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久しぶりに、本当に久しぶりに、
超ストレートな好きって言う感情、愛してるって感情を全部まるまる思い出させてくださった本です。
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シリーズ完結編。まさに大円団。
このエンドになることは予想で来たけど、ここに至るまで10冊を費やし丁寧に描いていたんだなという印象。
続きがあったら読みたくなるような終わりも良い感じ。
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純愛一直線だった~
いつものコメディ要素はほんの少しでなんか違うシリーズみたいだったよ。
でもさ、いいよね純愛ww
結婚してずっと一緒にいるって言い切れる相手がいるってことは幸せ以上の何物でもなくて
現実にはそんな奇跡は簡単に転がってない。
フィクションだから奇跡がおきていいんだよね。
フィクションだから奇跡が必要なんだと思う。
夢をみたくて読んでるんだからさ。
僕にもいつかそういう人が出来ればいい。
本当にそう思う。
愛し愛される幸せを感じられる人が。
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物語の雰囲気、キャラの性格、そして全員の関係。すべてが収まるところに収まったなぁという感じでした。他キャラのルートはゲームで補完しましょう(笑)1巻から好きだったので少し残念でしたが。心地よい読了感でした。
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なんでこれをもっと早くに読んでなかったんだろう、高校生のうちに読んでいれば…と思いました。
もっと時間を大切にしなきゃな、と思います。
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ついに完結です。
もう少し続いてほしいです。
特に川嶋さんはもっと幸せになっていいんじゃないかな、と思うんだ。
相変わらずのゆゆこ節は健在でした。
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8巻から最終巻まで一気に読み終わらせました。
正直、この3冊は心のすれ違いからくる不穏な空気が重く、読むのが辛かったです。
結末はまあ、予想通りではあるけれど、割とスッキリした感じで読了感はよかったです。
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完結。みんなの幸せ!とは大きく出たよなあ、というのが全体としての感想。アニメから入ったので、この終わり方になるとは思わずビックリしたけれど、多少無理矢理でも小説の方の落とし方の方が俺は好き。大河、皆にメールくらいすれば良かったのに
【2012/4/8 追記】
余韻を味わいつつ。
個人的にはラストで見せた亜美の本音がすごく好きで、もっとこのキャラクターを掘り下げて書いてもらいたかったなーと思う。登場頻度が本編全体で少なすぎた印象があった。ラストで固まってしまったので、続編が万一出てもその辺りを書く余地はないかもだけど。良いキャラクタなのに惜しかった。
あと、みのりについては10巻の冒頭の性格が地だと思うので、それを皆に見せる過程も書いてほしかった。これは続編かスピンオフで書ける余地がありそう。ジャイアントさらばと永遠の絆のくだりでみのりと竜児の関係は固まったと思うので、その辺については満足。もうかき回しようもないと思う。
北村の将来も気になる。10巻の冒頭でお金を貯めていたのはアメリカに行く為だろうけど、その後の経過が気になる。
あるかどうか分からないけど、3年生編が出ると良いなと思う。出ても良い終わり方だったし。
多分アニメの最終回に合わせて終わった等の事情があるのだろうけど、全体通して非常に良い作品なので、是非続編(3年生編)希望。
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とらドラ!最終巻。
確かアニメ化されてたんだっけ、それとラブコメ?程度の認識で読み始めたのに、途中から完全にハマってた。全10巻、面白かったよー!!
ある意味一気読みできたので、リアルタイムでハマってなくてよかったかも、と思った(笑)。
とにかく、メインの登場人物みんながだんだん好きになって、終わりが近づく度にページをめくるのが惜しくなった。竜児くんも大河ちゃんも、みのりんも亜美ちゃんも、北村くんも、春田くんも能登くんも、麻耶ちゃんも奈々子ちゃんも、竜児母の泰子さんことやっちゃんも。そして今回の最大の功労賞、独身(30)ことゆりちゃんも!
ああ、面白かった!
内容については山場に継ぐ山場で、竜児&大河の逃避行~冬の川からの青春活劇、亜美ちゃん家での秘密会議、泰子さんの家出、転校大河・・・と見せかけての、やっちゃんの実家へ突撃!と見所いっぱい。
特に、竜児くんが家に帰って来て、やっちゃんが家出したことを知って、一瞬混乱したけど、覚悟を決めるとこ(ここ、この巻でも屈指の名場面だと思う)と、やっちゃんの実家編がもう、涙ナシでは読めなくて、正直泣きました。竜児くんは本当にいい子だ。
一度離れる選択は本当に辛かっただろうけど、愛があるから大丈夫だと信じている2人が・・・ううっ、ええ話や・・・。
周囲の友達が優しくて、いいなあこんな青春。
ラストもすっきりしていて良かった!
もうちょっとラブラブな2人が見たかった気もするけど!(笑)
・・・でも、くっついた途端とんでもない発言が多かったから、(ほら、「世界の中心で愛を叫ぶんだな」とか)これでよかった・・・のかな。
あと、独身(30)のゆりちゃんが幸せになれるように祈ってます。
真剣に。
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前巻であんなことになってしまったが、丸く収まってよかったというのが読み終わって最初に感じた感想。
周囲の環境はほとんど変化しないままに、泰子と両親の関係、大河と母親の関係がうまくいったこと。そしてなによりも竜児と大河が大団円を迎えることができてほっとした。やはりハッピーエンドは良いものだ。
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一先ず、綺麗に収まるべくところに収まりましたね。
この先は平穏無事に、とはいかないだろうけど、北村、亜美、実乃梨という友がいれば頑張れるでしょう。
そして、それはみんなにも言えることです。
生涯の友を何人も得られるなんて、自分もそんな青春を過ごしたかったな。
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ほぼ竜児視点の話ではあるけれど、なるほど「とら」と「ドラゴン」の物語だった。痛くて苦しくて、それでも求めて求めて、求め続ける恋のおはなし。幸せになれよ!!
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☆アニメ視聴済み。
本編全巻読み終わったよ~。
うん。(´ⅴ`〃)
最終巻はなんというか、(アニメよりも)人の心の中とか…竜児×泰子,泰子×泰子の両親~の親子愛的なものが色濃く出てて良かった*
竜児と大河も幸せ度・ラブ度がupしててよかったと思う♡-(^ω^人)
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「俺妹」を借りた相手の強烈な勧めで借りて読んでみたものの……面白い…!!
面白いっつーか重い!!つーか(こっちの心が)痛い!!でも面白い!!
「俺妹」と違って、こちらは全般的にもうこの二人の話以外ありえないだろーってくらいの「二人」と「周囲」の話っていう印象。
どうやってこの二人がくっつくのかなーっていう感じで読んでたのですが、10巻の強烈なことと言ったらもう…。
ここまで読んできたからこその重さというか、悩みというか、付き合えてよかったねシャンシャン、にしない辺りが流石というか厳しいというか。
でもだからこその大河の台詞が刺さりますね。入り込んで読んでしまっていたのでこっちがキツイったらありゃしない。
そしてまたここまで読んできた中で、それに答えられない男ではないだろうとは思いつつも竜児はどうやって答えるんだろうとドキドキしながら読む羽目になるという…。ああ、パワー使った…。
つーわけで素直にお勧め。
しかしクリスマスから最終10巻まではもう一気読みしないと、気になって気になってほかの事手につかなくないか?っていう理由で全巻一気に読むといいと思います。
ところで大河が橋から竜児に向かって飛び降りるシーンは萩尾望都氏の「この娘売ります!」のラストシーンのオマージュなのかと勝手に思ってたりするんですがどうなんでしょうね。「返品できないから」とか言ってるし。
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最後まで、完走できました。
とらドラは、ライトノベルらしく、文章が軽くてよかったです(*゚▽゚*)