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これ、どの話も「そうそう!」って思わずうなずきながら見てしまう。
気持ちが本当に伝わる。
「おひとりさま」って本当にすばらしい!
この気持ちはずっと忘れたくないなぁ。
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いつもみたいにキュンキュンする訳じゃないんだけど、なんか、ずっしり来る内容。笑
私も私の生き方を早く見つけないかん!と、改めて思った。
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10月2日。1,2巻読了。
生活が、きちんとした人が多いのが・・・あせりますな。
最近新しい作家さんに食指が伸びない。
結構買ってる方だと思うんだけど、全然魅力が感じられない。私にとっては。
気持ちが明るくなる漫画が読みたかった。
でも、本屋何度も回ってもこれは、という本に出会えなかった。
で、結局買ったのがこれ、だったのだけど。
そしてこれは、自分の当初の目的を十分果たしてくれたのでとても良かっただけど。
なんでこれだけ色んな人に対応するかの如く、さまざまなシチュエーション、で様々な人が漫画を描いているのに、
自分にぴったり、という可能性のあるものが増えているであろうのに。
魅力を感じるものがないんだろう。
この本は魅力的だったけど、
この人の魅力を初めて感じたのは私が「りぼん」を買ってるときに抱いたものだ。
これから、この人みたくどれだけ息の長い作家さんが現れるか分からないけれど、
「下手な鉄砲数うちゃ当たる。」的に作家さん輩出するの、控えて欲しい。
対外同じ顔、同じような話に見えるよ。
2011.07,11第3巻読了。
なんか、泣いた。
ぐっとこらえて、悲しみを抱き込んで、
お一人様を包んでくれる、「私だけ」の部屋で泣く女の子たちを見て、
泣いた。
涙を武器にしない、強くて儚い主人公たちに、泣いた。
女は、ドアの前で泣く。
行かないでって言えたらどんなに楽か。
恥も外聞も捨てて、人を求めることができないんじゃない。
「いい大人がみっともない」とかいうよなプライドでもない。
人を思える優しさが、自分のわがままを押し留める。
その気高さに、泣いた。
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一話完結のオムニバス。
一人だったり、一人になってしまったり、
二人だけど一人みたいだったり、な
「おひとり様」たちの物語。
辛かったり楽しかったり淋しかったり嬉しかったり…
そんな登場人物たちの心情に共感できる。
自分が今一人なら今の気持ちを思い、
二人なら一人の時を思って、微笑ましいような
面映ゆいような気持ちになると思う。
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私にはこの人たちの生活がきらきらしてるように見えるよ。「誰かと付き合っている」っていう事実だけじゃ決して幸せとは言えないの、多分。こういうのも負け惜しみに聞こえちゃうのかな、淋しいな、
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最初の本屋さんの話が好きすぎる…!「おひとり様」なら、その経験がある人なら、どこかのキャラには共感できるのではないか。頑張って生きていこうと思えた。
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恋愛に不慣れ&不器用なまま大人になって「おひとり様」でいる女性達に共感する。おひとり様でいることが悲しいということではなく、むしろ楽しんでいたり現状から前進しようとするリアルな現代女性の姿を上手く描いていると思う。谷川先生は読みきりがホント上手いなと思う。短くまとめることの出来る作家さんって最近減っている気がする。
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どちらかというと軽めのお話がいくつか。
おひとり様って悪くないよ、というテーマは少女漫画としては珍しい。
しかしヤングレディースとしては正しい進化なんじゃないか? と思うわけで。
「最近は青年誌しか読んでないな、少女漫画好きだったけど」という人にもおすすめ。
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雑誌連載当初まだ二十代前半の私はお一人様のイメージはあまり良くなかったが後半につれてお一人様かっこいいイメージになった。一人映画は平気なんだが一人ご飯がまだ出来ない。
お一人様女子のように私も満喫したいよ!
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昔から好きな谷川史子さんのマンガ。
絵が可愛いのと、ほのぼの・きゅんとするお話が好き(*^_^*)
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この人の絵はりぼんに連載されてた頃から好きです。ほわっとしている。この人は連載より、一話完結の話のほうが面白い気がします。いろんな状況でおひとりさまになった女子のオムニバス・ストーリーです。
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谷川さんのまんがはほんとに心休まる。1巻は割と世間でよく言われる「おひとりさま」状態の話が多いけど、2、3巻は色々な「おひとりさま」が出てきます。同じような話がないのがすごい。1巻で出てきた人が再登場って場合もあります
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好きです、谷川史子。
おひとり様もおひとり様でない方も一読してみては。
たまにはおひとり様もいいものですよ
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既刊すべて読了済み。
おひとり様の人もそうでない人も、おひとり様がすきな人も苦手な人も楽しめる作品だと思います。
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さらっと読める短編集。
この本に出てくる登場人物たちと同じ、アラサー世代の女子としては、色々と共感しまくりでした(笑)
「おひとり様」だけど、それぞれに色んな悩みや事情があって、さみしさを抱えつつも強く、そして、前向きに頑張っている女子にエールを送る、そんな内容に、すごーく励まされる気がした。
最近、本当に「自分らしく生きる」ということをすごく真剣に考えるようになってきて、これからのこととか、なんていうか、自分と向き合うことが多くなった気がする。
こうなりたいだけじゃなくて、こうはなれないってことも分かってきて、それでも、まだ夢や理想は捨てきれなくて。
もやもやした思いを抱えつつも、とりあえず、目の前の日々をぼんやりとやりすごすしかできなくて。
友達や親戚の幸せそうな様子が妙に心に引っかかったり、些細なことに不安になったり。。。
ほんのちょっと前に歩き出すきっかけが自分にもあれば、何かが変わるのかなぁとそんなことを考えました。