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「愛しているからこそ束縛する」「家族や友だちより、彼氏を優先するもの」は危険です!こんな関係から抜け出るのは容易ではありません。見えない暴力には人の心をたたき壊し、健全な人間を人形のように無気力にして、逃げられないよう操作する恐るべきメカニズムが隠されています!幸せな恋愛関係がいいはずなのに、見えない暴力によるコントロール関係に気づかない女性たちに向けたカップル間DV警告書。
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DVじゃない恋愛をするのに大切なのは、”自尊感情”!!
”自分の事を大切にする”ことの大切さについて、わかりやすく書かれています。
自己主張もコミュニケーションも攻撃することではないのです!!
純真学園大学:なか
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彼がデートDVではないかと疑って一週間、DVに関する本を10冊読みました。一番読みやすく、伝えたいことが書いてあってあのは本書です。
桜庭一樹の砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない。の中に”嘘の海から嘘じゃないことをみつけるのは難しいよ。”とあり、
当時既にDVの傾向があった彼に対して日記で”DVじゃない言動・行動からDVの言動・行動をみつけるのは難しいよ”と書いてありました。
普通、恋愛は”楽しいばかりが恋愛じゃない”ですが、気づいた時には”苦しいばかりが恋愛じゃない”となっていました。
本を読んでいると「怒られるのには私にも悪いことがある」と書いてあり、今の私では「そんなことない」と断言できるのですが、
DVの最中にいた自分は、日記に「怒られるのは怒られて当然のこともあるし…」と書いていました。
4年前にDVの被害に遭い、DVを受けたくないと思うあまり、DVをDVと認識しない思考回路になってしまってました。
初めから暴言吐いていたり、粗暴な運転で、バイクから抜かされないよう路肩に寄せて走っていたり、
法定速度で走っていたのに追い越されそうになったときに加速するなど、自分の身が危険だと思う場面が多々ありました。
でも、それを言うことで彼を変えることは怖かった。自分がDVによって変えられたから、私が相手を変えることがとても怖かった。
けれど、それと私が抱く不安・恐怖は別物でした。
一度彼に「普通に運転して」とお願いしました。
すると彼は「だってイライラするもん」そう言ったのです。微塵にも私のこと考えていませんね(笑)
一番ひどかったのは、笑ってたら「なんやその顔」と言われたことです。
彼は私から笑顔も奪おうとしたのです。
私は彼のお人形になっていった。だから辛くなっていった。
それに気づいたのはもう何も言い返せなくなった今でした。
彼の言動・行動が怖いと口で言えていた時はまだよかった。
それがDVだと気づいたとき、彼にそれを伝えることでさらに暴言を吐かれるんじゃないか。
今その恐怖がわたしを襲っています。
また、話をしたかったらしく、電話が掛かってきたのですが、彼は最後に会った日から一週間経った今でも何かに怒っていました。
私にはその怒りが理解できません。
何に怒っているのか、電話にでたら何を言っているかわらからないような口調で話して「なんて言ってるの?」と言えば「○○って!!!」と怒鳴りました。
そして私が平日の予定を話すと「わかった」と言って切りました。
私はとても怖いです。私の予定を聞いて、どこにいるか知った彼が、何をしにその時間帯に現れるのか。
行かなかきゃいい。そう思う。でも、行かなかったら何をされるかわからない。
それがDVの只中にいる人の心情です。
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DVにはまらないためには、自己肯定感をもつこと。
どうやって持つのかまで詳しく書かれてるんだけども。
自己肯定感をもった生き方なんてつまんなくない?というのが、今の悩み。
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わかりやすいけど、これではもう恋愛できないだろうと思う内容。
女性視点なので男はもう逃げるしかない。
経済的DVについては一行のみしか書かれていない。
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2018/7/2
例文みたいなのが若干どちら側も苦手だったけど
どんな人間関係でもアサーティブな会話は大事
女性が男性にするDVについても読んで見たい
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よくある恋人たちの会話からDVを探る感じだった。「お前のことが大切だから言うんだぞ」に騙されてはいけない!