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環境と資本主義に関して人間の強欲さがうまく織り込まれた秀逸な作品。ビジネスマンが読んでマネー主義と環境について考えさせられる一冊。
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池川さんの作品は初めて読みました。
世界観はすごく好き!だけど展開がゴーインっていうか、、趣味でなかったです。
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今まで読んだ本の中で、
一番読むのが苦しかった本。
「ぎゃあああ」という絶叫の声をそのまま文字にしてしまうのに、抵抗を感じる。
漫画みたいにキャラクターが不死身で「死」に感想を持つこともできない。
10段階評価でも、やはり1をつけます。
そもそも、SFというジャンルが僕に会わないだけかもしれませんが・・・
舞台設定は、奇抜でいいと思いました。
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近未来の超格差あふれる世界観、地球温暖化を防ぐべく世界が採用した炭素社会という設定が素晴らしい!主人公は元気な女の子でワクワクしながら読んだ。レジスタンスが出てくる話はたいてい好き。
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すっごいおもしろかったんだけど、自分が説明するとおもしろくなく伝わってしまう気がするのが悩みどころ。CO2の削減が世界の命題となって炭素経済に移行する、炭素の削減量=国際通貨、っていう現実的なところから入ったつもりだったのに、気づけば女の子が活躍するアクション活劇ちょっぴりSFな世界感にどっぷり浸かっていた。おもろ。
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表紙…!バベルの塔…!それで気になってる。
アニメのを数話見たことがあるけれど・・あれは好きじゃなくてやめてしまった。
こっちはどんななのだろう。
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内容
加速する地球温暖化を阻止するため、都市を超高層建造物アトラスへ移して地上を森林化する東京。
しかし、そこに生まれたのは理想郷ではなかった!
CO2を削減するために、世界は炭素経済へ移行。
炭素を吸収削減することで利益を生み出すようになった。
一方で、森林化により東京は難民が続出。政府に対する不満が噴き出していた。
少年院から戻った反政府ゲリラの総統・北条國子は、格差社会の打破のために立ち上がった。
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うーん、結局ずっと入り込めず。設定は面白いんだけど、展開が荒唐無稽すぎて。アニメっぽい(アニメ化されているみたいだけど)。あと登場人物が、男性目線の少女達ばかりで、読んでて違和感がぬぐえなかった。設定は本当に興味深いし、勉強になるんだけどなー惜しい。あとがき読むと、テンペストは期待できるかも。
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アニメか漫画を小説にしたのか、と思うほどやたら濃いキャラクターや必殺技や能力やその他諸々メタ要素オンパレード。
環境を訴えてるのか政治を訴えてるのか、そもそもそんなこと考えちゃいないのかが分からない。
哲学じみたものも織り交ぜているみたいだが、他の部分が灰汁になりすぎて読み手に伝わるのだろうか。
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2008年11月21日に読み終わった本
http://hydrocul.seesaa.net/article/110098622.html
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未来の東京を描いた作品。環境を大切にしないとわけのわからない世界になってしまうというメッセージか。キャラが立っている登場人物が多く、特にニューハーフ(モモコ)は大活躍する。モモコ「絆には圏外も話中もないのよ」小夜子「私は地獄からも天国からも嫌われているから不死身なのよ」といったように上手い台詞が所々に見られた。
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想像を超えた展開!
登場人物それぞれ光ってます。
ところどころ、かなりグロい描写が~
蟲嫌いの人は注意!!
日本神話とかギリシャ神話とか知ってると
さらに楽しめるのかな。
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言うほど面白くはなかった。けどいろんな細かいところまでしっかり描かれているところ。この人のクセ(?)なのか各作品の最後のほうにはかなり超常現象が起こる。ワンダーな方向に逃げているとも取れなくもないけど、それもまた面白い。
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池上永一の中で初めて読んだ本。賛否両論分かれる内容だと思うが、わたしは大いに楽しめた。彼には独特の疾走感・爆発力があると思う。
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池上永一の『テンペスト』が読みたいな~と言ったら、知人が「おもしろいよ」と紹介してくれた本。
これから読むのが楽しみ。