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『宇宙の果てを探る―誕生から地球外生命体まで』(二間瀬敏史、2009年、詳洋社新書)
科学技術の発展により見えてきた宇宙の姿。
本書は、宇宙はどのようにして生まれたのか、銀河系や太陽系はどうなっているのか、地球外生命体は存在するのか、などについて書かれています。
専門用語をできるだけ少なくしてわかりやすい説明がされているのも魅力ですが、本書の最大の魅力は宇宙の美しい姿をとらえたカラー写真が多いことです。
(2010年3月28日 大学生)
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[ 内容 ]
あまりにも美しく、神秘的な宇宙の姿。
宇宙の誕生から一三七億年―。
はるか彼方から届く星々の光は、人類の憧れと探究心をかき立ててきた。
日々進化する観測装置によって明らかになるその魅惑的な姿には感動さえ覚えるほど。
ハッブル宇宙望遠鏡をはじめとする約一〇〇点のカラー写真を紹介!
宇宙物理学の最新成果が、きっとあなたの“宇宙観”を変えるはずだ。
[ 目次 ]
第1章 宇宙誕生のシナリオ
第2章 私たちの住む銀河系とその仲間たち
第3章 太陽と太陽系の誕生
第4章 地球とその仲間たち
第5章 銀河系の天体を探る
第6章 宇宙に地球外生命体は存在するのか
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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遠距離の宇宙の様子の写真などを紹介する本だったと思います。宇宙について興味のある方は楽しめるでしょう。