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カレシがいない「おひとり様」だけでなく、
遠距離恋愛とか気持ちが離れている恋人や夫婦も含まれるので
幅広いけど、でも「おひとり様」を頑張って生きるキャラクターたちがかわいいです。
魅力的。オムニバス形式です。
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色んなカタチのおひとり様を主人公にした話。
個人的には一話目がとても好き。
作者の絵がかわいくて昔はすごく憧れました。
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恋人がいなかったり、いてもあまり会えなかったりと様々な境遇の『おひとり様』達のお話。
私自身も一人で遊ぶのが大好きだし、登場人物に同年代の人が多いので、共感する所が沢山ありました。
普段はめっちゃ楽しいハッピーひとり(ブリトラ)とか思っていてもたまに寂しくなってしまうとか、誰かの発言なんかをきっかけにふとひとりでいる事が良くない事のような気がしてしまったりとか。
そうして迷いつつも、最後には自分なりの答えや進むべき道を見出す事の出来るおひとり様達はとても素敵だと思う。
はてなキーワードによれば、『おひとりさま』とは『「個」の確立が出来ている大人の女性』といった意味だそう。
寂しさや迷いや、他人や世間の言う事に惑わされずに自分に一番相応しい生き方を選べる人に、私もなりたい。
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「独りじゃないと知っているから
おひとり様はどこへだってゆけるのだ」
うむ、まったくもってその通りである。
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徹頭徹尾、男の気配のしない「おひとり様」は、全8話中1話目くらいかな?あとは、遠恋中の女の子だったり、相手を振っておひとりさまで生きていこうとする女の子だったり、今までおひとりさまだったけども仄かに恋の予感のする女の子の話だったり。
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2巻まで(2010.3)
ひとりで大事に日々を過ごしていくこと。
ひとりで日々を過ごすせつなさ。
ひとりで過ごして人を大切に思うこと。
色んなおひとり様模様が描かれています。
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一話完結。タイトルどおり、イメージを裏切らないストーリーですが、さすが谷川史子さんで、ただ甘いだけでもきれいなだけでもないやさしさがいっぱいのお話ばかり。一番共感を覚えるのはやっぱり第一話の主人公。これって私のこと?と思ってしまうことしきり。おひとり様といっても、恋人がいない人をさすわけじゃないところもミソ。いいマンガです。
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「おひとり様」に部類される女性の短編集。
息抜きでお茶するように、さらららーって読めてしまう。
そんな谷川さんのふわっとした優しい作品でした。
歳をとっていくほど、女性は一人で楽しめる方法を知ってしまう気がします。でも、それも「大人の女性になる」ということなんだと思う。
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おひとり様、はやってますね。
おひとり様の楽しさってあるんですよね。
ひとりだからこそ、見つけられる、きらきらしたものがあるんです。
うっかり読むと、ひーとーりーにーもーどーりーたーいー!!
ってなっちゃいます。
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この作者さんの本が好きで読んでいます。
読みきりのマンガが数本入っていて、
色々なお一人様がいます。
私はこれを読んでお一人様だった頃の事を思い出したり、
今からお一人様になったら??なんて事を考えたりします(笑)
リボン出身の作家さんかな?(単行本で読んでいたのでよくわからんですが)
気持ちいいラストになる事が多いのがまたいいです^^
個人的には2巻よりは1巻が好き。
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広義の意味での「おひとり様」を主役、主軸テーマとして描いた短編集。
短編集なんだけどテーマが貫き追っているのもあって、1冊としてまとまって読みやすいのはさすがといったところ。
各キャラの心理描写もやっぱりうまいなぁ・・と感じさせてくれます。
個人的には第2話が一番好きかな・・。
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若い頃って一人でいることが恥ずかしいと思っていたけれど
大人になるにつれて、一人の居心地の良さを実感できるようになる。
一人で映画を観たり、一人でカフェへ行ったり、一人でお買い物したり
おひとり様を楽しめるようになったら
一人前の大人になれた証拠じゃないかな、と。
2巻まで読了。
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別に「おひとり様」であることは辛くもないし淋しくもないけれど、時々誰かと(友達であれ恋人であれ)つながりたくなる気持ちはよくわかります。ぼっちなので。そういう意味でも一話目は好き。
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くせの強くない可愛らしい絵。
大人向けのザ少女漫画だ。
ショートフィルムの恋愛映画集を見るような、そんな漫画。
読み応えは十二分。
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出てくる女の子(女の人)が兎に角みんな可愛い。
谷川史子さんの描くくりくりした目がツボ
ちょっと前おひとりさまなんてドラマがあったが、いかにも男の考えそうな片意地張った女みたいな描かれかたで嫌でした。
真のおひとりさまは、「おひとりさまですがなにか?」とすら思わないし、言わないし、本当に一人でも平気だ。
時々人恋しくなるときもあるけれど、風邪のようなもので過ぎればなんということもないのである。