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龍シリーズ。
リダーロイスからの変わらぬ世界観にもうLOVE。
おもわず、リダーロイスシリーズまで読み直してしまいました。
何かを選ぶということは何かを選ばないということでもあり、
自分を正しく持って選ばなければいけないなぁと、考えたり。
自分が苦しい時に頼れる仲間がいるだろうかと考えたり、振り返ってみたり。
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榎木先生の本で1番好きだったこのシリーズ、完結巻です。
好きすぎてもったいなくて中々読めなかったんですが、
最近凄く凹んだりがあったので読んでみた。
何と言うか、凄いハッピーエンドでしたね。
緑のアルダは本編ラストはおそらく凄いブーイングがあったと思うので、
作者様も反動かなって感じの明るさ。
自分的には最後まで大好きでしたが、最後まで盛り上がりに欠けた感じ。
ヒーローヒロインが普通の子ってのは難しかったのかも。
いくら理花の性格が派手でも(大笑)肉体的なアクションが派手なわけではないし…
ロマンスもいまいちぱっとしなかったしなぁ。
一応理花v夕樹くんでいいですか(笑)?このコンビは大好きでした。
これ以後榎木先生のコバルトは途絶えてますね。
このシリーズも比較的短命だったし、人気イマイチだったのかな(^_^.)
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結局、リカは最後まで恋より食い気だったなぁ。
ユーキともうちょっと何かあるかと思ったら。兄ちゃんも最後は空気でしたし、なんだかあっさり元の世界に帰ってしまって、拍子抜け。
セレイルすら押しのけて、マー介がいいところ持っていきましたね。