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勉強方法について竹中氏のまとめ!
なるほどと思わせる部分も確かにあったがどれも当たり前のこと。
その当たり前のことを実行できるところが氏が成功した要因なのだろう。
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目からウロコの思考法がぎっしり。
デキる人は頭の使い方が違うんだな〜ってのがよくわかりました。
私もデキる人間になりたいので早速試してみてますっ
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ある書店で思わず手にとってしまった一冊。
ちょうど出版されて間もない頃だったのではないか?【竹中平蔵】氏といえば【政治・経済】という言葉が浮かぶ。ただそれよりも何よりも
【勉強法】
という三文字に惹かれ購入。
竹中さんのような方の【勉強法】をたった\\950で知ることができるなんて嬉しい限り。最初は手にとって「マトリクス勉強法って何ぞいな?」ということで買うつもりはなかったんだけど、何やら面白い臭いがしたもので、少し立ち読みしてから購入。
この本で一番気に入った部分を紹介しますと、自分が何を勉強したいか?というポイントのまず最初の部分。本の帯にも付いているのである意味買わなくても良かったんだけど、その部分だけ深く知りたいという衝動に駆られました。
●「天井のある勉強」と「天井のない勉強」
勉強には2つの方向性があると同時に、目標の「到達点」があるかどうか、すなわち天井があるかどうかという軸も存在します。(22項参照)
●『人生を戦うための武器としての勉強』と『人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強』
すべての勉強は、横軸として『武器』か『人と人を結ぶ知』という軸に分けられる。
上記2点の軸を縦横に設定してマトリクス(座標軸)によって勉強は位置づけることができると書いてあります。
さらに、竹中先生の考えとして『戦う武器』としての勉強の中で、天井のあるものを【A記憶勉強】、同じく天井のないものを【B仕事勉強】、『人と人を結ぶ知』としての勉強で天井があるものを【C趣味勉強】、ないものを【D人生勉強】と呼ぶことに本書でされています。
・【A記憶勉強】・・・社内試験・資格試験・TOEIC・入学試験
・【B仕事勉強】・・・経済学・金融工学・英会話
・【C趣味勉強】・・・茶道・武道の資格・ダイビングのライセンス・検定等
・【D人生勉強】・・・教養や人間力を高める勉強・古典・音楽
こうわけることにして自分が何を勉強したいかが一目瞭然となり、それを年齢毎に目標として掲げ、達成していくことが人生を楽しむある一つの方法であると私は思います。竹中先生も時代時代で設定替えを行われたと書いてありました。
他にも英語勉強法や記憶術勉強法などいろいろ書いてあります。自分が求めている勉強法が載っているやもしれません。一度手に取り見てみるとよいのではないでしょうか??
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?目標は二つ持て。long term、short term。夢見ながら耕す人になれ。
?基本無くして、知識の積み上げなんてできない。
?枕の横にメモを。
?官僚は何でもメモる。人の癖、趣味、特徴、細かいデータを何でも。
?宴会は早く行って早く抜ける。
?バカは何人よってもバカ。人と本は良いものだけ選ぶ。
?覚えろ。ひたすら暗記しろ。
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・「今、自分は何を勉強するべきか」を知ることこそが、実は一番大切。
・「今自分はどの勉強を優先するべきか」を考え、勉強の優先順位を付け、中・長期的な勉強計画を立ててみる
自分の場合の勉強マトリクスはこうかな。天井がある=資格試験じゃなくて、短期的に実現可能なスキルと解釈。
■人生を戦うための武器としての勉強
天井がある勉強:
・ActionScriptを書けるようになる
・デザイナー並にwebデザインができるようになる
・簿記3級をうける
天井がない勉強:
・ライフワークとなるようなwebサービスを立ち上げる
■人間力を鍛えるための人と人を結ぶ勉強
天井がある勉強:
・ブログを月10エントリー更新する
・本を月10冊読む
・フルマラソンに挑戦する
天井がない勉強:
・英語の雑誌や小説を読む
・本の著者になる
ちょっと欲張りすぎたw
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メルマガ「一日一冊」で紹介されていて興味をもった。経済学者で大臣までやった人なので、難解なことが書いてあるのかと思っていたが、著者が実践してきた勉強法が明瞭かつ簡易にかかれている。この本を読んで著者に親近感を覚えた。
■参考にしたい言葉
-「努力できることが、才能である」
-「経済という学問は極めれば極めるほど、簿記3級の重要性が身にしみるものです。複式簿記がわかれば日本経済がわかる。」
-「"メモ力"はビジネスパーソン必須の能力です。」
-「無駄な消費をするよりは、若いうちは自分に投資する。そしてお金に余裕があるシニアになったら、今度は誰かにトウしする。こんなお金の使い方をする日本人が増えれば、この国はもっとよくなると思います。(p85)」
-「とっておき」という本以外はどんどん捨てる。\\\\\\\"賞味期限”がある本、いつでも手に入る本などが捨てる基準。
-問題集を暗記するまで繰り返す。
-「夢見ながら耕す人になれ」
-「日本は「入試歴社会」であって「学歴社会」ではなかった。これからは「学歴社会」になっていく。」
-「「自分でまとめる」ことの効用は、物事を枝葉と幹に分け、コトの本質、つまりロジックを見いだすことです。翻って、物事の本質は、必ず自分で読んで書いてモノにしなければ、習得できません。」
-世界に通じる勉強5の極意
1.聞き上手になれ
2.常に頭を使え
3.できる経験は進んでしろ
4.誰と働くかを考えろ
5.仲間は取捨選択しろ
■共感した言葉
-「コツコツ積み重ねた努力は、なかなか成果が実感できなくとも、非連続的にある日突然実ることがある。」
-「雑用ができることこそが、どこに行っても使える汎用性の高いスキルとなる。」
-「一個人の独立なくして、一国の独立はない(福沢諭吉)」
-「日本は「入試歴社会」であって「学歴社会」ではなかった。これからは「学歴社会」になっていく。」
-頭の中に点在する知識や情報が、線となって繋がり、その線と線が絡み合って網目となって、空間へと発展するー私が思い描く、勉強の成果とはそんなイメージです。
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具体的な極意や勉強の種類ももちろんためになったが、最終的には志であると。自立し、良い意味で排他性をもって同じ志をもつものと励ましあい、直近の目標と、将来のビッグピクチャーのために、邁進していこう。
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勉強って楽しいなぁと思いました。
今日はたくさん本を読むことに成功しました。
この本のおかげだと思います。
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『勉強』と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?私は真っ先に、簿記やTOEIC、証券アナリストなどの資格の勉強を思い出しました。
しかし、人生において学ぶべきことは、それだけではないはず。
この本では、ご存知の竹中平蔵氏が「何を勉強するべきか」「どのように勉強するべきか」を教えてくれます。若手社会人時代の竹中氏が簿記3級を勉強していたことなど、ぐんと身近に感じる内容も。さらっと読める本なので、気合入れて勉強する前にいかがでしょうか。
レビュー者:河内 奈々[商社]
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勉強項目を時間軸と天井(範囲)軸の平面上に書き出す事で各項目の
重要度やレバレッジを明確にすることができる。
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勉強を人生を戦う為の武器、と人と人を繋ぐ為の知に分け、かつ天井のある勉強とそうでないものとに分けて考えるべき、との出だしで始まる本。竹中式勉強法9つの極意として、(1)常に目標(志(ビジョン)と目先の目標)を2つ持て、(2)逆算して計画せよ、(3)何事も基本が全て、(4)よきライバルを持て、(5)メモを持ち歩け、(6)時間は作るもの、(7)人と群れるな、(8)自分の為にカネを使え、(9)よく寝よ。「何をするか」(業務内容)よりも誰と働くのか(仕事仲間)の質に拘れは名言。志を持ち、自分をモチベートし、群れるな、励まし合うことが独立に繋がると思った。拘り(アンカー)を持つことは大事。
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簡単に読めます。
『天井のある勉強と天井のない勉強』
『武器としての勉強と人と人を結ぶ勉強』
この二つの軸をマトリックスにして、以下の4つの勉強領域を主張しています。
A. 記憶勉強(天井あり、武器)
B. 仕事勉強(天井なし、武器)
C. 趣味勉強(天井あり、人と人)
D. 人生勉強(天井なし、人と人)
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途中で泣きそうになるくらい勇気づけられました。
抱えていた不安のほとんどがスッときれいに除かれていく爽快感。
人生のバイブルにしようと思います。
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勉強の「方向性(仕事or人生)」と「到達点(天井の有無)」の2軸で考える「マトリクス勉強法」
早速今年から使ってみようと思っています。
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○世界に通じる勉強5
・聞き上手
・常に頭を使う
・できない経験進んでしろ
・誰と働くか
・仲間の取捨選択
○教育とは、エンカレッジ(ゆうきづける)すること。