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「水晶の…」に少し似ているかなぁ〜と思った作品。
父親と恋人との間で逡巡するヒロインに同情。
父親のどうしようもなさと、そんな父親を憎みきれない娘に
涙してしまいますね。
親の自覚を持たない親が多いですね。
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宝石デザイナーのローレルの元に突然送られてきたロシアの至宝「インペリアルエッグ」。
送り主不明のこのインペリアルエッグの背後にまつわる陰謀に巻き込まれてゆくローレル。
FBIやCIAが出てきて、逞しく、素敵な男性がボディーガードとサスペンスロマンに必須のアイテムがてんこもり。
さらにジュエリーやインペリアルエッグに興味がある人ならばもっと興味深く楽しめるはず。
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えーと、一昨日ぐらいに読み終わったんだけど、どんな話だったっけね。
面白いけど、心には残らないかなー
軽くもないけど、重くもないー
かなーり前に、上野の美術館だか、江戸東京博物館だかで、サンクトペテルブルク展みたいなのをやってて、そのときに、イースターエッグもあったのを思い出しました…
なんというか、とてつもなくゴテゴテしてて、ゴージャスで、これを本当に隠して、見つけるという遊びができるのは、アホな金持ちじゃのう、なんて思ってました笑
このロマノフ王家のイースターエッグの前知識がなかったら、あんまり楽しめないのでは?と思う一冊。