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3150円、決して高くない。
タチコマの可愛らしさを噛みしめられる一冊。
CVの玉川紗己子さんのインタビューを読むだけで、
脚本書いてた神山監督自身が、自己犠牲の下りを
文字にしただけで泣けた、と言うインタビューを読んだだけで、
十分、元が取れる。
そして、期待してなかったところで、久世の最後の言葉が
判明した。
「先に…行くぞ」と言ってたんだなぁ。
誰に向かって…素子に向ってだろうなぁ。
久世にとって、素子は同志となりえた唯一の存在だったろうに、
先に死んでしまうことになってしまった…
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ロボットアニメをいくつかみているうちに出会った『攻殻機動隊』。そこに登場する可愛い多脚戦車たちのとりこになってしまいました。
そのタチコマたちがテレビ放映されたストーリーを紹介してくれています。もちろんいたるところにつっこみまくりです。
逆方向からはタチコマを愛するスタッフやファンの方たちのメッセージも載っています。
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SAC のシリーズは今ひとつ判りづらいところがあるんだけど、こういう本があると話が俯瞰できていいですね。
特に視点がタチコマってのがよいですな。(^^
半分はタチコマ視点で SAC 3 作を振り返った内容、半分は制作サイドのタチコマに関するインタビューです。
SAC ファンなら必須ですね。
やわこま(やわらかタチコマ)もいるし。(^^;