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▼メモ
ウェブの検索と読書は相互補完的なもの。ネットは主にコミュニケーションのため、コンテンツの体系的な獲得は本(31)
本を出すということはプライベートな人材から、パブリックな人材になること(40)
アマゾンは、24時間以内に300〜500人の人が一斉に買うと、ランキングが1桁になる(47)
神田昌典さんの本『非常識な成功法則』8つ(53)
本は、わかっていることばかりで組み立てられていても面白くなく、「ちょっとずれている」くらいがいい(77)
もう読まない本はBook Magicに送る(84)
同時に同じテーマで5〜6冊並べて読む(92)
フォトリーディング「本は最初から最後まで全部は読まなくてよい」(97)
本は1冊で、だいたい10万字。ほかの人の経験より「広い」または「深い」こと(127)
相手がわかりやすく読みやすく書く4つの技術(135)
1)「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる
2)「役に立つフレーズ」を必ずいれ、読書だけに体験を閉じない
3)「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
4)「コンテンツ」と「編集力」で進化していく
書く努力の5倍、売る努力をする(164)
クロスメディア。シングルコンテンツをマルチユースでどう展開するか(187)
300万円で新聞全5段広告、1クリック7円で検索連動型広告を40万回(202)
「本で、もっと、世界にいいこと」印税寄付プログラム<Chabo!>(216)
▼読むきっかけ
本の読み方の本は、何冊か読んだが、さっと1時間で読めるだろうと買った。
▼読んだ感想
いままで勝間本はどうもうさんくさくて手をつかなかったが、
本の書き手として、書くだけでなく売る工夫を相当されていることが分かった。
ほかの本も読んでみよう
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この人の文章は読みやすく、さらっと読める。
読書術についてと、お勧め書籍が書いてあります。
ちょっと前に友人と盛りがったのですが、
フォトリーディングて絶対無理よね。
実際に出来る人がいるのなら、ホント紹介してほしいです。
私は斜め読みくらいしかできません。
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作者、出版社、書店、その三者三様の立場から語った本はかつてなかった気がする。読者のニーズをさぐりつつ、ウェブと本との相乗効果を目指す壮大な実験。
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これ、新書だからって内容薄すぎでしょ。
人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか
って言う副題?があるけど、何かそのお題と内容が合致していない。
これまでの勝間本の出版からマーケティングの裏みたいなとこが
かなり書いてあるんだけど、それ含め全般的にわざわざ本にする
必要が感じられず、それこそブログで十分って感じ。
この本のウェブも見たけど、そっちの方が充実してしまっているところ
が痛い、、。
期待しすぎたせいか、かなりイラついた。
小宮さんの読書力養成講座に引き続き”本を読む本”ちっくなものを
手に取ってみたものの、あー、ほんとガッカリ。
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20分くらいの立ち読みで済ます。ウェブと比較して読書のユニークなよさを説明。これ読むと、本屋さんがいかに本をおいているかの背景がわかる。
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ウェブと本・・・著者はこの2つをうまくミックスさせることで、
本の売り上げを伸ばし、また知名度を向上させている。
まさに「クロスメディア」の達人。
興味深かったのが、読書の方法論の部分。
確かに言われてみればそうか・・・と思う部分が多々あった。
・本のカバー、デザイン、目次に注目。
⇒著者の雰囲気・考え方などを掴む第一歩
・本を全部読む必要はない
⇒違う、合わない・・・と思った瞬間に読むのを止めることも肝心。
・自分にない「フレームワーク」を見つける。
⇒既にあるフレームワークの説明であれば、読む必要なし。
blog等の影響もあるのか、本の構成もweb的な部分がある。
(各章の文中において、関連する本の紹介等がされているが、
構成を大きく壊すことなく、非常にスムーズに入ってくる。違和感がない)
文章構成の勉強にもなるような気がするので、是非1度他の著書も読んでみようと思う。
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んー
んー
んー
自慢話多くてケッってなる。
でもしっかり紹介されてた本は読むぞ♪
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久しぶりに勝間さんの本を読みました。
新書らしく、タイトルは目を引くタイトルになっていますが、
新たな読書のスタイルとかを書いている訳ではなく
ごくごくオーソドックスな読書の大切さとかを述べられた本です。
ただし、本というカテゴリにこだわらず、ブログ等ウェブ媒体との比較や
書籍を販売する側の立場から、書籍の選び方なんかも書かれているので
単なる読書に留まらず、生活スタイルそのもののあり方なんかを
見直すきっかけになりそうな本でした。
今、世間は不況にあえいでいますが、こんな時こそ自分に投資して
いつの時代も自ら進化しつづける存在でありたいな。
そんな気持ちにさせてくれる本でした。
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22 年収の問題というより、「努力が報われる環境」を自分自身でどの
ように作っていくかということを、本から学び取ってきたと思います。
38 私がお薦めの本のリストを出すと、8割方翻訳書になってしまいます。
なぜ翻訳書や要所を選んでしまうのかと考えると、企画の「分母」
が違うからなのだろうと思います。
53 神田さんの本では、「非常識な成功法則」→WishListへ
74 「本を読む」とか、「人と会話する」、というのは相手から刺激を
受けて、自分のスキーマを組み立て直す作業です。したがって、刺
激をまったく受けない本は読んでいても意味がありませんし、刺激
が強すぎて消化不良で、組み立て直しが出来ないほど高度な本を読
んでも仕方ないのです。
76 「利益の方程式」→WishListへ
90 上級になると、全体を把握した上で、自分が必要とするところをス
キャニングして探し出せるようになります。
99 「読んでおしまいにしない」が究極の技術-思考のレベルを6段階
(知識、理解、応用、分析、統合、評価)に分けて説明しました。
多くの人は、思考の最初の三段階である、知識、理解、応用はだい
たいできます。そして、思考を深めるためには、それを次の3段階の、
分析、統合、評価に進めて、自分のものに出来るかどうかがポイン
トになります。
101 知識を分類-本から得た新しい知識は、タグをつけて頭に格納して
おく。
132 どういうメールがよいのでしょうか。私のお勧めは、最初の2〜3
行に相手の心をとらえる文章があり、そのあとに伝えたい内容があっ
て、最後の相手にどういうアクションをしてほしいのか、というガ
イドがあるものです。魅力的なブログを書くためには、まず日々の
メールで訓練することです。
135 勝間式「相手がわかりやすく読みやすく書く」ための4つの技術
技術1「自分の事例」アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる。
技術2「役に立つフレーズ」を必ず居れ、読書だけに体験を閉じない。
技術3「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
技術4「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく
144 「要は、やったかやらなかったか、の差なんです」-やらないのは
らくだけれど、それでは今の自分から何も変わりません。-「やった
らいい」より、「やったかやらないかの差ですよ」のほうが、やら
ざるを得ないと思います。
162 出版業界は「プレイス」と「プロモーション」が弱い-マーケティ
ングの4P「プロダクト(商品)、プライス(価格)、プレイス(流
通チャネル)、プロモーション(広報宣伝)」という、、
187 これから積極的に取り組んでいきたいのは、-クロスメディアです
212 美人かどうかはともかく、確かにこぎれいにしているだけで-平均
点以上は取れるんですね。それで私はよく、"就活するならまず美容
院���行きなさい、メイクを習いなさい、歯を強制しなさい!"ってい
うんです(笑
220 何か新しい行動にかかるときに、私が心がけているのは「成果が上
がる確立の高い勝負だけをしよう」ちうことです。
B 090204
R 0902xx-0902xx
すでに勝間さんの本は数冊目なので、なんとなく、同じ事が書かれてい
るような、著作の宣伝のような気がしないでもないですが、クロスメディ
アの考え方の勝間流的な説明が興味深いかも。
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実践的な読書方法及び、インターネットと本との使い分けについて
○本は他者の人生の擬似体験ができる身近なツール
○本は成功への投資
○「努力が報われる環境」をどうつくっていくか
○翻訳書や洋書がおすすめ
○読者が進化して著者になると上場株(パブリックな人材)になる
○フレームワークがない読書は身につきにくい。目的意識を持った読書が大切
○読んだ本は、できる限り実行する。活性化。
○文章力はブログやメールで進化させることができる
○書く技術とは、やさしく、面白く、しかし深く書くこと
?自分の事例、アンソロジー形式を利用して、親しみをもたせる
?役に立つフレーズを必ず入れ、読書だけに体験を閉じない
?共通体験や流通していることばを使って行動を促す
?コンテンツ力と編集力で進化していく
読書は人を進化させる。ただし、本人が読書で得たことを実行にうつせば、である。
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期待していた内容とはだいぶ違いました。
なんていうか…今までの著者の作品の宣伝みたいな気もします。
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●No.27
★参考情報源多数
◎「起きていることはすべて正しい」(勝間 和代/ダイヤモンド社(2008-11-29)p.266でも紹介
■私を進化させた20人の著者(+著作)p.233〜240
■巻末資料(書名+URL) p.241〜251(URLは2008.08現在)
p.46 〈「本とwebの相乗アクセス増加効果」など、本とwebの関係、それぞれの長短について〉
●参考
●「ビジネスアスキー」(日経:2008.12月号 Amazonデータ無し)
特集:「仕事術」(p.20〜51/「勝間和代」特集:p.20〜28)
p.27 「勝間和代全著作リスト13」(2008.12現在)
p.50〜51 「ザ・仕事術トレンドマップ」(「仕事術」本:マインドマップ形式での歴史と経緯)
p.108 「我が社はこの商品だけで食ってます!」(vol.2)〜「野田鶴声社」のホイッスル http://homepage2.nifty.com/nodakakuseisha/
p.152〜155 「仕事の現場」(vol.2) 「東京スカイツリー」http://www.tokyo-skytree.jp/
業平橋駅〜押上駅をつなぐ東西長さ400m、広さ3.69ヘクタール、地上32階・高さ160m(オフィス棟)、
複合施設(商業施設・展示場・ミュージアム・多目的施設・各種学校)
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勝間さんの本は、本だけでは完結しない
これがカツマ本の醍醐味だと、私は思います
勝間さんの本を通して、私自身いろいろな変化を受けました
?ブログを始める
?googleを活用する。(Gmail、RSSリーダー、カレンダー)
?勝間本を通して、モチベーションの高い人と知り合う
とくに?については、本を通して人を知り合う、知り合った人から新たな知見を得て、進化していく
本という媒体が、人と人を結びつける力を持つことはスゴイことだと思います
自分Point
?読者を自分の本に閉じ込めない
読者が本だけで情報を完結させない仕組みを作る。
?『やったか、やらなかったかの差』
やらないのは楽だけど、それでは今の自分からなにも変わりません。
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読書はやはり良いものだということを認識させてくれた。
勝間さんの著書はこれが初だったので、
ほかの本も読んでみたい
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ブログやネット等で既に見たことがある内容が多かったので、今回は☆3つ。しかし、印象に残った一点は読んだ収穫ありだった。本を選ぶときに、その本の中身がウェブや友人の話よりも価値があるかどうかで決める、という点だ。これは、本、ウェブ、人の三点を比べたときに本の最大の長所を言い当てている簡潔な言葉だと感じたからだ。人と会うことも大事だし、本を読むことも大事。貴重な時間を本を読むという行為に充てるのであるから、その行動は価値を持っていないと意味が無い。この点を満たしていれば、その行動は価値を持つと感じる。