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1巻より随分動きがあってテンポ良かったと思います。
新キャラの子達もすごく個性あって馴染んでていい感じ(*´∀`*)
宗田きょうだいの関係がすごくいいです。
泉水子と深行も進展(?)してちょっとずつ歩み寄り始めたかなー?というのもあってニヤニヤw
ちょっと泉水子の内気さにイラッと来るときがあるけど・・・だんだん抜け出てるから、まぁいいかな?次巻に期待w
それにしても現代ファンタジーでこうもちゃんと世界がまとまってるのはすごいなぁと思います
いい具合に突飛で、でもそれが上手く世界観に馴染んでいるというか。
やっぱ荻原ファンタジーはいいなぁ!
そして荻原さん恒例の女装はまさかの真澄くんかwwwww
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なぜこんなにこの物語にはまるのか……考えてみた。そして気付いた。
少女漫画の王道と同じパターンだということに。
主人公、泉水子(いずみこ)は外見は冴えず、内面も臆病で引っ込み思案、自分に全く自信が持てない女の子。反発しあうも何かと少女を気にかける少年、深行(みゆき)は、周囲が一目おく存在。で、泉水子には秘密があって、それを知ってるのは深行を含むごく一部の人間。
ほら、はまる要素だらけ!
展開がじれったすぎて、まだまだ導入段階なのが残念だけど、こうなったらずっと泉水子の成長ぶりを追いかける事にします。
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荻原先生の新シリーズ第2巻です。面白くて一気に読み終わってしまいました。流行のライトノベルにあるような派手な展開はありませんが、ぐいぐい読み手を引っ張っていくストーリーは流石です。続きが楽しみでなりません。
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さすが荻原先生!大好きです,このシリーズ。
泉水子と深行の絶妙な距離感がたまらないし,山伏とか陰陽師とか日本独特の不思議さが漂ってます。読み終わると次が読みたくてウズウズします。
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舞台は高尾山に程近い鳳城学園へと移る。極端な引っこみ思案だった鈴原泉水子は、しかも、あれだけ嫌がっていた鳳城学園への進学で、どうなってしまうのか。一癖も二癖もありそうな生徒たちを集める学園の思惑とは?はじめてのお化粧の影響は如何に?
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キャラクターが増えて、1巻よりもわかりやすく盛り上がってきました。が、ちょっとラノベっぽいというかアニメっぽいというか、フレーム的な展開に…もうちょっと修験道などなどマニアックな要素が濃くなるかと思ってましたが。
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主人公が入学した高校には、彼女以外にも特別なクラスメートが集められていて…
…って!こんな本一般書のとこに置いていいの?面白いよ?面白いよ!続き楽しみですけども!
真面目に言うなら、主人公がなかなか学習しないのが多少歯がゆかったりもします。あまり簡単に悟ったり成長しないのが、味なのかもしれないけど。
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RDG二巻。
山を出て鳳城学園に入学した泉水子。深行との距離は相変わらず。登場人物もたくさん増えました。
これ…この本どれくらい続くのかなー続き読みたい。
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たとえ読んでいる間に、「なんなのなんなのなんなの!」と思っていたとしても、読み終わった後に「続き読みたい!」って思えるようなお話ってスゴイよね・・・
っていうかもう深行ちゃんは正義の味方でいいと思うよ!
もう王子様になっちゃっていいと思う!
(私間違いなく図書館シリーズに毒されてるよね)
・・・今更かもだけど、和宮くんのキャラ好きだなぁ、と思った。
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RDG・・・いつから読みたいと思ってるのか私は。未だにいろんな読みたい本に埋もれて読めてません。荻原規子作ということで読みたいというのもある。
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神霊の存在や自分の力と向き合うため、生まれ育った紀伊山地の玉倉神社を出て、東京の鳳城学園に入学した鈴原泉水子。学園では、山伏修行中の相楽深行と再会するも、二人の間には縮まらない距離があった。弱気になる泉水子だったが、寮で同室の宗田真響と、その弟の真夏と親しくなり、なんとか新生活を送り始める。しかし、泉水子が、クラスメイトの正体を見抜いたことから、事態は急転する。生徒たちはある特殊な理由から学園に集められていたのだった…。
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序章だった1巻よりは物語と新しい登場人物が動き出して、面白みが出てきました。泉水子は荻原作品に多いヒロインとは違って内気で引っ込み思案。まだまだ話の先は長そうです。文字や行間が大きいので、もう少し凝縮してもいいと思うのですが、今時の十代向けなら仕方ないのかな、というくらい。
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山深い神社で育った内気な少女・鈴原泉水子。
いよいよ東京の高校・鳳城学園へ進学することになる。
学校は郊外にあって環境は意外に都会的ではないが、慣れないことばかりで緊張しまくり。
一人だけ旧知の相楽深行も冷たい態度。
山伏の家系で修行している深行は、泉水子を守る役目と父親に命じられたことに反発していたのだ。
同室になった宗田真響は、明るく人気のある少女で、学年2位の成績。弟の真夏も馬が好きな自然児で感じがいい。
仲良くなれてほっとしながらついて歩くが、実は…
クラスメイトの一人が不気味に見える泉水子はその正体を見破ってしまう。
学校内で何が?!
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ティーン向けはいまどきみんなラノベになっちゃうのか。
ひっこみ思案の地味な女の子が実は誰よりもすごい力の持ち主で、と言うのは王道中の王道パターンですね。
荻原規子氏では昔の空色勾玉のような作風のものがまた読みたいようなそうでもないような。まあいいや。
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一気に読んだ・・・・。 急展開の第2巻!高校生活!! 登場人物も増えて、ますます面白くなってきましたね。 早く続きが読みたい!