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初めて読んだ時からハマってしまった吉野北高校図書委員会の第二巻。
一巻がとてもおもしろかったので、この様子だと今後も続編が出るのではないでしょうか。
第二巻では第一巻とは変わって図書委員長であるワンちゃんこと岸本一が主人公になります。
前作では高校生の日常生活と恋愛に焦点が当たっていた様な気がしますが、今作では恋愛に
加えて進路に悩む姿など、多くの人が経験したであろう姿が描かれています。
何を基準に進路を選べば良いのか、大学、短大、就職、様々な進路に悩む登場人物たちの姿
はかつて高校生だった人い思い出を、今高校生の人には進路を選ぶきっかけを与えてくれます、
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自分の憧れの人の、思っても見なかったまったく知らない面を見せられ、ショックを受ける。思春期によくあるよねぇ。的なお話。
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1巻目読んですぐさま買いに走った。
ただの脇役で終わるのかと思ったらワンちゃんもちゃんと青春してていいなあと思う。
つかこんな素敵な司書さん居たらそら惚れる。うん。惚れる。
司書さんて本当に色んな方向で大変な食だと思うけど、でもかずちゃんがんばれ。
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続編が出てうれしい!!
さいしょの「恋」をやさしく、すなおに読める。
わんちゃん、いい男になりそ〜
みんなが卒業するまでみたいな。
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誰にでも優しくて、気が利く図書委員長。
そんな彼の楽しみは、誰よりも早く図書準備室に行くこと。
そこには、いつものほほんとしている、司書の先生がいるから。
でも、ある日、そんな先生の意外な姿を目撃して・・・
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図書委員メンバーによる、甘酸っぱいお話…ですが
今回は恋をしている、というのを自覚するもの、ですか?w
その間に起こる、進路への問題。
今同じ時間にいる場合も、もう過去だった場合も
懐かしく楽しく読めていけます。
おまけは1巻の時の2人の、ちょっとした経過も見られて
思わず笑ってしまいます。
青春ですね〜w
後、出てきた1年生。
居ました、こういう生徒!
そして先輩がクラスまできて説教してましたw
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2009 8 27
図書委員長のワンちゃんが司書の牧野先生に恋するお話。
正直そこまでワンちゃん話は読みたいとはおもってなかったから、
藤枝とかずらの恋の行方をもっと深く書いて欲しかった。
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シリーズ2冊目です。
とっても頼りになる委員長の恋物語です。
これがまたすごくかわいいんです。
1冊目もよかったんですが、2冊目も同じぐらいよかったです。
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恋は相手に求めるもの、と何かで読んだ気がするけど、まさにそれ。自分でも知らず相手に幻想を抱いたり、幻滅したり。そんな風に一喜一憂することが恋の醍醐味なんではないかと。経験ないけど。
そんな初めての恋に加え、将来のこと、家のこと、今のこと、引きも切らないワンちゃんの悩みには何か共感できるものがあった。迷いなく進路を決めていく周囲の中で、自分だけが何が最良なのか決められない。主体性のない自分に気付いて、焦りや苛立ちばかりが募っていく。
それでも悩みに悩んで、時には友達や大人の手を借りてでも自分で何かしらの答えを導き出していく。その姿は実に健やかで、未来への希望を感じさせる。いいなぁ高校生…!(by汚れた大人)
ワンちゃんは一つ大人になり、後半の藤枝サイドでは、かずらとの関係に前進のきざし。なんとも甘酸っぱい一冊でした。
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図書委員会シリーズ第二弾!*
今回はワンちゃんの恋?のお話がメイン。
正直、今回の話でワンちゃんの株が下がりましたw←
やっぱり藤枝が好きですww
ほんと、藤枝がんばれ!!って思います。
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吉野北高校図書委員会の続編。
1作目と同様に、とっても読みやすい作品。
進路や恋愛、自分自身と色々考えることがいっぱいの高校生。
私もそうだったなー、と懐かしく思える一方、
果たして、私はここまでちゃんと自分と向き合えていたのかなぁ、とも。
1作目もそうだけど、好きっていう気持ちがとても柔らかい。
そして、人を見る目がとても優しい。
みんな、それぞれの事が大好きなんだなぁ。
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今回は委員から信頼されてる委員長の男の子がメイン。
この年の男の子って年上の女性に憧れを抱きやすいとこあると思う。それが若い教師だったりする場合が多いんじゃないかな。この委員長もそんな感じのようだ。
ただ、憧れてる女性の意外なというか予想外の姿を見てしまった時って、やっぱ動揺してしまうものだよね。それ結構分かるなあ。いろいろ悩んでるところに、そんな姿を見てしまったらダメージでかいんじゃないか。けど、何とか乗り越える事ができたようで、めでたしめでたし??かな。
後半(というか最後の方)の話は進路と片思いの女友達との関係に揺れる委員の男の子の話。こちらは決着はまだまだ先みたいだけど、とりあえずの心配は解消できたみたいで、まずはホッって感じなのかな。
読み終わった時点で行方の気になるものが多いですね。
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2009 1/1読了。Wonder Gooで購入。
高校生の進路の悩みって当人たちにとっては凄く真剣なんだけど、でもやっぱ後々の(大学とか社会に出てからの)生々しさが伴うのとは違って青春してるよな。
っていうのを懐かしく感じた。
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みんないいね。
悩んでてさ。あたしも共学がよかったなぁ~。
若いうちはいっぱい悩んだほうがいいな。
色んな事に直面するべきなのね。
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ワンちゃんと藤枝の語り。
うっ、この巻はキュン度が低いね、特にワンちゃんの語り。
ま、進路とか将来とか高校生の悩みではあるのだが。
好きな人が文系に行くのか理系に行くのかとか、
違うクラスになってしまったらとか、そのあたりはうんうんと読みました。