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元祖HACKSの著者の最新作です。
昨日読んだ勝間さんの読書論とは違い、求めていた
テクニカルな内容です。
こんな感じで仕組み化&見える化できる人がアウト
プットできる人なんだと思います。
今回の気づきは、70:20:10 の法則です。
最近はけっこう偏りがあったような気がします。
そうそう、この本で今年88冊目です。
残念ながら89(HACKS)にはならなかった(笑)
とりあえず、今後はこの本棚に記録をつけていこうと思います。
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効率的に、そして効果的な読書術指南書。
既に、本田直之著書のレバレッジリーディングを読まれている方なら、内容の重複はあるが、内容のインプットはもちろん、アウトプットの重要性とその方法。読書を習慣化させるための方法や速読法、良書に巡りあう為のTOOLなどを紹介しています。
また、本に限らず、BLOG、Podcastなど、様々な情報元の利用を説き、聴く事での学びも紹介しています。
下記は、今後試してみようと思っている項目の抜粋。
1:読書にのめり込む為には、著者を知る事が重要。WIKIや、紹介サイトを閲覧して著者をしることで、興味でる。
2:IPODでビジネススクールを耳学ぶ。(えっと思えるような、情報や講義が無料でPodcastで提供されている。)
3:Web書評「千夜千冊」松岡正剛氏の書評の紹介。これは、すばらしいです。
4:読書キャンペーン(分野などを決めて、集中的に読書する)
5:ブレーンストーミング読書(板坂元著書「考える技術・書く技術」からの紹介で、様々な雑誌などからブレストした項目から新しい方向性をみつける。)
1500円の投資としては、十分は回収ができた書籍でした。
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構成は、前半はいかにして本を読む環境をつくるか(きっかけづくり、映画好きがホームシアターをつくるように、読書好きがホームライブラリーをつくる、など)、後半はビジネスのためにいかに生かすか。5章がかなり実用的(水平型・垂直型思考等)。私の中での座右の書、マイベストテンを毎月更新できるような読書をしていきたい、今から一生の間。
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ブクログを知るきっかけとなった本。
本に関係する新たな魅力や生かし方が書いてある本です。
まだ、読み途中ですが自分を高めるための本として最適だです。
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著者の経験に基づいて書いてあり非常に読みやすい。
若干経験則に基づきすぎており、ひとによっては興味ない箇所も出てくるかと思う。
ただ個人的には、終盤のアウトプット産出データベース構想が非常に役に立った。
以下に
まだ自分が試してなかったポイントをまとめときます。
でーすけ・ω・
□iTunes Uで帰り電車が大学に早変わり。行きの電車で大学の講義をきき、
帰りの電車でその本を読んで授業を復讐をする。など。
□感動した本の著者に直筆で手紙を書くと、返事が返ってきて親交が深まることも。
□70:20:10モデル
自分の専門分野の書籍投資に70%、専門の周辺分野に20%、全く未知の書籍に10%を割く。毎月千円でどんな新たな出逢いを買うか。
□20%の部分で読書キャンペーンを張ってみる。
□しおりよりもブックダーツ十数個。
□ブクログに仮想本棚を築く。借りた本など、ここに読書録をまとめておく。
□読書フロー
1.目次読書
読むべきところを検索
2.飛ばし読み+クギ打ち
目次で見つけた読むべき場所を検索し、フラグを立てていく。(ここまで15分)
3.じっくり読み
正確に内容を読み取る。
4.仮設・アイデアメモ→パピルス→google.doc→印刷
□表紙の裏に簡単なインデックスをつくる。
→この本から何が得られるのか、それはどこに書いてあるのか。
□面白くない本は読むのをやめる。寝かす。
□子供をつれてファミレスへ読書に。こどもは勉強。
お母さんはいつもの子育てから離れられゆっくりできる。まさにトリプルウィン。
□垂直型読書と水平型読書。
□垂直型読書を徹底的に行うことにより、自分の思考のホームグラウンドをつくる。
読書の7割を垂直型読書に投資する。
□垂直型読書×水平型読書でテーマを立体的に見ることがゴール。
□資料のまとめ方3分野
1.アウトプットの内容・構造のお手本として使えるか。
→レシピ、名作ファイルに相当。
2.説得材料(データ)として引用活用できるか。
3.アウトプットのデザイン見本帳として使えるか。
□図解やチャートはコピーしてとっておくと非常に便利。
□人に説明するつもりで読書をする。
□ハニカム・データベース・システム
●自分のシステムをつくる場合は、自分が何をアウトプットしたいのか
明確にしてから、構築を考える。
1.アイデアファイル
=自分の気に入った雑誌の切り抜き、本の文章などを集め、
「好き」に潜むルールを発見する。
●コミュニケーションデザインに使える!!
●自分のクリエイティブ発信やセルフイメージの向上にも。
2.携帯電話メモ =ウェブ上に飛ばす。
3.データファイル =統計資料や説得材料データ
4.ブログ =アウトプットのための情報データベースとする。
自分の仮説など。著者の場合は読書メモ。
5.教訓ノート =読書メモ「ぱぴるす」を中心にしたもの。
各投資テーマ、引用、データの3つからなる。
6.名作ファイル =過去のベスト企画書、他者の企画書。デザイン見本帳も?
□茂木健一郎は毎朝ブログをつけるのが習慣。
□アウトプッターというのは、表層的な表現の下に潜む「ルール」や
「ものごとの道理や本質」を見抜き、それを自分の表現の方法に転化させ、
価値あるものを生み出していく人。
【名言・引用】
□「まず、はじめに最後を考えよ。」レオナルド・ダ・ヴィンチ
□「夜の睡眠から解放されたとき、疲労が一番回復している状態だから、
新聞ではなく、本こそ読むべきだ。」マックス・ウェーバー
□「将来を予測する最善の方法は、自ら将来を形作ることである。」
ドラッカー
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さぁ仕組み造りから始めよう
際限のある時間の流れの中でどれだけ時間を密に濃い時間を送ることができるか。
得た情報は仮説・検証そして実証・実践を行うことではじめて知識となるのではないだろうか?
知識とはいつでも応用可能な状態にあり、他人に対してわかりやすく教えることができる状態にある極めて濃度の濃い抽出されたものだと思う。
一生懸命身につけよう!!
実践した上で拾捨選択しよう!!
WHY do you read this book?
速読法の考え方
効率よく情報収集を行う
本を効率的にひょむ手段を見つける
学んだこと
REAL
習熟語句
How do you control this book?
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10/30 読書をさぼりがちだったので、啓発したく購入。しばらくはこの方法に則って読書します。まずは【本業70:周辺20:新規10】の割合を採用中。
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Reading Hacks!
原尻 淳一
対象にのめりこむことが上達のはじまり
Wikipediaで著者のエピソードをたくさん読む
著者の生の声を聞く
http://www.topbrain.jp/
iPodのポッドキャスティング活用
iTurnsUのコンテンツ
学ぶ意志のある人はどこでも学び続けることができる
ビジネス書はウェブショップでは買わない
インパクトの強いカスタマレビューに引っかかる可能性が高いため
ウェブ書評
千夜千冊
書評・ブックレビュー検索エンジン
amaztype
webcat Plus
想-IMAGINE Book Search
ブクログ
速読術のコツは何度も高速で目を通すこと
本を読む際に大切なのは”目的”をしっかりともって読むこと
著者のすべての本を読んでみる
所属部署の『スペシャリスト』になろう!
必要なのは本を読んで教訓をアレンジして自分の仕事にフィットさせて行くこと!
まずはアウトプットを考える。次にハックを考える。
多読をすることにより、自分で考えることを忘れてはいけない。
下手をすると本を読めば読むほど、自分の考える力が衰える。
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このBookLogを作成する契機になった本です。
私のお気に入りのsmoothさんのサイトでも紹介されています。
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/51538013.html
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本自体の話だけでなく、インターネットを使った本との付き合い方など、面白いスキルが紹介されていて、参考になる。
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うまく本を読むための知識が、がばっと手に入る。
これだからどんなにネットが進化しても本はいいなと改めて感じました。
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読書本が多い中で、個人的には当たり本。速読スキルとは違い、純粋に読書を通じてアウトプットを
生み出していくためのコツがまとまっている。著者と自分が実行している読書スタイルが近かったこともあり、
非常に共感を持てる一方で、自分の知らない新しい発見もいくつかあった。著者と共通していた中で、
人にも薦めたいのは半透明のポストイットを貼りながら読むこと(99ページ)。過去3年ぐらい
本に直接何かを書き込んだり、メモをとりながら読んだり試行錯誤した中で、ポストイット(3色)を
貼りながら読んでいくのが1年ぐらい前から定着している。フォトリーディングの中では、活性化の
時にペタペタ貼りながら読むのが習慣。新しい発見は2章で紹介されている、良書の見つける際に参考になる
ウェブサイトは大きな発見(下記リンク)。ここだけ読むだけでも参考になる。
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どんな本を読んだらいいのか。
どんな風に読書をしたらよいのか。
何のために読書をするのか。
読書にまつわるさまざまな場面での問題に、
著者が実践し見つけ出した答え(ハック)を、
読書を始める前から読書後のアウトプットの
方法までを網羅じている、そんな印象を持ちました。
読書について迷ったときは、
読み返したい本です。
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・理論も技術もすべては道具であり、これらを駆使して成果をあげることが大事
・読書はアウトプットが大事!
1:読書のめりこみハック
・周辺に興味を見つけてから読書を始める「寄り道読書」
・イーオン時間(集中している時間感覚)とクロノス時間(時計で測れる客観的物理時間)
2:楽しいビジネス読書ハック
・「おまけ的欲望」を読書のそばにつける⇒喫茶店を見つけるとか、部屋を図書室にかえるとか
・読書の検索技術を高めること
3:超速読ハック
・まったく新しい領域に挑戦する時には敷居の低い本を選ぶ(自叙伝など)
4:読書体質になるリーディングハック
・アウトプットにこだわる
5:キャリアを作るリーディングハック
・まず所属部署のスペシャリストになることで専門的知識を体系的に体得すること、そして自分の思考のホームグラウンドをもつこと
6:ドキュメントのリーディングハック
・その日の配られた資料はその日に消化すること(本も同じことがいえるはず!)
7:超アウトプット生産のためのリーディングハック
・タイトル通り!!
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サブタイトルにあるとおり、読んだ本のアウトプットの方法に具体論が述べられている。
今読みたい本、読むべき本の早い検索法が身につきました。