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【あらすじ】
犯罪心理学者ロブの誕生日パーティに届いた謎の贈り物。送り主はなんと、かつて全米を震撼させた連続殺人鬼を名乗っていた―!!ロブの警護を志願したのは、金髪の怜悧な美貌のボディガード・ヨシュア。すこぶる有能だが愛想のない青年は、どうやら殺人鬼に遺恨があるらしい!?危険と隣合わせの日々を送るうち、彼への興味を煽られるロブだが…『DEADLOCK』シリーズ待望の番外編。
【感想】
ロブがイイ人です。
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Deadlockシリーズとあわせて読むと感慨深いです。
すっかりカカア天下なディックとユウトのカップルが
可愛かった・・
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相変わらず骨太な話で、しっかり読ませてくれる。上手い。エピソードと恋愛のバランスがいいんだろうな。他の作家さんのも好きなんだけど、上手いなぁっと思う。
攻め視点の話ってあんまりないけど好き。
ディックとユウトのその後の日常が描かれてるのもお得な感じ。
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再読。ロブにも素敵な恋人が見つかってよかった♪まだまだこれからの二人なのでその後が読みたいです。そういえば、キャラフェアの番外編小冊子ではヨシュアの隠された趣味がわかりましたね(笑)それから、この本ではユウトの尻に敷かれるディックが読めるのも嬉しいです♪
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「DEADLOCK」の番外編。
犯罪心理学者ロブと、ボーディガード・ヨシュアとの、まぁ色々ww
「DEADLOCK」は、ドラマCDで聴きまして…。
でもって、脇役好き、オヤジ好きとしては、メインよりロブのほうが素敵だったわけで…。
ああ、「DEADLOCK」は敵が、めちゃくちゃ格好よいです。まぁ、色々で多分こーであーなんだろうなぁと思うその感じなんだけど、そういうステレオをぶっとばす素敵さでした。
で、ロブはかつて自分を襲った連続殺人犯と同じ手口の犯人に襲われて…。ま、BLなんで事件の解決云々より、ロブとヨシュアがどう近づいてどうなるのかってところに重きがあるので仕方ないかなぁと思う部分もあるけど、面白かったです。
もうちょっと、ロブの優秀な学者としての部分がでてると、満足だったんだが。
で、同時収録のもう1編はヨシュア視点での、その後の二人。
ヨシュアのトラウマが語られるんだが…。うむ。それはちょっと安易だったかもね。まぁ、ロブの言葉でそれに向き合う、乗り越えていこうと決意するんだから、それでもOKかというものはあるんだけど。
ともあれ、トーニャ姐さんが結構出ててうれしい。
めがっさ好きだよ、トーニャ姐さん(本当は男性だけど)
…ま、素敵な風呂敷を広げたけど、ちょっと包むものがイマイチだった感じがいたしますですよ。
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<DEADLOCKシリーズ>
『DEADLOCK』
『DEADHEAT~DEADLOCK2』
『DEADSHOT~DEADLOCK3』
⇒『SIMPLEX~DEADLOCK外伝』
<CD保有 インターコミュニケーションズ>
ロブ・コナーズ CV:遊佐浩二
ヨシュア・ブラッド CV:遠近孝一
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ゆっくりと近づいていく関係が良い。
すごい事件が起きるとか、めちゃくちゃ切なくて感動的という内容ではないけど、読み応えがある。
あと、DEADLOCKの主役カップルのその後が見れて嬉しかったです。ピザが食べたくなる。
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うーん、ごめんなさい。私はこの二人のカップルはあまり好きではないかもしれないです。
それでも★を4つ付けておきます。ユウトとディックのその後が読めて非常に満足だったから!
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で、ディックの本名は何ですか?みんなディックって呼んでるし・・・。新キャラのヨシュアからさらっと本名明かされるし・・・。なぜディックという名前で貫いているのか、ユウトはなぜ本名で呼ばないのか、その辺を説明して欲しかったです。
本編ですが、ヨシュアはなんだかとっつきにくいなあと思いいていたら、だんだんとロブによってかわいくなりましたね。でもやっぱり私はユウトが好きだ!ヨシュアとロブより、ユウトが気になって仕方がなかった。潜入捜査をしてるユウトの姿をイラストつきで見たかったな。立てこもりの事件で、ユウトがディックに「愛してると恋人に伝えてくれ」と言うシーンが好き。伝言を装い気持ちを伝える所が、胸中を想うと切なくなる。もっともっとユウトとディックの話を読みたい!!
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ドラマCDが気に入って,購入。
アメリカテイスト。会話の表現も。日本人ならこうは言わない。
刑務所+FBI+CIA。
サスペンス調。
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DEADLOCKシリーズスピンオフ作品。
ようやくロブが報われて良かった!
ストーリーは変わらずの安定感。
ディックとユウトもちゃんと出てきますよ。
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2013年1月17日読了
ユウトたちのその後の方が興味あったんだけど、あんまりにも幸せそうだったので、ロブがあてられて可哀想だなと思った(笑)
そんなロブにも素敵な恋人が出来て、それも不思議な縁で繋がった相手ということで、ロブにとって本当に運命の人だったのかもしれない。
きっとこれからロブはあれやこれやと手を尽くして、ヨシュアの色んな面を引き出していくんだろうな。ヨシュアの不器用さと率直さは好印象でもあり、欠点でもあるなと思った。きっとロブやディックだから上手くあしらえるのかも?
そこここにユウトとディックの幸せそうな姿が見れて良かった。
さすがにディックの仕事の下りには爆笑した。確かにあれだけのハンサムなら、そうなっちゃうよな(笑)
ユウトの尻に敷かれ、でも幸せそうな姿を見ると、惚れた方が負けって言うのはホントかも。
ただそこにいるだけで信頼や絆が見えるのはいいよね。
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ユウトとディックが幸せそうなのとロブもディック張りの美形の恋は楽しくて幸せのおすそわけもらった気になりました。とにかく同体格、どちらも男前&リバOKのシチュエーションは大好物です。
高階先生の美麗なイラストも楽しめたので良かったです。
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DEADLOCKシリーズの外伝(スピンオフ)。
DEADLOCKシリーズでも重要なポジションにいたロブが主人公。
本編ではDEADHEATとDEADSHOTの2冊で登場していたからかもしれないけれど、ロブがユウトに惹かれて様が読んでいてよく伝わってきた(よくわかった)のに、本作では、ロブがヨシュアに惹かれてかれていくのが文字ではわかるけれど、気持ちとしては伝わってこないというか、なんだか内容が淡白すぎるというか、なんというか…
なんか、本編シリーズの方がロブの存在感はあったような…
また、この外伝では、ただのおちゃらけた良い人って感じになっている気がする。
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DEADLOCKシリーズで恋愛方面では報われなかったロブが主人公。
本当にいい男。幸せになって良かった。
サスペンス的な展開も面白かった。