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最近は色々な著者の小説を読んでみて、色々な書き方があるなーと思っています。色々な特性があるし。それにとっても言葉を知っているんですね〜。辞書とかでめっちゃ調べたりしてるんだろうか?でもお仕事だもの。そういうこともするよね、普通。感性だけでばーっと書いたりもできるだろうけど。いつか終わってしまうんだよね。たぶん。
悪いことはしていない、確かにそうでした。誰もがそれは、一度は体験する悪気はないのに、ってやつだと思います。悪気なくても人を傷つけたり傷つけられたり、勝手に傷ついたりしているものです。主人公の穂波は、読んでいる私でもどんな人か会いたくなります。自然体、でなおかつ芯も強い、揺れ動く機敏な心の反応ももっているところが女性らしい。とても素敵な女性だと思いましたもん。出てくる人物もおもしろいですね。特性がバランスとれてる気がします。亜衣のようなマメな女性であったり、潤さんのような雰囲気ある人であったり。身近にもいそうな親しみのある小説で、難なくすらすら読めました。一話ではえーこれで終わり?って気分でしたが、二話がはちゃめちゃあって楽しかったですw ただあの一話だけではうーんと思うかと。
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読み始めて、もしかしてものすごくダークな話?とか思ったんですけど(この人の場合、時々超ダークな話があるので油断できないのです)、予想を覆すライトミステリでした。可もなく不可もなしってとこでしょうか?
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主人公の会社の同期が突然失踪し。。。
上司に引き抜かれたベンチャー企業で起こる事件。。。
話の展開がテンポよく、一気に読んでしまった。
同じ働く女性として、親近感を持って読めた。
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ストーリーはおもしろかった。
読み終わった後、やっぱりタイトルと内容がリンクしてない気がしたのは私だけかな?
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気付かないうちに…てゆうのは誰にでもある。
すごくぞくっとした。
でも作中の男性はこのことに懲りずに変わらないんだろうなあ。
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2009.12.21
同期入社の、隣の職場の女性との関係、って考えただけでも大変そう。
仲が良ければよいなりに、良くなければよくないなりに。
二つめのお話で、一緒に住むっていうところが信じられない。
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好きなタイプの話でした。
最後はアクションのようなものもあり、恋愛もあり、ちゃっかり一緒に住んじゃう亜依ちゃんがかわいかった……
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さらっとした文章。
小難しくなく、ちょびっと洒落ていて読みやすい。
心に残る話ではないけど、教えはあった。
やっぱり女は顔だ!顔がよければ同性からも受け入れられる!
( ・_ゝ・)<特別な交際も慣れれば違和感なくなる。
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主人公の穂波と
友人の亜衣の関係も魅力的ではなかった。
ええっ、こう終わる?と言うラスト。
含みを持たせるなら
もうちょっとセクシャルな感じも欲しかったなぁ。
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仕事に対する葛藤とか、異性関係とか、同性関係とか、どれか一つに絞るべきだったのではないかと思う。亜衣ちゃんみたいな子がいたら自尊心が満たされて良いだろうな、裏切った時が恐いけれど。
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2編の連作小説です。
最初の物語は読み始め面白い!と思ったけどラストでう~ん。
次の物語はすでに読み初めからう~ん。
なんか主人公の気持ちに共感できず残念。
軽くて読みやすいんだけどね。。なんか微妙だったなぁ。
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【あらすじ】
大手企業リーロテックに入社して4年。真野穂波は、尊敬する上司・山之辺の秘書として慌ただしくも充実した日々を送っていた。ところが、ある日、同期の亜衣が突然失踪した。彼女のブログには「会社の上司にホテルに連れ込まれそうになってショック…」と最後の書き込みが。穂波は山之辺を疑い始め、亜衣の部屋を訪ねる。そこには、いつか見た光景―ピスタチオナッツの殻が散っていた。
【感想】
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会社の同僚でもある女友達が
ある日突然失踪した。
そこから始まる2部構成の物語。
大晦日から読み始めたSF大作がなかなか進まず(やっと2/3位)
仕事も忙しいので気分転換に軽めの本に浮気。
狙い通り読みやすかったし
1部はそれなりに面白かったが
1部と2部で各々キャラに一貫性がなく違和感あり。
話があちこち飛びすぎてる感じ。
【図書館・初読・1/5読了】
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面白くて読みやすかったけど、結局亜衣ちゃんの事とかどうなったん?と思ってしまう。なんも解決してないような…いや、まぁ、解決の仕様がないけどね。
主人公の穂波は仕事は出来るけど、ほんと抜けてるとこあって、そういうとこがみんなに愛される所以かなぁ。
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永井するみ作品を初めてよんだ
何か起こるのか 期待している間に終わっちゃった
あっさり
それが良さなのか もう1冊読んでみよう