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潜入捜査シリーズ第4弾。
もともとは1990年代に書かれたものの改題ものなので、文章が今の作品に比べて、緻密さにかける。
短い文章で同じようなフレーズを繰り返す・・・
今回は何故か、それが異様に気になった。
本来は不法投棄された医療産業廃棄物の会社を突き止めるはずだったのに、途中で立ちはだかるやくざとの闘争だけで終わってしまった。
医療産業廃棄物の問題はどこへ行ったのだろう?
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今回の佐伯と暴力団の対決?がサラッとしてたような気がした。ミツコと内村?!奥野さんは片思い?そんなとこも気になりながら次読も♪
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大切な人達をヤクザに奪われた主人公、佐伯涼が
祖先から伝わる武術、「佐伯流活法」を生かし
ヤクザに向かっていくのですが、
戦い方に重点がありすぎて勢いで読んでしまいました。
環境犯罪研究所の署長の掴みどころのないキャラが
いい感じの緩和剤になっている
佐伯との距離感が楽しい。
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潜入捜査シリーズ 第4弾
企業舎弟である廃棄物回収業者が小学校に医療廃棄物を不法投棄し、それに抗議活動を展開した教師とその家族が暴力団の餌食となり、一家は崩壊してしまう。
怒りにも燃える佐伯は、業者の母体となっている極東報徳会と死闘を繰り広げる。
今回の相手・牛崎は佐伯にとってもかなりの強敵で、一進一退の攻防が見どころ。
今回の佐伯はめちゃくちゃ怒ってます。