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中山美穂さんの
フランスでの気づきのエッセイ。
フランスで生活することを
楽しんでいる。
フランスでの生活を丁寧に暮らしている。
小さな幸せを大切に、感謝の日々を送っている。
彼女はフランスの生活が合っているんだなあ。
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中山美穂という女優さんについてはほとんど知らず、
「フランス生活のエッセイ」が動機で手に取った本。
感想を一言で言うと
「文章が読みづらい」
たぶん中山美穂さんを知ってて好きだったら面白いと感じたのかも・・・。
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中山美穂から見る景色や思い出は
美しくて、なんだか切ない
すごくクールな視点を持った女性
09/06/10
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中山美穂さんのパリでの生活。
旦那さんとは運命的な出会いだったんだなぁ。
とてもまじめに子育てをしている方なのだなぁ。
子供の頃にいろいろ大変な想いをしたのだなぁ。
いろんな中山美穂さんが分かって、楽しい本でした。
そして、いろんな事に対してとても一生懸命で、素敵な方だと思いました。
2009年
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中山美穂さんの独特な表現方法は、最初はとても読みにくかったです。
でも中盤からは、過去の自分の生い立ちや、ご主人や息子さんの話など、
次第に引き込まれていき、一気に読めました。
TVの華やかな印象とは違い、とても繊細な人柄が現れています。とても魅力的な女優であり女性ですね。
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中山美穂がパリで旅をするように暮らし始めてからの、彼女自身の生き方や様々なものに対する考え方を、彼女の幼い頃の記憶を織り混ぜながら詩的なことばで綴った本。
いろんなことをよく考えていて、それをしっとりしたことばで伝えられるっていうのは、素敵な大人だなぁと思う。
女優の生活スタイルや生き方についての本とかよく並んでて私も読んだりするけど、ただのアピール本に思えてしまうことがある。素敵な面しか見せないし見えてこないというか。
中山美穂復帰のタイミングで出されたものだからこの本だってもちろんアピールを狙ってるんだろうけど、全面に明るさだけが出てるわけじゃなく、控えめな印象。
こういうところにもパリの雰囲気を織り込んでるのかしら…
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今までの人生を真摯に生きてきて今の自分がある事にとても満足しているように見える。人間として羨ましく、尊敬します。
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図書館で返却本コーナーにあって、惹かれて借りて、一番に読みました。
自分の過去と向き合いながら、現在のパリでの生活を綴ってあり、とてもやさしい文章。読んでいて、パリのカフェにいるように心が癒されます。
「子どもは、テーブルを囲んでの食事で基本を学ぶ」
「生き方は身なりに表れる・・一生使えるものを」
「会話の中に、私はこういう人間ですということと、相手を気遣う気持ちと両方をいれられるようになりたい。」
など、著者の生き方が文章に表れています。
素敵な本。
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昔から、中山美穂さんの持つ雰囲気が好きで、品があって、優しそうだけど、どこか淋しげな印象も感じていた。
たぶん幼少の頃の環境の影響もあったのかなと、この本を読んで思った。
なぜ、突然、パリに移り住んだのか、どんな生活をしているのか、旦那様はどんな方なのか、そして、かわいい息子さんのことなど、楽しく読むことができた。
優しいお母さんぶりも素敵だが、映画での女優としての輝きも失っておらず素晴らしい。
これからも美穂さんらしく、幸せでいてほしいと願う。
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第2章はLEEでの連載エッセイ、第1章は書下ろしで
自分の生い立ちなどについても触れている。
いろいろあったからこそ、今の家族を大事にされて
いるんだなぁと思いました。
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辻仁成:中学のときに彼の文章、エッセイ、小説に出会い救われました。北海道(函館)出身、転勤族という共通点があったからでしょう。
そしてまたこれ、憧れていた中山美穂さんと結ばれ、憧れのフランスで暮しています。中山美穂さんの本にはまたこれ憧れている岸恵子さん、中村絵里子さん、木村圭乃さんがチラッと登場します。
”憧れ繋がり”素敵な繋がり。
自分の人生の舵を取れ!!33歳の美穂ちゃんの様に。
変われるチャンス、タイミング見失うことなく。
思えば、好きな人、辻仁成に始まり村上春樹、銀色夏生、みんな”一人が好きなあなた”です。
でも皆共通するのは、二人の幸せを知っている人達です。
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子供の頃の大好きだった中山美穂のエッセイ本。過去の話にパリでの話で描かれている。アイドルの頃を思い出すとすごく雰囲気が変わったなぁ。タイトル通り、優しさが溢れる1冊。
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「きれい」と言われると、見た目だけで中身がない人のように・・・という考えに驚かされた。小さい頃の辛い体験と刺繍にこめられた温かい体験を知った。
パリがあってよかったね、と中山美穂さんに声をかけたくなる一冊。
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N嬢より「読んでいて、この人の文章は知的であたたかく美帆さんの書き方に少し似ていると思いました。中山美穂がこんなに聡明な人とはおどろき!」というメッセージにともにお借りしました。
こんな昔時代を送っていたんだね、彼女。これからはずっと幸せでいて欲しい。外国に住む必要がある人もいるんだね。
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フランスでの生活に興味があったので読んでみました。
子供の頃の意外な生活が赤裸々にかかれていたのに
驚きました。そのことがあっての現在、とてものびやかに
幸せな暮らしをしているんだなぁと、新たな一面が見られました。