紙の本
ダンブルドア先生・・・
2016/10/01 16:29
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投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダンブルドア先生の解説が意外なほど毒舌で本編とは違う味わい(笑)
大好きなダンブルドア先生の意外な一面にニヤリとしたりしたりと楽しく読めました。
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最終巻を読んだ後だったので凄く楽しめました。
短くてあっという間に読めてしまうのだけれど、ダンブルドアの解説もついていたりと色々深く考えさせられます。
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この作品を購入したことで
自分がスピンオフ作品に弱いことが発覚。
ハリーポッター本編に出てきた(話の鍵となる)
児童向けの物語にダンブルドアの解説がつき、
さらにそれにローリング女史本人の注釈が
ついているという構造がとられている作品。
原本に対して後世に物語の書き換えが
行われて世に広まっているなど、
実際の(マグルの?)おとぎばなしに
ありがちな設定にリアリティがあって
いいと思った。
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「ハリーポッターと死の秘宝」で、ハーマイオニーがもらった本がそのまま出版。
吟遊詩人が昔から語る魔法界の童話集。
5つの童話の中でも「豊かな幸運の泉」と『ハリーポッター…』にも登場する「三人兄弟の物語」が個人的に好きでした。
ダンブルドアの解説も結構楽しい。
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冗談だろう!!!これで1500円は非道い・・・ハリーポッターと入れなければ売れるはずないし〜「魔法使いとポンポン跳ぶポット」「豊かな幸運の泉」「毛だらけの心臓の魔法戦士」「バビティ兎ちゃんとペチャクチャ切り株」「三人の兄弟の物語」〜ゆうべ,途中まで読んで寝てしまい,今朝,続きを読んだのに,読んだことそのものを忘れている位だから,どうでもいい話で,どこで寝てしまうとかというと,ダンブルドアの解説であって,後で付け足した部分
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○2009/02/15
あんまり期待してなかった割には面白かった。こういうのもスピンオフって言うんだろうか?ハーマイオニーの新訳でってとこに笑った(笑)
どれもなんか現実の童話としてもありそうだなーという話ばっかりで面白い。まぁそういうとこをベースにしてんのかもしれないけど。
印象に残ってるのは、やっぱり本編にも出てきてたし3兄弟の話と、あと心臓に毛の生えた魔法戦士の話。
魔法界の教訓と、人間界の教訓と、混じっててなかなか上手いなぁと思った。ただダンブルドアの解説が色々と意味深すぎる(笑)
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「ハリー・ポッターと死の秘宝」に登場する魔法使いの子供なら常識的に知っている童話5話をハーマイオニー・グレンジャーが書いた形式で書いたもの。
本書の収益は、慈善団体チルドレンズ・ハイレベル・グループへ寄付されるそうです。
ハリー・ポッターの本編と比較すると、童話なので確かに中身が薄く感じられると思います。
従って、単価と読んだ後の充実感とのコストパフォーマンスは低く思われがち。
大人は慈善団体に寄付した結果で本が付いてきたと思ってください。
例えば、マクドナルドのハッピーセットを購入すると、いくらかが寄付になるのですが、この本の場合は全額寄付のはずです。
内容は面白く読ませてもらいましたよ。
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カバーを外すと原書と同じ、ローリング女史による切り株の絵の青い表紙が出て来ます。
童話に添えられた注釈には、おなじみのキャラクター達の小ネタが散りばめられていて興味深いですよ。
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ハリーポッターに出てくる魔法界のおとぎ話。
ハーマイオニー訳ってことで、小憎い(笑)
長かったハリーも、終了か…。
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ハリポタからのスピンオフというか、最終巻に出てきた本の現実版、みたいな。
ダンブルドアと著者のもっともらしい解説がついていて、リアル感をいっそうもりあげます。
ちなみに版権料は子供のための慈善事業の団体に寄付されるそうです。
印税だったらもっとすごかった?
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ハリー・ポッターと死の秘宝の中で、ダンブルドア校長からハーマイオニー・グレンジャーに送られた本が本当に出版されたもの。
死の秘宝でロンが言っていたとおり、魔法界の子供なら誰しも知っている、有名な童話を五つ集めたこの本。
あ〜、これは子供にきかせたい! ってなる、可愛くて面白くて賢いお話がいっぱいでした。
図書館で借りたときは、この表紙のウサギさんの存在が謎だったんだけど、読んでから見るとこのニヤつきっぷり(´∀`*)こっちまでニヤニヤしちゃう。
それぞれの童話につけられたダンブルドア校長の解説も面白かったです。
やっぱり素敵なお話を書く人だなぁ。
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こういうチャリティのための本って素晴らしい。いいなあ。
ハリーのいる魔法界の童話は、なんともいえない世界観が素晴らしく、JKローリングは想像力豊かな人だと本当に思います。
1 魔法使いとポンポン跳ぶポット
2 豊かな幸運の泉
3 毛だらけ心臓の魔法戦士
4 バビティ兔ちゃんとペチャクチャ切り株
5 三人兄弟の物語
やっぱり最後の三人兄弟の物語が印象的。ハリーシリーズの根幹に関わる物語でもあるし。
「昔々、三人の兄弟がさびしい曲がりくねった道を、夕暮れ時に旅していました」
これって人生の旅だよね。
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5つの物語
「三人兄弟の物語」が長いのかなと思っていたのですが、本編のそのままなんですね。
「豊かな幸運の泉」が良かったです。
014/100
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帯表
ハリーポッターのJ.K.ローリングが描く魔法界の童話集
ホグワーツ前校長アルバス・ダンブルドアの解説付き
帯裏
珠玉の5篇を収載!
1話 優しい魔法使いの父親とは正反対の息子。魔法のポットは何をしたのか?
2話 幸運を求めて力を合わせた3人の魔女と騎士。4人が最後に得たものは?
3話 どんな乙女にも心を動かされない若き魔法戦士。その驚きの秘密とは?
4話 愚かな王様をだますペテン師。それを見ていたバビティはどんな魔法を?
5話 「ハリー・ポッターと死の秘宝」でおなじみ。「死」が三人兄弟に贈った宝とは?
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2009.09
「豊かな幸運の泉」が一番好き。幸せな感じになれる。もくじに原題ものせてくれたらよかったのに。