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ドラマ化されたことで興味を持って読み始めました。
正直長い。若干この描写が必要なのか?と思える箇所もある。
展開はなんとなく途中からあれ?と予想可能な方向に。
高城氏の話が入ってくると、関連しているようで脱線しているようにも取れる。
もう少し流れのスムーズさが欲しかったかな。
ちなみにドラマとは似て非なる作品。
醍醐くんが一番この作品の中で、キャラとしては近いんだけど、無口じゃないし…。
愛美ちゃんの笑顔のなさくらいかも。原作どおりなのは。
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ドラマの原作です
ドラマは気にはなっていたけど一回も見られず・・・
残念
で、本は面白かった!
ほぼ一気読み
おかげで寝不足です
途中からラストが分かっちゃったかなぁとは思いますが
次も読みたいな
シリーズ物って好きだ~~~
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シリーズの最初の作品のためか、説明が多かったですが、読みやすかったです。愛美のような子は正直苦手なのですが(自分の状況が気に入らないからといって無関係な人に八つ当たりしたり、他の仕事をしている人をバカにしたり、基本的には目上の人に対する態度など。。。27歳という設定でこれは許容したくないです)、今後読み続けるうちに親近感が持てるといいな、と思います。
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テレビドラマ化もした「警視庁失踪捜査課・高城賢吾」のシリーズ。
第一作目を読んでみました。ドラマを見た後に本を読んじゃうと、やっぱりドラマの役者さんがついついイメージになってしまいますね。今回は主役が沢村一樹さんだったんですが、それよりも本の方が年上でもっとダメ人間(お酒にやられてる)っぽかったので、最初はちょっと戸惑いが。でも、途中から仕事に意欲的になっていくと沢村さんのイメージにもなってくる…かな。失踪課が今後どうなるのか、気になるところでもあるので、シリーズ読んでいこうかなと思える作品でした。人生何がどうなるか分らないな・・・。
婚約者が突然失踪したら自分はどうなるだろうな…。
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とても面白かった。相棒の女性警官はちと愛想がなさすぎだけど、読み応えはあった。
自分の大切な人が突然前触れもなく消えてしまったらどう対応するだろうかと考えてしまう。
失踪課を舞台にした小説は初めて読んだが、このシリーズは続けて読みたいと思うものだった。
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2010.09.27
シリーズ第一作目。
ちょっとパンチに欠けるが、登場人物のキャラがそれぞれ特徴があって面白かった。
すごく気になったのが、名前だけ名乗ってそれ以降全く出てこなかった彼。
今後の作品で出てくるのかなあ。
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堂場 瞬一 高城賢吾シリーズ一作目で登場人物の紹介も兼ねている。この作家の特徴として地理情報が詳しいので、リアリティがあって面白い。
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確か、ドラマ化のときに読んだ。
うん、なかなか好きでしたよ!高城さんのアウトローっぷり。
でも、ラストに救いがない・・・。
そしてやたらとタバコやらアルコールやら、頭痛薬やらが出てきてちょっとくどかったかな・・・。
これで900円はちょっと高い・・気がする・・・。
このシリーズの他のも見てみたいけど、この一作目で少し悩んでます。
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このシリーズは登場人物のいる場所の描写が細かいので、東京の地理のわかる人は臨場感が味わえる。サスペンスとしての面白さはまあまあだと思うけど、スピード感があって個人的には好き。(シリーズ5冊目まで読んだ時点での感想)
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またまた堂場舜一です。
今年はこの人の作品、いっぱい読んでます。正月の半額セールで大量にゲット出来たので、いっぱい読めるって状態です。
この作品も大量ゲットの一つでシリーズをイッキ購入した高木賢吾シリーズです。
前回の鳴海了シリーズと同様、これも面白いですね。
鳴海了よりも、筆力があがっているような気がします。
高木賢吾は心の傷を負っていて、酒浸りの毎日を送っていて、警視庁のお荷物と言われる失踪課(フィクションだそうですが)に異動になりました。
そこで失踪者を見つけようと奮闘することで、心の傷が少しづつ癒えていく、っていうかんじの話です。
主人公のまわりのキャラクターもなかなか良いかんじです。
これからのシリーズで、かなり活躍してくれそうな予感がします。
まだ読んでいないシリーズをイッキ買いしてしまうのは結構冒険なのですが、充分楽しめそうなシリーズでよかった、よかった、なのでした。
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読んでいる時は、先が気になった。けれど、読み終わったら、特に頭にも心にも残るものがなかった。ちょうど、テレビの二時間サスペンスを観終わった時のような感じ。
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翌月に結婚を控えた会社員・赤石透が失踪したと、心配した婚約者の翠と母親の芳江が失踪課に相談に訪れる。
事件性の有無を探りながら捜査を始めると、失踪した赤石には就職に失敗し1年間ネットカフェ難民生活をしていた過去があり、更に今の会社に勤める前の1年間、経歴不明の空白の時期があった。母親も婚約者さえも知らない1年に何があったのか。調べを進めていく内に、インチキ健康食品を売りつけて暴利を貪っていたJHAという会社と赤石の関連が浮かび上がってくる。
赤石透:失踪した会社員。26歳。派遣会社「TJS(東京ジョブサービス)」勤務。就職に失敗し、大学卒業後1年間、ネットカフェ難民生活を送っていた。さらに経歴に1年間の空白がある。
矢沢翠:透の婚約者。TJSに勤める同僚。
赤石芳江:透の母親。長野県在住。
赤石美矩:透の年の離れた妹。10歳。
上池拓司:透の大学時代からの友人。銀行員。
会田光信:透がネットカフェ難民生活をしていた頃の知り合い。ネットカフェの店員だった。現在は司法書士をしている。
甲本正則:30歳。小さな輸入会社の社員。後頭部を2発撃たれ死亡。
福永真人:赤石が失踪前に連絡を取っていた男性。
(wikiより)
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分厚い割には
するする読めた
警察小説は
久しぶりに読んだけど
やっぱり楽しい!
場面が頭の中に
そうぞうしやすい.
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堂場俊一のシリーズ作 過去に暗闇をもつ高城賢吾が警視庁失踪課に配属。最初の仕事は一ヶ月後に結婚をひかえての失踪者、赤石を探すことだったが。。。やっぱり堂場俊一作品は最初半分はタラタラしてて読むのが大変だけど走り始めたら面白い。描写がしっかりいてるから想像しながら読むのが楽しい。タダ今回は高城賢吾のイメージがつかめなかった。2巻あたりでぼんやりしたのがはっきりするかな?
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鳴沢シリーズよりも、こちらの方が好きかも。
ちょうど、テレビでもやってたし。主人公が沢村一樹はかっこよすぎだとは思うけど。沢村さんって、黙ってるとかっこいいんだけどなぁ。中身はエロ男爵とかセクスィ部長というのが。でも、福山雅治もそうだけど、エロくていい男がいいのかも!
脱線しまくり。
で、感想ですが。
婚約者にはちゃんと話しとけよ、それに尽きる。それが無理なら、途中で「心配するな」くらいの電話しようよ。。まぁ、それができてれば、失踪騒ぎにはならないわけだけど。
テレビの最終回の話が、小説では最初の話のようで。(まだ録画見てない!)主人公や仲間の影の部分は今後明らかにされていくのかな。