投稿元:
レビューを見る
ちょっと今までとスタイルが変わって 推理する楽しみも混じり 夫婦のどうしても平行線になってしまう部分が主題になっていてすごく面白い作品
投稿元:
レビューを見る
イブ&ロークシリーズ、読ませます。泣かせます。
19巻になってもまだ全てを出しきっていない彼らの過去。
小出しにしては、次々端役を投入。
すごいです。
投稿元:
レビューを見る
購入済み
あらすじ
不倫の関係の男女が惨殺された。容疑者と目されたのは、殺された男の妻だった女性ルヴァ。彼女はロークの業務管理役カーロの娘で、自身もロークのもとで働いていた。彼女の無実を信じるロークは、捜査に乗りだしたイヴに協力し、コンピューターを使って独自の調査を開始。そして被害者たちがHSO という対テロ組織の仕事をしていたことを突き止める。だが、同時に知ってしまったのは、HSOとイヴの幼年時代にかかわるあまりにも残酷な事実だった。
だんだん二人の過去がむき出しになってきておもしろい。
そしてロークの自制心が試されるのがすべて(いまのところ)イブの過去。
愛ってそうなるのだろうなぁ、なんていう妙な納得。
いつまでピーボディーと一緒に事件をといていくのかちょっと気になる。
ピーボディーが離れたら今度は誰がでてくるのかも楽しみ。
次あたりメイヴィスはママかしら?
そんな風に思った1作でした。
Divided in Death by J.D.Robb
投稿元:
レビューを見る
不倫がらみの殺人と思われた事件の背後には、意外な密謀が!
不倫の関係をつづけていた男女が惨殺された。容疑者と目されたのは、殺された男の妻だった女性ルヴァ。彼女はロークの業務管理役カーロの娘で、自身もロークのもとで働いていた。彼女の無実を信じるロークは、捜査に乗りだしたイヴに協力し、コンピューターを使って独自の調査を開始。そして被害者たちがHSOという対テロ組織の仕事をしていたことを突き止める。だが、同時に知ってしまったのは、HSOとイヴの幼年時代にかかわるあまりにも残酷な事実だった。驚愕したロークはある決断を下すが、それが原因でイヴとのあいだに深い溝が……
投稿元:
レビューを見る
2014年3月27日読了。
誤って20巻を先に読んだ後、19巻に戻ったけど、全く問題なし。
イブとロークの過去が繋がってきて、今後どうなっていくのか心配。でも、相変わらず二人の関係が素敵なのと、周りも個性的で楽しくて、飽きません。