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日本から、5000キロもはなれた南の国、マレーシアから、1わのツバメが飛び立ちました。ツバメは、何のために、どこをめざすのでしょう?ツバメから見た景色が、とてもすばらしく、いっしょに空を飛んでいる気分になれますよ。
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ツバメをよく目にするこの季節に借りてみました。
ピンポンバスなどを描いた鈴木まもるさん。
見覚えのある乗り物が何台か登場して嬉しい♪
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小さいころに教わったこと。
「ツバメはね子育てをするために、遠く南の国からはるばるここまできたんだよ」
なるほどー、すごいなー、単純にそう思っていました。
でも、どうやってここまで来たのか、その具体的なイメージはなかった。
そうかぁ。こんなに遠くから、大きな広い海を越えて、嵐も乗り越えて、ツバメは私たちの町まで来てるんだなぁ…。
ツバメたちがやってくる季節に、子どもたちに読み聞かせるといい本かもしれないですね。
田んぼのピンクは、レンゲ畑かなー。
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病と闘っているカメラ屋さんに、毎年春ツバメが巣を作っていたので、思わずこの本を借りた。ツバメは5000キロもはなれた東南アジアから来るらしい、巣をつくり、卵をかえし・・・
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5月の読み聞かせの候補として読んでみました。
熱帯から日本へツバメが飛んでくるまでをシンプルに描いた本。
内容としては科学の本に近いみたい。
飛んでいるツバメのスピード感と景色の雄大さが気に入りました。
結局こどもの日にちなんでこいのぼりの出てくる絵本を読むことにして、
こちらは取り下げたけれど、かなり好みの本でした。
ベテランの方に聞いてみたら、作者の鈴木まもるさんは鳥に関する本を多く出されているとのこと。
個人的にほかの本も探して読んでみようと思います。
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ツバメのやってくる季節になりました。どこからやってくるのでしょうか?5000キロも遠いところから?ツバメの旅が体験できる絵本です。
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鈴木まもる 著「ツバメのたび 5000キロのかなたから」、2009.2発行。5000キロも離れた東南アジアの国々(ベトナム、マレーシア、インドネシアなど)から日本にやってくるツバメたち。この絵本を読むと、これからは、渡り鳥を見ると、「よく来たな」と大歓迎したくなります。軒下いつでもどうぞと(^-^) 土(泥)と藁も準備します(^-^)
ツバメたちは春になると、はるか遠く東南アジアから日本にやってきて、巣を作り、卵を産み、ヒナを育てている。鈴木まもる「ツバメのたび」、5000キロのかなたから、2009.2発行、再読。
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3歳8ヶ月
ツバメの様子を見るのが好きなようなので借りてみた。
最初はあまり良い反応を見せなかったが、一人で取り出して読んでいることが何度か。
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ツバメがやってくる季節。
オリエンテーションで2年~4年に読む。どの学年もわりと耳を傾けてくれたように思う。
それぞれのページがとても美しい。最初は、最後の1ページに涙が出そうになったが、何度も読んでいるうちに気持ちを抑えられるようになった。文章も詩的で美しく、読むことが下手な人間でも落ち着いて読むことができる。
鈴木まもるさんの本をもっと読みたいと思う。
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絵が、美しい。
前半は燕の躍動と景色の変化に魅了される。
後半はぐっと近づいて、鳥の巣の細やかさがリアル。
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マレーシアから!5000キロ‼︎
長い長い旅を終えての繁殖。
ものすごいロマン。
途中、
緑色宅配便車を見つけうれしくなった。
長男が好きで何回も何回も読んだなぁ〜
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3歳からおすすめ。
良質な科学絵本。
身近な生き物を題材としていること。異国へのロマンを掻き立てること。文章量が少ないこと。どれもよい。
日本のツバメはどこから来るのか。このことを知らない場合は、大人でも楽しめます。
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今年もつばめが飛び回る季節がやってきました。遠い南の国から飛んでくる、ということは子どもの頃から聞いていましたが、その旅をつばめ目線・壮大なスケールで見ると、ただ感動…。よくぞ今年も来てくれたと、胸が熱くなりました。
我が家の近所にも、毎年つばめが巣を作る場所がいくつかあるのですが、何故そこに作るのか、同じ鳥または家族なのか違うのか、不思議に思います。つばめの生態にはまだ謎が多いのですね。