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1巻にあった「設定説明」的な話はほとんどなく、比較的作者本来の持ち味に近い感じにはなっていたと思う。そういった意味では1巻より楽しめたのかもしれない。
しかし、もしこれが世間的な評価であるならばこれらのキャラクター設定そのものが間違っているということになるし、この巻にしても「ゲームあるあるネタ」よりどちらかというと「キャラクター同士の関係性をいじるネタ」の方が多く感じたのでそこはやや不満であった。
個人的にはあるあるネタの方が嬉しいんだけれど、皆さんはどうなんでしょうか。
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ゲームに多少関係あるかな~という程度の、何となくゲーム系な日常マンガ。
日がな半日ゲーム部暮らしから続く、マッタリな作風は健在。
色々な伏線が回収されるのは3巻以降。
しかし、その3巻はいつ出るのだろう…
もう連載は次作に移っているのになぁ。
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1巻よりも日常感が強くて安心して(というのも変だけども)読める。
各々バックボーンのあるキャラ達の奇妙な共同生活、という感じ。
そのバックボーンがグッと抑えられているというか、割とどうでもいいと判断されているのか、
微笑ましさが勝る内容になってて、やっぱりこっちの方がいいなと思ってしまう。
何をプレイしてるのかほんのり分かるくらいにゲームに焦点が当たったのも良し……。
しかし、全2巻かと思ったら? 完結しているのに続刊が出ない出版業界の世知辛さか……。
たぶんまだ半分も行ってないんじゃなかろうか。
こういう生殺しは良くない。出してもらうにはどう訴えればいいの。請願しようよみんな。