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スベらない商談力
小森 康充
かんき出版(2009-03-17)
http://kevin.livedoor.biz/
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小森さんのセミナーに参加。
ちゃっかりサインを頂きました。
話術がたくみで面白いセミナーでした。
心の窓を開けたくなりました。
セミナー最後の余談で、
女性に対しては「分かるよ」と、男性に対しては「すごーい」の一言がマジックワードだとおっしゃってました~
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■人と人との信頼関係は
1.正直・誠実な態度 2.相手の話しをしっかりと聞く 3.コンタクト回数を重ねる 4.相手をチャンピオンだと思う
の4つ。P
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相手の話を良く聞いてから,自分の話を有利に進めるというのは,割とどんな本にも書いてあるけど,「沈黙は相手に破ってもらう」というテクニックはとても新鮮だった.
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【学び】
◆相手の心の窓をあける。
◆商品を売るのではなく、信用を、問題解決を、価値を売る。
◆信頼を築くためには、まずば正直で誠実な態度。
◆自分は30%、相手に70%話してもらう。
◆常に目的と、どうして行うのかという理由を明確に持つ。
◆ギブアンドギブン、for Youの精神
◆現在の施策について聞き出し、その中で何か不便な点や、
良い点を見つけ出し、ニーズを創り出す。
◆商品についてよりも、お客様についての知識が必要。
◆お客様からの質問はニーズを引き出すカギ。
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見事にハマった。
そして自分でできていることとできていないことが
あったので、
できていない部分は取り入れて行こうと思う
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非常に具体性のある内容で、営業職をされている方には、ハッとなることが満載ではないだろうか。
営業側の都合があったとしても、お客様のほうからその都合に近い事を引き出し、こちら側の都合をお客様のほうから言ってもらうという営業方法は、目先の数字に一喜一憂して、売ってこい、お願いしてこいという、具体的な営業行動方法を示せない、旧態依然の口だけ上司や能無し管理職の人達にこの本を読んでもらい、営業とは、物を売るとは、その事の意味を問い直してもらいたい。
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先輩の勧めで読みました。商談力、というよりは営業イロハ集といった感じ。仕事をする上で忘れないでおきたい根っこの部分が明確に書かれていました。時々読み返そうかと思います。
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営業職でなくとも、ビジネスパーソンならば誰でも、読んでためになる本。
会社(特に上司)の人間関係、取引先との人間関係など、コミュニケーションにおいて役立つ知識が得られる。
※実践できるかは別として。
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数年前に読んだ。
著者の小森さんて人のセミナーに行ったこともあるが、なぜかすごく納得できた。
こーゆーシンプルなことこそ大切な気がする。
話が具体的。例となるよーな会話があり、分かりやすい。
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コンタクト回数の法則。会う回数を増やすと、相手の心の窓が開きやすい。人前で話したり、研修の講師をするときにもこの法則は使えるらしい。
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「相手の心の窓を開き、相手にキーワードを発してもらうことが大切」、「沈黙を恐れ、話そう話そうとせず、沈黙を相手に破ってもらうことで、本心を聞き出せる」等、商談の場はもちろん、日頃のコミュニケーションでも使えそう。もう1回読みたい。
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少し古い時代の営業に感じる部分も多分にあるが、単純接触を増やすといいや、営業時に工夫を凝らすなど、基礎的なTipsが書かれています。そのまま実行するには業種を選びそうな手法もあります。
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下記意識する点。
①商談後お客さまになんて言葉を言ってもらいたいのか?
そこから逆算したトーク設計、商談設計を。
②なんのための商談か、目的を最初に擦り合わせる。目的の資料など見せてもいいかも。
③他社営業との違いを覚えてもらえるように。
商材や話した内容は忘れる。印象をどう残すか。
④ヒアリングは目的から。今の事業を考えると
時間もらえた目的確認
なんでそれを実現させたいのか、させる必要があるのか
現状なぜそれができてないのか、できてないことによって何が起きているのか。ここも事実を掴む。
その上でなぜイーラーニング事業なのか。他商材がある中でなぜこの事業がいいのかを訴求。
競合は目的を果たすためのもの全部の認識をする。