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東欧を旅する雑貨店チャルカのファン必読書。紙の手触りとインクの匂いを感じられるし、デザインのヒントも詰まっている。少数派にこそ個性あり!
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紙と、紙の周りには、間違いなく、心を動かすほどの魅力的な何かがあるのです。この本にはチャルカ流の、アジ紙を通しての好きなものの見つけ方と掘り下げ方を書きました
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私もアジ紙好きやったんや!!と気づかされた一冊。
あとめっちゃ匂いだ一冊。
何気ないレシートやタグなんかも可愛く見えてしまう、東欧の魔法。これから海外旅行に行く人に片っ端から頼んでしまいそうだ。
おまけに付いてた袋・・・もったいなくて使えない。
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この作者の、いいアジだしてる紙=アジ紙 への情熱は普通じゃない。笑
私自身、海外出張のときなどでも実は気になっていたくせに、どうせゴミになるんだしとかへんに合理的な感覚がでてきて目を背けていたものを、この作者は大事に扱ってきた。
喫茶店でもらう砂糖の小袋のプリントに、心惹かれたあの感覚が蘇る。自分のセンサーも捨てたもんじゃなかったんだなぁ。
気になるものをストックするシステムを用意しておかなくちゃならないな、と思った。
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猫がまたたびにじゃれる様に
私も紙ものにふにゃりとなる。
東欧でアジ紙にまみれる旅を
するチャルカさんに強い羨望。
と言うより悶絶…。
雑貨店でチャルカの紙ものに
出会うと旅の香りがする。
町工場のおじさんたちとチャルカさん
とのもの作りのこだわりにも
感動してしまう。
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チャルカというお店の東欧とかドイツなどでの紙買付日記。またこだわりの商品や、製作所での面白い話も載っている。