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前作に続いて岩田屋の魔の手が徐々に家族に。
今度は桂助の義父まで狙われて殺人容疑で番所へ。
それを救うために決断を迫られたところへ次巻に。
どうする?!
あ、義妹はなかなか懲りない人ですが、ぜひ幸せになってもらいたいものです。
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最後のは展開上仕方ない部分もありますが、あとの2編もなんとももやもやした事件。最後のにしても被害者側にこの展開は読めなかったものだろうか。
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内容(「BOOK」データベースより)
紬屋の太吉が、女房お悦の着物を仕立てるために藤屋に出入りするようになった。不幸にしてお悦は亡くなるが、そんな太吉を妹お房は慕うようになる。しかし、桂助の養父長右衛門と太吉の父親である貞右衛門との間には、今まで知らされていなかった過去があった。お房の気持ちを知り、ある日貞右衛門に呼び出された長右衛門だが、行方不明になる。貞右衛門もいなくなり、目撃証言が出て長右衛門に殺害容疑がかかる。それは、桂助を次期将軍にしようという岩田屋の陰謀だった!養父を守るために立ち上がった桂助の苦悩を描く、書き下ろし人気シリーズの第七作。
平成31年1月13日~15日