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毎度おなじみ社会の裏にはびこる謎の組織・・・。
状況設定がたいてい同じですね。
しかし、今回は前回までを巻き込んでいないので
よかったかと。
しかし、、、
萌狙い??と疑うような気もしなくもないです。
ある日、悪魔と天使の戦いに巻き込まれ
天使の牙(天使の卵のようなもの)を
育てることを余儀なくされる主人公。
同じ状況の人間に襲われ、戦い、その先にある
事実を見つけたとき彼はどうするのか!!
おおざっぱに言ったらこんな感じ。
マンネリにちょっと飽きてきたところです。
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中盤まで読むのがだるくて
最後のほうは他の作品と似たり寄ったりな感はあるが
それでも面白かったなぁと思う。
多分テーマが好きなんだろうな
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基本、いつもの土橋さんの話なんですが、なんというか中途半端かなぁ。
どのキャラにも感情移入できない感じ。
もう少し各キャラクターを掘り下げて欲しかったな。
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<内容>
もしもこのトランクを拾った方がいたら絶対に開けないでください。人にとって危険な武器が入っています。
そう言って、事件現場で渡されたトランクの中には裸の少女が入っていた。
そして強制的に遼一はルールも分からない生き残りをかけた闘いに巻き込まれていく……
<感想>
こういう話し好きだ―――っ
いやぁ、あらすじ読んで「きっとこれは俺に合う」と信じて買ってみたら見事あたりましたね。ニヤリ
ストーリー的には☆5なんですが、表現的な部分を加味しての☆4で。
まぁ、あらすじだけだと単なるバトル物に見えるかもですけど、これは異種族(人間とロボット的な)愛を描いていますね。まぁ、少し読めば分かるとは思いますが。
文体がやや読みにくい部分があるものの(表現が乏しいと感じる部分があるものの)、設定に関しては緻密。
ホームシステムだとかポイント供給システム、それからバトル方法も本という表現の縛られた媒体で表現するためにも時間制限があったりと、緻密。
そして、伏線張り。
正直、初めの方の伏線はあからさますぎてあれですが、設定に関する伏線は良かった。これは気づかなかった。
まぁ、途中から(天使はバグがいないと生き甲斐がない)からまぁ、分かりましたけどねwww
まるで沙耶の唄だなぁ的な?wwwww
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扉の外が王道的閉鎖的空間における心理ゲームならこれもあるいみで閉鎖空間における心理ゲームだと思う
そこに燃えと萌えがバランスよく混ぜられている
扉の外同様に人物の心情も細かく描かれている
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最初キャラを見てとらドラかと思ったのは気にしない←
扉の外とは違って人間の善の部分を書こうとしてる作品なのかな?
素直に面白かった
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いつもの土橋作品とは結構違う
ま、ゲーム的なシステムはあるけど、それほど大掛かりな駆け引きや心理戦はない
ただ、主導権は誰にあり、誰のためのゲームなのかというところは深くて良い
今回は萌え要素があるので、ある意味でフツーのラノベとも言える
人間の悪い気持ちだけでなく、善の気持ちを描こうとしているのかね?
そんな事は土橋作品に比べて求めていないので、個人的には期待はずれだった