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お金を使うとき、その商品やサービスのリターンを常に考えること。
一流の服、小物を持つこと。長く使えるしハクがつく。
確かに、どうせ使う金なら一緒に頭も使って
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自己投資、他人のため、身の回りのものに使うお金を有効に使い、人生を好循環させましょう、という本。
生きたお金の使い方を学べる良書です。
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友達と話していてこの本の内容になって、
どうしても読みたくなってすぐ買った本。
これは良書です。
そしてこの手のタイプの本はなかなか本屋を探してもない。
金銭哲学系。
私はものすごくためになった。
知識の一つとして知っていて損はないのでは。
ただ、中身に対してタイトルが合ってないと思うのは
私だけでしょうか。
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【目的】
・資産3億円の著者の「生きたお金」の使い方を知る。
・お金を持つ人の思考法に触れる
【感想・学んだこと・やってみること】
お金持ちは稼ぐことや貯めることよりも、いかにお金を使うかが大切と考えている。
自分はいつもよく考えず欲のままに消費することが多いかな・・・と反省。
まず稼ぎ力をあげるための自己研鑽と税金の勉強から着手しようと思う。
MEMO
・自分の中に明確なお金の基準を持つ、何に使うかを明確にする。計画性と自制心。
・価格ではなく価値にお金を払っている、という感覚。満足度の高い時間を手に入れる。
・お金の多さで価値観をゆらがせない。
・他人のためにお金を使う、その際はいつ使うと喜ばれるかを考える。
・節約より収入アップを考え自己投資をする。「今の収入の範囲内」での生活、発想を止める。
・一流の経験、自己投資にお金を使う。稼げる・オンリーワンの自分になるため。
・自己研磨を継続させるための仕組み・効率化のための道具にはお金を使う
・子供の教育費より親の自己研鑽にお金を使う。その姿を見せることが教育。
・仕組みを知ってカモられないようにする。例えば税金について学ぶ(ex.個人年金に入ると所得税が安くなる)。
・投資信託はバリューチェーンの最下層
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生き金:出した金以上のリターンがあるもの
死に金:その逆
という分類は初めて聞いたが、要するに無駄遣いかどうかということ。
今更感が強いが、死に金は極力使わないよう心がけようと思った。
もともとあんま使わないからそこまで参考にならなかったのかな。
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とにかく投資 投資 投資
まわりは良く、使うあてがナイなどと言って貯金をしている人が多いが、自分は
使いたいことだらけで、いくらあってもお金が貯まらないだろう、という感じだが
それでいいんかな、使いたいあてはほとんど、自己投資やし。
貯金する金があるんやったら、効率よく金をバラまけ、一番印象に残っていること。
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「投資」と考えて、つまりリターンを意識してお金を使え。
サンク(埋没)コストなども考慮し、物とお金の使い方を考えよう。
お金とは何か、お金の使い方をどうすれば良いか、初任給をもらったばかりの新社会人など、お金の使い道について学びたい人におすすめ。
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モノより経験にお金を使う。 税金を勉強する 医療費、寄付金控除 不動産投資 すでに支払ったお金はサンクコスト(埋没費用)ととらえ、満足度の高い時間を手に入れる方に意識を集中 保険 結局もうかるのは胴元の保険会社 感動と好奇心にお金を使う 旅行は最高の刺激の手段
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お金を使えばお金が集まる。
「死に金」ではなく「生き金」の正しい使い方の指南書。
金持ち・金儲け=汚い・自分に縁が無い、そんなこと思ってる人にはぜひ一読薦めます。
中身は、難しい経済やら税金やらの話しはほとんど出てこないのでご安心を。
普段使ってるお金が「消費」なのか「投資」なのか、毎日の買い物を意識するようになりますよ。
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交際費、自己投資、無駄金…
最近、出入りの激しいお金。
どうやって使っていくのが正しいのか
参考にしたくて手に取りました。
「お金を稼ぐのに教養は要らない。
しかしカネを使うには教養が必要だ。」
この本の一番始めに書いてある格言です。
まあ、稼ぐにもそれなりに教養要るとは思うけど、
使い方のほうが教養が必要なのには共感できます。
生き金を使うのは本当に難しい。
何にも考えないで使っちゃうと、すぐ無駄金になる。
常に使い方を考え、使った後もそれがどう役立ったかを
考える癖をつけたいと思います。
一番好きだったフレーズはこれ。
「自分の成長を信じられる人なら、
おそれず自己投資にお金を使えます。
自己投資にお金が使えない人は、
自分が成長することを本気で信用していない人です。
それはつまり、自分の将来を信じていない人です。」
周りからは本の購入に金使いすぎって言われてたんですけど、
こういったことを言ってくれる人がいて良かったです。
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ちょうど羽振りがよかった時期に手にとって、すんなり読みいれてしまった本。いい経験をすることって大事だよね。
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● 「お金を稼ぐのに教養はいらない、しかしカネを使うには教養が必要だ」養老孟
● チップは先に渡すことで、最初から上客として扱われます。そうすれば、旅館に滞在中、ずっと上級のサービスを受けることができます。これが生き金となるお金の使い方です。
● 買い物で重要なのは、支払う金額に見合うだけの価値が、そのモノやサービスにあると自分が思えるかどうか、ということ。つまり価格から価値を推し量るのではなく、その価値を自分がいくらだと認めるかです。
● つまり、自分が使いたいときに使うよりも、相手の望むときにお金を使う心配りが必要だということです。
● 他者に貢献してこそお金がもらえるわけですから、「お金じゃない」という人は、他人への貢献意欲が低い、自己中心的な人間である、とも言い換えることができます。
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タイトルのままの内容。
正しいよなーこの人の言ってることは。
あとは個人の価値観によるところであったり、
境遇によるところであったりなんだけど。
「与えるのが先、もらうのは後というのが投資の大原則」
これはかなりいろんな事柄に当てはまるなと。
しかしこの人、金に関しては、自分のオヤジに似ている気がするw
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○189「勇気がある人というのは、恐怖心をいだいていないのではなく、恐怖心を抱きながらなお行動する度胸がある」
★無謀と勇気の差?
○同じ環境の中で、いかにキラリと光を見せられるかが個性なのだ。
★スーツ姿に個性があるのか?違いが判らん。付和雷同。
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・お金を稼ぐには、教養はいらないが、お金を使うには教養が必要。
-お金というのは、所詮道具に過ぎない
-お金の使い方には、人の全人格が出るので注意が必要。
-生き金を使う。みみっちいケチり方をしてると、セコイ場面の記憶が残り、セコイ烙印が押される。
・高級スーツを着れば、気持ちが引き締まり、品が生まれる。
・高額セミナーに行けば、志の高い人に出会える。
☆お金があれば、選択肢の幅が広がり、未体験の大きな満足を得ることが出来る。自分の世界を変えようとすれば、付き合う人も変わり、それがまた自分の世界を変える。
☆お金を使うことをすべからく「投資」と考える。
-その出資は自分に何をもたらしてくれるのか。
-自分は何に価値を持ってお金を払っているのか。を立ち止まって考える。
・レンタルビデオでDVDを借りるにも、リラックスさせ明日への活力へと繋げるのなら「生き金」だけど、ただの暇つぶしなら「死に金」となる。
・自分の成長を信じて、自己投資にお金をかけろ。
-収入の割り当てが家賃20万で自分2万じゃどう考えてもバランスがおかしい
-最低でも収入の3割。
・ペニンシュラやリッツカールトンでお茶をしてみろ。
-一流ホテルでお茶してモチベーションアップ。
・考えないとカモにされる。
-弁当は1200円、900円、500円とすると1200円があることで900円の弁当がよく売れる。
-携帯料金はプランを分かりにくくしている。
☆普段の生活や気持ちが株やFXの相場で左右されるようなら止めた方が良い。
-しょせん副業に過ぎないもので悩むのは愚の骨頂。
・保険会社が保険を勧めるのは、結局保険会社が儲かるから。
-保険に加入するか否かから考える。
-30歳の男性が60歳まで生きる確率は91.5%。
・お金と愛は対立概念ではない。
-むしろ貢献に対する報酬がお金である。
お金の儲け方じゃなく、お金の使い方にフォーカスした本。儲け方の本や仕事のノウハウ本の一部でよくお金の使い方について書かれていますが、一冊丸々書かれている著書に出会ったのは初めてですね。
良いことが沢山書かれているので、社会人になったらぜひとも実践したいですね。収入の3割…いや2割以上投資がんばります。