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1)3つの魔法が思考を変える
⇒守破離、松竹梅、猪鹿蝶、三位一体
2)ロジックツリーも3つ・3つで。
3)言葉のひげを取ると伝わる力がアップする。
猪鹿蝶の3つ化は面白い!
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3つについて知りたくて読書。
3がもつ力、効果などを知ることができる。
結論→根拠→事実のロジックツリーはマインドマップと組み合わせると面白いかもと思う。
「伝える」と「伝わる」はまったく違う(p145~)
はもっと話す内容を工夫してシンプルにする必要性を考えさせてもらった。
言葉のヒゲという表現がユニークだと思う。たまに出てしまうので、ヒゲを取るように意識したい。コツは腹式呼吸で抑え込むこと。
再読する予定の本。
読書時間:約40分
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新書版の本ではあるが、とても読みやすくてすぐに読了。
考え方・書き方・話し方のノウハウかと思って読み始めたら、それらを行う上で「3つ」にこだわってみようと言う内容。元々、三大○○とか三種の神器のように、3つをひとまとめにすることが多いわけで、そういった意味でもとっつきやすい内容。
結局はコンサルタントによるフレームワークを使った考え方の本の一つ。本書ではいくつかのフレームワークの中でもロジックツリーを取り上げている。
コンサルティングについて少しでもかじっている人にとっては知っているような内容ばかり。フレームワークを使って物事をとらえることの入門書としては良いかも。
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徹底的に3にこだわった本である。
3つから成り立っているフレーズはとてつもないパワーを持つ
強調したいことは3回繰り返すと人の心に刻まれる
プレゼンでは3つにこだわると必ず勝つ
そうなんだ~。でも・・なぜ?
もう一回読んでみよう!
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著者は経営コンサルタント。
ビジネススキルとして最も重要とされる
「考え、書き、話す」能力を身につけるために
「3つ」という魔法を伝授。
常に手元に置いておきたい1冊。
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著者は横浜国立大学工学部大学院工学研究科終了。㈱HRインスティテュート代表を務める。中京大学総合政策学部・経済学部講師・NPO法人師範塾副理事長。
著書に「経営コンサルタントハンドブック」「戦略シナリオのノウハウ・ドゥハウ」「夢とビジョンを語る技術」等多数。
使えるビジネススキルを身につける一番の近道は「考え、書き、話す」という基本となる能力を固めることである。
その「考え、書き、話す」能力を身につけるために「3つ」という魔法を使う。
その「3つ」を使うと思考の幅が広がり・文章がきれいにみえ・話がわかりやすくなるという魔法の力が生まれてくる。
本書は上記を踏まえ、これまで十数万人に実施してきたコンサルティングや研修プログラムにて蓄積されてきた「考え、書き、話す」能力向上のエッセンスを凝縮して読みやすく5つに分けて説明している。
①3つの魔法とは何か
②3つを使って考えると、パワーは最大化する
③3つを使って整理すると、問題を解決できる
④3つを使った文章は人の心を動かす
⑤3つを使ったプレゼンはインパクトが10倍増!
3つの説明においてはオバマ大統領が使った「Yes、we can」や小泉元首相が使った「痛みに耐えてよく頑張った。感動した。おめでとう!」等の言葉やカレーCoCo壱番屋の社是「ニコニコ・キビキビ・ハキハキ」等の聞いたことのあるフレーズを紹介しわかりやすくその魔法を紹介している。
中でも気になったコミュニケーション上で記述では
優れたコンサルタントになればなるほど、親しみやすく、人間的でとてもわかりやすい話をすべく、「相手軸」を意識しているということ。
「相手軸」とは相手に「伝わる」ために欠かせない「自分軸」「相手軸」「幽体離脱」のうちの一つであり、文字通り「相手の立場に立って物事を考えること」である。
「考え・書き・話す」においても3つの魔法も大切であるものの、やはり「相手」に合わせたアウトプットを行うことが重要である。いくらその能力を高めてもそれに気づかなければ前に進むことは出来ないと再認識させられた。
本書により3つの魔法の重要性を痛感したものの、まずは物事を3つ敢えて分けて考え・書き・話すということの訓練を実際に重ねることでその力を自分のモノとして、明日からビジネススキルの向上に活用したい。
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話す際、人は冗長になりがちである。
それをいかに分かりやすく的確に伝えるか。
それは「結論→根拠→事実」の論理的思考を用いることで分かりにくさを解消できる。
しかし、あくまでこれはビジネス界での話。
日常生活においてもこのような話し方をしていたら、少なくとも私は親近感を覚えない。
論理的だが、機械的で親しみやすさに欠ける人に感じる。
だから、使い分けが必要だろう。
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前向きなエネルギー
非常にシンプルな言葉
シンプル=わかりやすさ
3つのフレーズはリズム感と余韻がある
キャッチフレーズなど3つのフレーズで優先順位、わかりやすさ、語感やリズム感の良さ、覚えやすさ
できる人は、例外なく話し上手。話の内容はシンプルで短いのが特徴。
成長するとき「守・破・離」
3つの引き出しを意識して使うことで、自然と「フレームワーク思考」ができる
仕事において役に立ちそうなのは、
WHYのツリー:問題から原因を探る
HOWのツリー:課題から解決策を導く
具体例があるので、とてもわかりやすい。
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なにが気にいって買ったのか不明。
1.概要
3つをキーワードにコンサルタントに必要なスキルを解説している
2.よかった所
3つという数にまとめるとなにやらおさまりがいいらしいことがわかった。
よく評価も三段階が使われる。
議事録のまとめかたも工夫がいる。
マンダラみたいなフレームは使いやすいかも。
3.悪かった所
なんでも3つには違和感がある。
また、内容も3つがキーワードなだけで目新しいことがなかった。
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自己紹介の事例で、ブラスト公論の「3枚のカード」の話を思い出した。
3つ、3つで考える練習として、まずは自分の3枚のカードから始めたいと思いました。
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「3つ」というフレーズは人にプレゼンするときのポイントだということを改めて認識しました。ついつい怠りがちですが、日頃からこういったロジックツリーやマトリックスをイメージして、もしくは実際に利用して思考の整理をしていきたいと思います。
また、ロジカルシンキングなどを学ぶ際にもかなり参考になると思います。
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マジックスリーの扱い方を丁寧に説明してくれており、私にとっては、とてもわかりやすい。ロジックツリーやロジック曼荼羅が様々な例をもって説明されている。改めて理解を深められた。
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プレゼン力が上がります。成長への基礎力アップに、役立ちます。書く・見る・聴く・話すは、必須基礎力です。基礎力が低い状態で、その上に積み木を積んでも成長は難。
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とにかく「3」にこだわるコンサルタント。
読んでいて、耳が痛いところもたくさんありました。
「企画書というのは、いってみれば相手に対するラブレターのようなもの。」というのが最もズキュンと来ました。
そうですよね、なんでそこに気がついてなかったんだろう。
なんでもそうですが、相手の立場に立って考えるのが
大切ってことですね!!!
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ープレゼンが上手な人ー
1. 相手の立場に立っている。
2. 自分のポリシーが明確である
3. 全体的に論理的でシナリオ性がある
4. ウソがなく正直である
5. わかりやすい言葉で、目的がはっきりしている
6. 情熱・エネルギーを感じる
7. 身振り・手振りがあり、リズムがある
8. ジョークがうまい
9. 話題が豊富
10. 情報収集がしっかりしている
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ビジネス書のたぐいはスルーをしてしまうのですが、つい目にとまったこの本に手を出してしまいました。
タイトルは、『考え・書き・話す 3つの魔法』
3つにこだわったフレーズは、とてつもないインパクトを相手にあたえ、強調したいことは3回繰り返すと、相手にインパクトを与えるといいます。
そういえば、スピーチなどで使われる話に「3つの例え」や「3つの袋」とかがあります。「3本の矢」や「3枚のお札」なんていう昔話もありました。
特に意識しなくても、よく考えてわかりやすいように作った文章は、自然と「3つ」の要素にわかれているらしいのです。
面接などの自己紹介も、「シンプル、明快、リズミカル」といった具合に、3つのポイントを抑えると、とても理解しやすいフレーズになるといいます。
企業のプレゼンなどでは「3つ」にこだわると必ず勝てるそうです。
そんなものなのかしら?と不思議に思ったのですが、
確かに3つの言葉を書き並べるとリズムがいいことに気がつきました。
演説の上手な著名人のスピーチは必ず「第一に~、第二は~、そして第三は~」という具合に、3つのポイントに絞っています。自分でも簡潔にまとめられて話しやすいでしょうし、聞く方も分かりやすくて聞きやすいです。
何にでもこの魔法の言葉が使えるなら、
ぼんやりとやり過ごしていた日常生活で心がけてみたくなりました。
私のブクレポも「読み、書き、考える」といきたいものです。