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[ 内容 ]
残業・休日出勤して、人生を会社に捧げる時代は過ぎ去った。
長時間働いても、生産性が高くなければ意味がない。
誰よりも「働きマン」だった著者がどのように変わったか、そして仕事と共に家庭や社会にも貢献する新しいタイプの日本人像を示す。
衰えゆく日本を変えるには、何よりも私たちの「働き方」を変えることが、最も早道だ。
なぜか?
その答えは本書の中にある。
[ 目次 ]
序章 なぜこのような本を書かざるを得なくなったのか
第1章 自分は働くことで、誰かを壊している?
第2章 自分のライフビジョンて、何だろう?
第3章 「働き方革命」の起点-仕事のスマート化
第4章 「働き方革命」でたくさんの「働く」を持つ
第5章 「働き方革命」が見せてくれた世界
終章 「働き方」を革命し、日本を変えよう
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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(しゅんぺい)
将来パパ志望の男性はマスト読書。
「はたらく」とは
傍(はた)の人を楽にすること。
会社だけでなく家庭、地域社会への貢献も仕事である。
という駒崎さんの考えは凄く響いた。
いいパパになってママを支えよう。
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著者が若かったため、あまり期待せずに読んだ。
年が近く同じ業界の経営者であるため、親近感が持て、共感できたり参考になることがあったりと収穫が多かった。
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同じ年とあってか、著者の考え方に非常に共感が持てた。働くってことは、仕事だけではなく、家事や社会貢献も働くってこと。自分たちが働き方を変えて、日本を変えて行こうという心意気が素晴らしい。自分も社会貢献につなげる何かをしてみたいと思った。
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素直に受け入れられない会社の、上司の価値観に縛られ苦しんでいる中で出会った一冊。
やらせれば良い、といって投げつけられる雑用が楽しくないのはフラグメントだから。
引退しても、地域には生きてる限り仕事がある。
プライベートを含めて、他者に価値を与えること全てを働くことと定義する。
自己啓発本に書かれているような事もたくさん書かれていますが、それ以外にもはっとさせられる言葉が多く登場します。
79年生まれと若い方くしてこんなにもいろんな事ができるのかと刺激を受けました。
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一人称での書き出しに少しおどろいたが、提案としてうなずける部分がおおく、若い人に期待をいだいた。仕事達成へのプロセス姿勢や、物事の処理が逆に印象にのこった。
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ワークライフバランスに関する本。
勝間さんや小室さんといった人たちと同じ系統なのかな?
とにかく面白くてすぐ読み終わりました。
ワーカホリックだった著者の変わっていく姿(考え方・実行していくこと)にすごく引き込まれました。
働き方、生き方そして「そういう人生を送りたいのか?」を考える面白い本でした。
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ここ数年の自身を振り返ると社会に対してはなかなか働き掛けが出来ていませんが、家庭でも働くことを心掛けてきました。著者の姿勢や理念には大賛成です。ただ本としては半分以下の厚さで書けるのではないかな、という冗長さが気になりました。内容、文体とも若い人には受け入れられやすいだろうけど、逆に年寄には受け入れられなさそうで、それが実社会でも若者の障壁になっているんだろうなあ。
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図書館で、題名に釣られて借りた本だがなかなか刺激になった
いまほど
働くってなんだろう?
と問われる時代は無かったのではないか
しかも、その解答はどんどん難解になってきている
明確な答えなんてないだろう
それよりも
著者自身の苦労の積み重ねを伝え聞くほうがはるかに答えとして与えるものが大きいだろう
この本はノウハウよりも、経験談の方を大きく割いている
読み応えもあり、おすすめです
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他のレビューにあるよう、方法論自体はライフハック本で見たことあるような事。だけどそれはどうでもよくて、大事なのは著者がそれを自らの言葉にし、行動し、物語として、その中に生きていることだ。自戒としてでなく、行為したい。
11.01.17-18
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駒崎さんの本ってことで興味があって、手に取ってみたけれど等身大の内容がとてもしっくりきました。
ワークライフバランスの話だけれど、1つ1つのステップがとても身近で「あぁ、そうそう」って感じで納得できました。
いつか実際にお会いしてみたいなぁ。。。(^^)
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「あ、僕大学出たらすぐ起業します」または「個人単位から日本を良くするために頑張ります」。図書館で適当に借りたのだが大当たり。大企業に行く気は完全に消え去った(そもそも行けるか知らんが)。
①スマートワーク化から生み出される時間→人生の充実→更なるスマートワーク化
②「働く」を「あるべき人生を作ること」に定義→日本中がそうなれば個人レベルから、家族、地域、国レベルに発展→皆わっしょい
・ライフビジョン
・彼女→パートナー
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NPOフローレンスの代表の方の本。
めためた忙しい人が、いかにして仕事みスリム化して行ったかのか、リアルに伝わってくる。オススメ。ライフビジョン。たくさんの働く場。子供たちのどのような社会にしたいか。
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ワークライフバランスの話し。時間の使い方を徹底すれば仕事の本質を最短時間でこなし、結果に結び付く。さらに時間に余裕がうまれ、実りある自活に没頭できる。仕事も家事も趣味も「働く」の価値にたどり着くところが今までの日本人の発想になかったこと。もう家で本を読むことは仕事をサボることではないと自信をもっていいと思う。知識、経験はめぐりめぐって皆を幸せにするはずだ。働く事の意識を変えさせてくれる面白い本。もう働くのがつらいなんてことはどうにでも回避できる。
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なかなか面白い。簡単に読める。漠然とかんがえていたことが、文章になっていたので、素直に共感できました。
あとは実行するだけだ。