紙の本
オーロラ鑑賞ツアーのお供に!
2016/10/24 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:zagaba - この投稿者のレビュー一覧を見る
昨年末、北欧のオーロラ鑑賞ツアーに参加することになったので、予習として購入。オーロラの写真の美しさはもちろん、オーロラ鑑賞時のポイントやカメラのことなど、すごく参考になりました。
ちなみに、当日は、オーロラ爆発?というくらい、綺麗なオーロラが何重も観えましたー。写真もバッチリ撮れて、大満足でした。
投稿元:
レビューを見る
オーロラ入門編。緑・青・赤などさまざまな色のオーロラがある理由、おすすめ観測スポット、オーロラにまつわる伝説など、オーロラのことを多角的にまなべる。
この本で19世紀ノルウェーの探検家ナンセンのオーロラ木版画を知った。色がないのにきらきらと輝いて見えるかのような、怪しげな美しさ。
あーやっぱりホンモノをみにいきたいいい☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
投稿元:
レビューを見る
オーロラツアーに行く前の下準備。実際に見たオーロラは白くてドライアイスみたいだったけど、空一杯に大きくて写真とは違った感動があった。本に書いてある通りの設定にしたら、コンデジでもオーロラを撮影できました。
この本に載っているオーロラも、実際に見ると白っぽいのかな。
私が見に行ったところは、ブレークアップは発生しない場所だったのでそういうのも見てみたいと思った。
オーロラは季節に関係なく発生してるとか、昔の人が記録した異常なオーロラとか、初心者ガイドとしては過不足ない良書だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
ん、なかなか良かった。
いろんなオーロラのきれいな写真が豊富で、写真集的でもあり、それらのオーロラがすなわちどのような状態なのかのやや専門的な解説もあり。なかなか全方位にオーロラを知ることが出来る本かな、と思った。
一番興味深かったのは、木星や土星で見られるというオーロラのことかな。見てみたいなぁ。なんか、勝手にオーロラとは地球のもの、というイメージがあったから。
あとは、オーロラの色が違うのは、その箇所の分子成分が違うからだ、とか。そんなことが興味深かったかな。
あ、あと、オーロラは北極と南極で実はセットで同じものが出るはずであり、南極とアイスランドのオーロラの方が実は一緒だと言うことも。衝撃であった。
投稿元:
レビューを見る
最初のオーロラの写真はどれも見応えがあり、美しかった。
アラスカやフィンランドだけでなく、成層圏からや、木星のオーロラまであり、知的好奇心を刺激されました。
後半になると科学的な考察が増え、写真も減りますが、
最後に音楽や迷信といった息抜きも見られ、
専門書をより砕けたものにしようという心配りを感じた。
投稿元:
レビューを見る
オーロラを勉強するために購入!その2 アラスカにオーロラを見に行きたくなった。アラスカで宇宙茶会やるか!笑