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ヒロインのリースの強さに感動した~!
{今日、わたしは逃げなかった。
明日も、わたしは逃げはしない。}
この言葉に不覚にも涙が出てしまった・・・。
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大量殺人事件の心的ストレス障害(PTSD)をもつリースが、必至に立ち直ろうとするヒューマンドラマ的要素を織り込んだミステリー感薄口のロマンスです
何度も繰り返し鍵を確かめ、車のバックファイアに怯え、停電に怯えながらも、一歩づつ進む彼女。そんな姿を、観察し、同情することなく手を差し伸べる作家のブローディ。
目撃してしまった殺人現場を、誰も信じてくれない。
狂っているのは自分なのか?
一歩一歩進む彼女の回復の物語は素敵だったが、まんじりとしない事件展開に、少々ジレジレさせられて、彼の逃げ腰ロマンスにムッ
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
リースはボストンの有名レストランで評判の料理人だった。が、シェフ就任直前に大量殺人事件に巻き込まれ、九死に一生を得る。彼女を除く職場仲間は全員死亡するという大惨事だった。その後、肉体の傷は癒えたが、精神に被った傷は完治せず、彼女はトラウマ治癒のため目的地を定めず西へ向けて旅立った。そして、途中立ち寄ったワイオミングの小さな町で食堂のコックの職を見つけ、得意の仕事をこなす平穏な日々が始まる。ところが、そんな彼女にまた忌ましい事件が降りかかった…。大自然を背景に展開されるロマンティック・サスペンス。
久しぶりのノーラ・ロバーツ
感想は下巻で
Angels fall by Nora Roberts