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表紙にfor kidsと書いてあることからも分かる通り対象は子供、子供にフォトリーディングを教えたい親に設定されている。行間を広く取り、読みやすいレイアウトと柔らかい語り口は確かに子供向けに見えるが、内容は必要充分な物が盛り込まれている。むしろ初めてフォトリーディングに触れる人には、これくらいの情報量が混乱しなくて良いのかも知れない。
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小学生~中学生くらいの「本を読むのがニガテな」子、およびその保護者向けに書かれている本。つまり「まず全体の内容を掴む→(その本を読むことで)知りたいポイントを確認する→ポイントに的を絞って読む」ということなのかな?確かに大人になっても重要、子供のうちに読んでおくといいかもしれない1冊。
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思ったよりも、ああしろこうしろと指示をする内容ではなかった。
文章を一字一句読まなくていいということ自体は、幸いにして経験から知っていたけれど、ソフトフォーカスで本を一旦見渡すことにどれくらいの効果があるのかはこれからの実践で確かめたいと思う。
ただ、あらすじすら知らない小説についてはこれを実践したくないかな?
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子供向けと言えども、フォトリーディングの一歩目を知るにはいい内容だった。積んであるラノベや読み終えた本で試してみたい。
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以前フォトリーディングのハウトゥー本を読んだ時に、そのいくらかは魅力的で生活に取り入れたけど、全てを取り入れるのはちょっとな…なんて思ってたけど、自分で可能性を制限していたことに気付いた。
魅力的なマインドマップを描くのが目標だ。絵の練習したいな。
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目的をもつこと、
質問を作ること。
今まで読んだフォトリ本の復習をするつもりで読みました。
目的意識をもって行動することの大切さを再認識しました。
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印象に残った言葉
①目的をもつこと、②みかん集中法、③予習(目次、裏表紙、著者のプロフィール)、④質問づくり(トリガーワード)⑤単語読み、部分読み、高速読み、質問の答え⑥マインドマップ
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子ども向けの著書という位置付けなんですが、これは多くの大人も積極的にマスターすべし、ですね。一戸町立図書館所蔵
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フォトリーディングについてひとまず学べる。
でも実際やってみないと良さはなかなかわからないかも。
とにかく信じて実践あるのみ。
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2011 10/30読了。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
某勉強会向けに読んでみた本。
タイトルにはフォトリーディングがクローズアップされているが、中身は
○読書前
・読書開始前にいかに目的意識を持つか
・集中法
・事前知識の獲得(予習)と読む/読まないの判断
○読み1:フォトリーディング
・フォトフォーカス(周辺視野)を使って、内容理解は問わず全ページに高速で目を通す
○中間:その本から何を得たいかを考えるステップ
・トリガーワード(20くらい)の抽出
・本に対する質問を作る(2~3)
○読み2:アクティブリーディング
・問いに対する答えを得るための読み
・単語読み/部分読み(いわゆるスキミング/パラグラフリーディング)
・高速読み(全文に高速で目を通す)
○事後:マインドマップによる読書メモの作成
と、読書をいくつもの段階に分けて、準備をしながらやる方法の全体を説明している本。
フォトリーディング自体の効能がいまいちわからないものの、システム全体は割りと面白そう?
単に字を速く読む/本を速く読むだけでなく、楽しく/自分なりに実になるものを得ながら本を読むためのシステム紹介、って感じ。
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英題には”for kid”とあり、読みやすい内容。読み進める内に、読む速度が上がっていくことに気づいた。
みかん集中、フォトフォーカス、質問、アクティブリーディング、マインドアップ・・・
本に書いてある内容で重要なのは、”4-11%”に過ぎない と。どんな根拠で?とも思うが、なんだそんなものなのかと感じると、一字一句読もうとする、プレッシャーから解放された気がした。
本を”かまぼこのイメージ”で、潜在意識に入れるという、本の読み方というより、脳の活用の仕方という点で目からウロコ。
読んでいて、わくわくしてきた。早く、活用してみようと、とりあえず今日の日経を買ってきた。
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子供向けに書かれているので、30分もいらずにフォトリーディングの基本がわかる本。ようは、読書目的を明確にし、目的達成のためのショートカット読書。本格的にやれるようになるためには、セミナーうけないとだめかな。息子にも小学校くらいになったら習得させたい。
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for KIDS となっているが、オトナの使用に耐える内容。
今まで読んだ速読関連の本の中で一番具体的な内容だった。
ただし、本を読むために準備が必要になるぶん、なんとなくスキマ時間の読書を避けるようになってしまった…という弊害もあった。
慣れ、もしくは、自己流にカスタマイズする必要があるかも。
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山口佐貴子さんのフォトリーディング集中講座に参加してから読みました。
講座の中で教わったことが
やさしく 的確に
書いてあります。
子供向けとありますが
だからこそ しっかり基本が学べる気がします。
フォトリーに迷ったら もう一度原点に戻るために読み返したい一冊です。
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子供向け本で一応理解。遊び・ケームとしては悪くないような。潜在意識で拾った単語で質問作成するというのはひとつの能力開発ではあると思うし、やろうと思えばやれるのかもしれないという気はする。が、拾った単語が著者のキーワードとは限らないし、質問内容も自分の興味関心に限定され、視野の広がりにはなり難いように感じる。著者の問いを探究していく事がない限り対話にならないし、己から発する一方通行的な質問作成・答え探しするというかなり閉鎖的で自己満足的作業になってしまう可能性はあるように思う。マインドマップは要約作業としてやりたければやればいいと思うが、小説では無理なんじゃないか?