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作家買い
2020/05/21 02:24
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投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お気に入りの作家さんだけど、今回はハズレた。
全然面白くなかった…
好みの問題ですが、受けがとにかく嫌。
「どうして」って何度言ったんだろ。
キスされて「どうして」って?そんなん決まってるダロ。
何かあると「どうして」って。
頭使えや。
途中で読むのを放棄した。
胸糞悪い受けでした。
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優しく純粋な性格の矢野孝司は理髪店を営んでいる。
店には近所に住む槇親子が通っており、孝司は探偵業を営む父親の嵩臣と、高校生の息子・克臣から日々口説かれ続けていた。
ある時、突然現れたヤクザの従兄弟・大輔に店の土地を寄こせと脅される。
以来、大輔からの嫌がらせが続くが、怯える孝司にカ槇親子は頼もしく力になってくれた。
孝司は急速に槇親子に惹かれていくが、牽制し合う二人はどちらか一人を選べと追ってきて―。
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なんとなく久しぶりに3Pという文字に惹かれて楽しみたいなぁと思って購入。かなり駆る目の設定でしたね。 あれは濃いんだけれど、物語自体はう~んと、かなりライトというか二人の中で揺れ動く葛藤というものは皆無でただ流されている感じがしました
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叔父から小さな理容室を譲り受けて経営している孝司は、はす向かいで探偵業をしている嵩臣にアプローチされながらも気づかず過ごしていた。
すると嵩臣の高校生の息子、克臣に熱烈に口説かれてしまい戸惑ってしまう。
嵩臣の大人の色気とかテクニックもあるけど、直球で熱情的に口説いてくる克臣もかなり好ましい。
あの感じでは嵩臣がいなかったらほだされていたんじゃないかな?それもまた見てみたかったです。
そんな孝司は流されやすい気弱な感じかと思っていましたが、あるシーンでの男気溢れる啖呵をきる所が格好良かったです。
取引方法が面白かったけど、実際は無理でしょうね。そんなことで許してくれる世界ではないでしょうから。
そして巻末の克臣くんの性春ですが、あー、そうなっちゃったかぁ。と(笑)父親もびっくりな展開でしたね。若いからかなぁ。感化されやすいのかもしれませんね。