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技術者向けの本ではあるけど、カテゴリ的にはビジネス書でしょう。文書作成スキルの向上のために購入。
ほぼ同時期に同じ出版社から発行された「SEのための図解の技術、文章の技術」に比べると、文書作成の目的、文書作成のプロセス、文書校正など、個々の表現より全体的な文書に力点が置かれている。あちらがプログラムコードなら、こちらはソフトウェアの全体設計、開発プロセスか。
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[図書館]
読了:2010/11/25
p.9 「IDSは、IPSのように不正侵入をネットワークから遮断しない」という文章の2通りの解釈。
言われてみれば!という感じで、自分も結構SE病に冒されるのかも…と思った。
まぁ、「ネットワークから遮断する」という言い回しも、あんまり馴染みのあるものではないが。
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現在自分のバイブルの立場となっている本
設計書などに記載される文言1こと1ことに重みがあることを実感させられる。
オススメと考えられる人は次のいずれかに該当する人
・上司に何を書いているのかよくわからないと言われる人
・自分の日本語に自信を持てない人
・駆け出しのSE
・IT業界目指してる学生
・小手先の文書技術ではなく、基礎から学びたい人
この本には【文書の基本的な構成の仕方】【意識の仕方】が書かれている。
この本を読むことによって、私はドキュメントに対する意識を変えることができた。(そして上司にほめられた)
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☆☆$$非常に分かりやすく、体系だった内容だった。$$ノート化したが、手元に置くかどうか少し迷う。$$09年度の論文完成までは、借りまくる予定。
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非常に\実践的な内容であり、手元に置いておきたくなる本。・・・なお、少し読んだだけで「あ、この人日立・・・」と気づいてしまった。日立の人なら、ぜったいにわかるはず。が、それがうれしかった。研修員報告とか、無駄じゃなかったんだよなぁ、今にして\思うと。(←本の感想じゃない)
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実践的で分かりやすい内容。
読みやすい文章をどの様に書いていくのかが体系的にまとめられていて、参考になる。
何か、書類を書く際に手元に置いておきたい一冊。