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久々に勉強法のスマッシュヒット。
勝間さんより、鎌田さんの方が、はっきりいって品があります。
文体も軽快で読みやすい。
著者の火山学者としての実際の業績は、本当に優秀なものばかりで、こういう実力のある人の書いたものは信頼して大丈夫です。
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飛ばし読みで読了。
第一次的に、印象的なのは
①小さな目標を一つずつクリアし、つど満足感を持ちながら、大きな目標に向かうこと。そうしないとモチベーションが維持できない。
②酒席は時間の枠を決めて参加すること。終わりの時間をあらかじめ決めておく。それ以上の酒付き合いは、生み出す価値が一気に落ちる。
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戦略が大事だという言葉が、最近教授に言われたこととシンクロして納得できた。
場当たり的な勉強はダメ。
面白さには思い込みの大事さという側面もある。
自分の得意とする分野から一生の武器になるものを厳選してみる。
将来的に価値が高い分野を選ぶことが大事。そして、それを一生懸命伸ばす。
一回一回満足することが大事。満足することで次の目標が見えてくる。
クリアフォルダは1テーマに1つと、贅沢に使う。
入門書は最低3冊買う。買って書き込む。
スランプがきたら抵抗しない。
「ああなりたい」から全てが始まる。
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内容はこれといって
目新しいものはなかった。
勉強法は実践するのに意欲と行動力がいる
ということだろう。
知っていてもしない、あるいはできない
ということですね。
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集中できるのは15分単位。毎日1時間は学ぼう。勉強会は3~5人くらいがよい。シャドースピーキング・・・。まっとうかつ普通で目新しいことはあまりなかったけど、全部実行できたら本当にすごいよね。。
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覚えておきたいと思ったこと
・週末の予定は5項目から決め打ちをする
「遊ぶ」「体力づくり」「人脈作り」「勉強」「仕事の追い込み」
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【hinokiskin】★7
社会人の勉強のやり方を学べる本。
「効率良く勉強するためには~」「効率良く結果を出すためには~」等々。
一般的なことしか書かれていないが、読みやすくしっかり整理されているため、良い本だと思う。
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無駄の無い効率的な勉強をするには、時間の管理を意識的にすることが大切である。
疲労の度を越している時に、無理に頑張ろうとせず、20分でも机にうつ伏せて休息する、睡眠時間はきっちり摂るなどは基本だ。
飲み会などの集まりで、確かに2時間を越したあたりから惰性的になり、無駄な時間を費やしている気分になるが、さすがに2時間で抜ける勇気はない。
そこをうまく出来るのが達人なのだろう。
知識をインプットする上で、入門書は3冊は読む。
そのうちの1冊はジュニア用の新書などがわかりやすくて良い。
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大学に入学したての学生が、今までとは違う勉強法を身につけるために読むにはピッタシの本であると思った。ゼミで学んでいる大学生や、社会人にとっては当たり前のことが書かれている。
それ故に既にやっていることが多く、これはマネしようというモノはあまりなかった。
ネットの調べ物は時間を決めてやるべきっていうのはとても共感した。気をつけよっと♪
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火山学者の著者が紹介する一生モノの勉強法が書かれた本。
・大人の勉強では、どうしても無理だと思ったら捨てても良い。
・教養の世界は幅広い。登山する際でも筋肉の使い方、水分補給、呼吸法といった医学的な面がある。
・小さい目標に一回一回きちんと満足する事が大事。
・今生きている時間を自分のものにすること。
・締め切りを必ず儲けることで、効率が上がる。
・勉強/インターネットに費やす時間を予め決める。(15分とか)
・朝のゴールデンタイムを死守する。
・英語はシャドースピーキングでのびる。
・同じ手帳にスケジュールを一元管理する。
・テレビも教養番組はタメになる。
・睡眠時間を削ってはいけない
・試験問題は一問目から解かない。解ける問題から解く。
・師匠を持つ事。
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110922 一生モノの勉強法 鎌田浩毅 東洋経済
■勉強は最終的に人や社会から認められてナンボ
■①まず仕事に関係する知識を習得。日々の業務を行うためには基本知識+周辺知識。自分の核にする。
②幅広い知識でとりあえずアウトプット。そのために周囲の理解を得るか、協力してもらうスキルを身に付ける。
③周囲をひきつける魅力を磨く。教養を身に付ける
■ひとつの事柄(商品)に関わったのならそれがどこからやってきたのか。それが何につながるのかということを考える。興味を持って自発的に動くようになることが大切
■仕事のための勉強ならコンテンツ(知識の詳しい部分)、ノウハウ(進め方の具体的方法)、ロジカルシンキング(先の二つを正しく理解し伝える)の3つの能力を磨く必要がある 。
どれがかけても人を動かすことができず、大きなアウトプットには結びつかない。
■自分の勉強が3つのどれにつながっているのか意識して勉強する。
■世間では素直に世の中の要望にこたえていくことが往々にしてうまくいくことがある。それは人に喜んでもらうことができればたいていの場合は成功だから。成果に対する周囲の評価が高いということで、それが「人よりできる」ことになる。
■現に隙間のように見えているのは、すでに空白が存在しているということではない。大事なのは「今は見えていないけれど、将来的に人が欲するだろう」という隙間
■平日1時間+土日3時間勉強「年600時間勉強法」
■週末の時間を「遊び」「運動」「人脈」「勉強」「仕事」の5つに分類して事前に振り分けておく
■デジカメで写真を撮る場合にはインデックス用の1枚を撮っておく
■ロールモデルには「手の届かないほど上の人」と「先輩くらい」の2種類を用意する。これらをスモールステップにする。
■人に好かれる6原則1.誠実な関心を寄せる 2.笑顔を忘れない 3.名前を覚える 4.聞き手に回る 5.関心のありかを探る(見抜く) 6.心からほめる
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ブックオフで立ち読み入るも、高いので買わず、図書館で借りた。
だらだら続けている試験勉強対策として自省も込めて参考に。
ドライにやれたらなぁ。
読ませるようにマーケティングも勉強されたというだけにとても
読みやすいです。
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京都大学で火山学を専攻する教授による、勉強のコツを解説した本。いわゆる「ライフ・ハック」的なノウハウや、著者の勉強法、経験談などが読みやすくまとまっています。ここから何を参考にするかは、読者次第。資格や試験勉強に取り組むためのヒントやアドバイスが具体的に書かれていますので、こうしたたぐいの本を読んだことのない人にとっては、役に立つ情報も多いでしょう。反対に、このようなタイトルの類書をたくさん読んでいる人にとっては、それほど真新しい内容は見出せないかもしれません。個人的には、大学の教員の端くれとして、一流大学の売れっ子教授の勉強法とはどのようなものなのかに興味がありましたので、読んで損はなかったです。
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ノートはおもてだけ使う。資料はクリアファイルにためていく。本はダンボールに。DVDやホンを分けないで、ジャンルごとの整理をする。同じジャンルのものならDVDも本も一緒の場所にしまう。とにかく15分は頑張る。などなど。
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だいたいわかった。ほぼいろんな学習法と共通しているので他も読んでいる人は必要ないかもしれない。過不足なく網羅されているので最初の一冊には最適。