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手書きには手書きの良さがある メリットがある
そのことについて書かれた新書であった
パソコン プリンタが当たり前になってくると
手書き がかえって目立つようになる
手書きに込められた手間 想いが伝わってくる
手書きには気持ち 想いが込められている
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[ 内容 ]
デジタル化がますます進むビジネス界。
そんな今こそアナログ的なものに価値が生まれる―「それはわかるけど、字も下手だし、面倒だし、手書きはちょっと…」という人にこそ読んでほしい、最低限の手書きで仕事の成果を驚くほど高める方法を説くのが本書。
相手へのメッセージからメモ、スケジュール管理、アイデア発想法まであらゆる仕事に「手書き」が活きる。
[ 目次 ]
プロローグ 手書きには、すごい「力」がある!
第1章 「手書きの力」はコミュニケーション力
第2章 ここだけ手書きする
こうして手書きする
第3章 メモをもっと上手にとる
第4章 手書きで人に伝える
第5章 手書きで考える、整理する
第6章 「手書き力」をさらに磨く
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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贈り物をいただく機会があるのですが、A4の送付状と一筆箋だと印象がぜんぜん違います。
一筆箋に書かれた一言で、感謝の気持ちが倍増して、こちらももっとお役に立とうと思ってしまいます。
手書きには心がこもっているので、手書きでないとその心は伝わらないのでしょうね。
今日のポイントは、和田茂夫さんの『「手書き」の力』から紹介しました。手書きの良さ、上手な手書きのコツ、手書きによる脳への影響などが参考になる本です。
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http://yamatoiebakawa.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
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もし人間が最初からpcしか持たず、書く手段をワープロだけに限定されていれば、きっと手書きを革命的発明と呼ぶだろう。時間、場所をとらず、修正、編集機能を別にすれば全ての点において自由で融通が利く。人は後から発明されたものだけを便利で進化していると思う。だからモノの本質を見失う。しかし、ワープロと手書きが混在する中で使い続ければ、そのうちに両方の本質を知る。手書きの価値とワープロの価値はこれから評価される。
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手書きをビジネスに利用する方法を紹介。「手書き」で思いつくことを色々書いてみたって感じの本なので、使える部分だけ利用します
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「『デジタル』の時代だからこそ、『アナログ』が使える!伝わる!」というコンセプトで「時間管理」、「アイデア発想」、「スケジュール管理」、「相手へのメッセージ」について書かれている本である。
この本の中に、「一筆箋」というものが紹介されていた。伝言や資料送付等に「一筆」そえるための、B5用紙を三つに切ったくらいの大きさの用紙である。興味があったので文房具に見に行った。
興味があるかたは是非、文房具屋へ見にいってもらえたらと思う。
デジタル全盛のこの時代だからこそ価値が高い「手書き」である。
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無理なく手書きを取り入れることのメリットが書かれている。内容は理解できたが新鮮味に欠けるもしくは分かっていることばかりだった為、実践には至らず。私自身が手書きのメモ帳を愛用しているせいかもしれないが、100%デジタル派の人が読むとそれなりに役に立つのではないかと思った。