電子書籍
うごかし屋
2022/06/06 18:55
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
引っ越し屋さんだけど、動かすのは荷物だけではない。
引っ越す事情になった人のこころも動かす?
太宰とか井伏とか文学に興味がある人は楽しめそうですね。
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うごかし屋。引っ越しとかで、荷物を動かす。
店舗をたたむんで、荷物を動かす。
動かすものは、動かせるものは人生も動かす。
ん~...お節介とも言えなくはない?人の決断を動かすって...個人的には、微妙かな。
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さすが芳崎先生といった作品。”物語に絡めた人情もの”を描かせたら天下一品だと思う。荷物を運ぶだけの「引っ越し屋」ではなく、様々なモノ、時には人の心をも動かす「うごかし屋」。今の現代社会ではあまり見られなくなった”情”や”思いやり”が、この物語には未だ輝いて残されている。
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引越し屋さんとは違うスタンスを持ったまさに「うごかし屋」さんのお話。金魚屋然りテレキネシス然り、このシリーズでは一話ごとに小説を絡めてきます。
現在2巻まで読了。
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本当にこの作者さんは「本」好きなんだなぁ。と。この作品も「日本文学?」を、例に物語が進みます。
基本的には、引越しがメインですけど。かっこいいなぁ。
で、四巻にて完結。最後にみんなの因縁が特に、主人公のね。
こうかくと、物々しいけど、人それぞれに過去はあるなぁ。と。
あ、あと、「日本文学」ではなく、「本」でしたね。海外作者もありましたわ。
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201109/20:コミックレンタルにて全4巻読了。 いつもとは違う店舗に行ってみたら置いていたのでさっそくレンタル。
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【本・印刷・製本】1~3巻 2010.08.10読了。
4巻で完結。
もっと読みたいマンガでした!
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インパクトのあるタイトルと装幀、帯の「試し読み大歓迎!!」の文字を信じて購入。結果、大当たりでした。同じく帯の ひっこし屋?いえいえ「うごかし屋」とお呼びください。 に、仕事へのこだわりを感じてもらえると思います。毎話、ストーリーに関連する書籍(主に文庫)が登場します。心温まり、読書もしたくなる名作。
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引っ越しのお話だけかと思っていたら…!
芳崎せいむさんの作品は
何かしら「作品」がベースになっているものが多いけれど、
これは「文学」それも「文庫本」ですね~。
『金魚屋古書店』のマンガ、『テレキネシス』の映画と同様、
身近にある「文庫本」と生活を共にした家や家財も、
人生にドラマをもたらすものですね(^^)。
真朱ちゃんの怪力っぷりがすごい(笑)。