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映画監督初体験や闘病についての日記。
横書きはなんだか読みづらい。
後半ところどころ飛ばし読み。
この人のエッセイを読むといつも思うのだが
絶対身近にいたら嫌いなタイプ。
この人の描く男性はすごく優しくて好きだけれど
感情のままふりまわし、かつほっとけないと思わせる女性主人公(多分本人がこのタイプ)にはたいていイラッとする。
【図書館・初読・5/12読了】
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北川さんの言葉とか考えがだいすき。
すごく共感する。
みんなもともと、ふつーの人間だということを
思い出させてくれる。
そして、健康が1番ということー。
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乙武さんと北川さんとのツイッターでのやりとりが気になって読んでみた。難病に苦しみながらも映画を創る闘病日記のような感じで、本としては面白くはない。全体的な考え方も、断定的だったり、しつこかったり、思いの幅が激しい気がして、あまり好きにはなれない。ただ、たった一言ですべてをひっくり返す、引き込む力がとてつもない。面白くない、好きになれない、と言いながら、たった一文に涙してしまう自分がいる。
空を翔る言葉、時間を超える物語、それを待つ人。。。
病気は嫌ですね。
本当、何より健康が一番です。
実感します。
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ある種の闘病記を読むと、元気になる。
この本は、元気になれる方の闘病記だ。
元気になれない闘病記もある。
その違いはなんだろう?