら、かなりファンタジーだった。
上巻下巻を読んで、1冊分を読んだ、という気分。
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(上下巻共通)
向き不向きというものかもしれませんが、前作からの期待よりはちょっと評価が低くなっちゃった感じです。(^^;
相変わらず、キャラクターとか詳細なところの書き込みとかは良いのですが、主題となる症状(?)がちょっとなぁ。
医療「ミステリ」を期待しなければ、大変に面白い作品だとは思うのですが。
やっぱり、これは映画にしづらいんだろうなぁ。(^^;
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上巻の長〜い前振りの後に、突然、火喰い鳥・白鳥の登場。ここからは前作と同様に畳み掛けるような展開。
加納と白鳥、似た者同士の牽制と相克。小夜と冴子の歌声の秘密。アツシをめぐるバッカスとシトロン星人。エーアイ(死亡時画像診断)やデジタル・ムービー・アナリシスなる飛び道具。相変わらず読ませる。
ただ、今回のミソは、前作が医療現場のリアルな臨場感や緊迫感にあったのとは異なり、小夜と冴子という二人の歌姫がその声を聞く者の心に映像を結ばすことが出来るという特殊な歌声の持ち主というところにあり、その非現実感がいささかぎこちなく、また直接登場しない桜宮院長の罪深さ含め色んなことがテンコ盛りで、それ故、ミステリーとしては舞台背景に凝った割にちょっと散漫、なんとなく消化不良の感は否めず。
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悪くないんだが、チームバチスタに比べると完全に落ちる印象は否めない
設定やシナリオ自体はまだしも、キャラクターを増やしすぎて分散してしまった感が強い
話自体がミステリーとしてもさほど切れ味がないだけに
スポットの当たる人間性もぶれだすと、ちょっとなぁ
暇つぶしには悪くないが、作家としての著者の将来には疑問符が付いた
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買ったその日のうちに上下巻読んでしまいました 苦笑
最近忙しいから、そういうことなかったのに、やっぱはまりましたね〜 笑
上巻には白鳥は出て来なかったのですがー、下巻のしょっぱなに登場。
いつも通りの濃い白鳥でした 笑
全体的におもしろかったんですがー、前作の方がみく的には好きです。
今作は結末が途中から見えてしまったのもその1つかも・・・。
田口先生と白鳥のやりとりも少ない気がして。
でも、話としては好きでしたけど・・・。
次作に期待です。
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「チームバチスタ」の時より、白鳥の変人ぶりが縮小されているのが、ちょっと残念・・・でも、神経学のから見た「共感覚」や「網膜芽細胞腫」という難病を扱った点が、医師である作者だからこそ小説として成立するおもしろさだと思う。
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「チーム・バチスタの栄光」に続く、「田口&白鳥シリーズ」第2作目。
今回の舞台は東城大学医学部付属病院・小児科病棟。
田口のポン友、速水と島津、小児病棟の猫田はいい味を出していると思うが、欲張りすぎたのか若干登場人物が多い気がしないでもない。
相変わらず専門用語が飛び交う中、テンポの良い文章と人物描写は巧い。
けれど”医療現場”を、しかも”小児病棟”を舞台にしているのにも関わらず、それに関連する事件ではなかった事が残念。
看護師・浜田小夜が、途中から物凄く幼稚で浅はかな馬鹿女に見えてくる…
読んでいて嫌いになりそうだった……。
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面白かったです。堪能できました。ラストの城崎と冴子のシ−ンは鳥肌が立ちました。なぜかアツシの健気さが一番心に残ってます。うちの子と年が近いので、感情移入しちゃったんだろうな。解説を読むと今後もアツシは登場してくるみたいなので楽しみです。しかし、この作者の作品は面白い。速くどんどん文庫化して欲しいものです。
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前作同様、白鳥氏の登場で物語が一気に加速するのですが・・・登場人物が多すぎるためか、前作のような圧倒的な存在感が今回はないんですよね、白鳥氏に・・・その辺りが少し残念です。特殊な用語は少々分りずらいですが、でも小説としては面白いと思います。
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小夜の歌が映像を呼び起こし、それが事件の核心に繋がっていく展開にはやや興醒め。突き詰めていくとリアリティが出てくるのかもしれないが、現段階ではスッキリせずに読了。
瑞人の父親殺しもオーソドックスな展開で終了。この後のシリーズを読んでいくことでこの作品が大事なキーになることがあるのかな・・・
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前作以上に癖のある人がいっぱい出て来る。まあ、それによって白鳥の毒素が少し薄まったのは読みやすくなったかな。
解決の鍵が若干現実離れしているきらいはあるけど、エンタテインメントとしては楽しめた。(9/23)
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子供たちの愚痴外来を担当している田口。その患者の中の1人、瑞人の父親が殺された。警察が動き始め病院内が慌しくなったところになぜか白鳥が現れる。今回は前回よりも心の問題が大きい上に、“歌”がキーワードとなって治療、問題解決にも関わってくる。リアリティにはちょっと欠けるけれども悪意がない犯罪だから読後は感動する。
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うひょー読み終えた!
犯人分かった・・・
あっやっぱちゃうよな・・・
ってまぢでー!!!
みたいなやっぱりだまされたあたし。
けどね、
ゆきちゃんも
小夜ちゃんも
みんな大好き。
最後の目に顔を焼き付けるシーン
♡
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