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2009年17冊目。
忘れないうちにメモすることはほんとに大事だと思う。
忘れたらもったいない。
どんなにくだらないことでも何かのヒントにはなるからね。
ただ、筆者のように泳いでる時はさすがに無理・・・笑
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▼100文字感想▼
いい企画が思いつかないのは、日々の練習不
足であると痛感。練習とは毎日メモすること。そ
してそのメモを編集し人に伝えること。さらにそ
れを継続すること。型や道具から入るのも大事。
いいアイデアが出なくて困ってるあなたへ!
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▼3つの共感ポイント▼
■企画アイデアマラソンとは、
1.自分のノートを決める
2.毎日何かを考える
3.ノートに書き込み、常に見直す。
できるだけ絵を描く
4.まわりに話す
5.最良のネタを企画化
(P40)
■ストックがなければフローは起こらない。エネ
ルギーも生じない。ダムに水がないのでは、
放水も発電も不可能だ(P101)
■企画ネタでは、ほとんど質は問われない。
とにかく量と毎日の継続性が大切なのだ(P189)
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1日1個アイデアを書き残す。どんなにつまらないアイデアやパクリアイデアでも、毎日書き続けることが大切
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結論、ちょっと物足りない感があります。
考具の中で紹介のあった本だったので期待しすぎました。
考具に書いてあった内容で十分でした。
全体として、アイデアマラソンの実行方法を紹介した本です。
道具などの紹介もありますが、意外とあっさりした内容です。
この方法でのネタの蓄積や引き出し方をもっとウェブ上でできる内容が欲しかったですね。
ちょっと古い本なので仕方がないですね。
チェック点
・必ず購入する雑誌:ダイム、モノ・マガジン、日系トレンディ、pen
・世の中、与えられたものだけで満足をしないことだ。もっともっと面白くできる。(名言だと思う)
・道具としてペンは赤と青も用いる
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企画発想脳のつくり方。こまめに継続してアイデアを出し、それをノート化しアーカイブをつくる。その中でアイデアをふるいにかけていく。梅棹忠夫もそれに似た情報整理術をやっていたように記憶している。
1日5個のアイデア出しが、月には150個にもなっているわけで。最近読む本は偶然にも継続、習慣化の実りの多さについてのものが多い。一足飛びに何かができるようになったりはしないもんだな。コツコツコツコツ、まめに、地味に。ランニングといっしょだな。ちなみにこの本はマラソン本を検索していて、ひっかかったので読んでみたのであった。
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ちょっと日本語的に引っかかるところがあるが、全体としてはわかりやすい構成になっていると思う。
アイデアマラソンというものを「企画術」という明確で具体的な目的に落とし込んでビジネスマン向けに書かれたもの。実に新書向きである。
毎日毎日の発想をノートに書き付けていく、というルール的にはシンプルだが続けるのが結構大変そうなアイデアマラソンであるが、個人的に似たことをやっているので効果は確かにあると思う。
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本書では、「山を高くするためには、裾野を広くすればよい」という考えのもと、すぐれたアイデアを出すために、そのレベルは問わずとにかく沢山のアイデアを出すためのプラクティスの紹介をする。アイデア不足に悩む人には良いのかもしれないが、私には時間の無駄なような気がする。
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良いアイデアは,急に・その場では生まれないという観点にたって,日々アイデアを積み立てていこうという発想術について書かれています.ここでは,企画術としていますが,企画に限らず,研究のネタや特許のネタに有効な方法だと思います.とりあえず,この方法を始めてみました.有効かどうかは人によりますが,本自体は結構面白いです.