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これもノウハウ本です。
なので☆×1ですが、とても参考になるよい本です。
自分は簿記を今勉強中ですが、独学というのはなかなか難しいものだというのを肌で感じています
出身が理工系であり、簿記は畑違いなのでもうさっぱりわかりません。
学校で使う教科書だって読むだけで内容理解するのは難しいもの。
教科書だけではなく、授業があるからとっかかりが掴めて理解が進むと思うのです。
これ以外にも独学の難しいところはたくさんあります。
このように独学に苦戦したためこの本を買ったのですが、
資格学校の先生が書いているだけあってどれにでも応用できるノウハウが詰まっています。
たとえば、
・勉強期間を、基礎・応用・テスト対策の三つの期間にわけ、2:1:1で時間をとる。
・テキストのマーキングの仕方
・モチベーションの維持方法
などです。
全部が全部自分に応用できるわけではありませんが、一つか二つ役立つノウハウを得られただけで、本に投資したお金と時間は十分に元がとれると思います。
資格試験のためのノウハウを知りたい人はぜひ読んでみてください!
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試験合格の道がわかるなら知りたい。でも、自分で「カリスマ講師」っていうのは、どうかと思うなあ。本屋でパラパラっと見たところ、中身はよさそうだったので、本棚に登録。
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資格をとる勉強について、詳細に書かれている。テキストの選び方・使い方、ペンでの記し方、ポストイットの選び方…まさに技術って感じです。著者が年間に300冊もの本を読まれるコトもあり、根底には、知的生産術に通ずる効率性や取捨選択が感じられます。何よりも資格のために勉強する人への愛情に満ちてます。
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試験に向けて準備・計画から、タイムマネジメント、合格する技術
本番の取り組み方など、全体を通して効果的な取り組み方を載せてます。
記述式試験の取り組みも書いてあるので、択一式試験の取り組みを載せてることが多いこの手の本にしては珍しいかも?
真新しい斬新な内容はなかったのですが、自身が今後試験に向けて学習を進めていくのに参考にはなりました。
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資格試験の勉強法を解説した内容で、試験内容を分析する技術から、学習時間の捻出方法、集中して勉強する技術、理解や暗記に役立つマーキング方法やポストイットの使い方、参考書の使い方など、資格試験の勉強をあらゆる側面から分析し、効果的な勉強方法が凝縮されていて、非常に参考になりました。
内容のボリュームは結構あったのですが、各メソッドに難易度と効果の大小を表すランク付けがされていたので、読者がどのメソッドを実践するか選択できる点も良かったと思います。勉強法のバイブル的な一冊だと思います。