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投稿者:かいちょー - この投稿者のレビュー一覧を見る
少しマンネリしてきたところで最終巻です。終わり方は…まあ無難な感じです。慧と光はあいかわらずですが、やっぱり最初のころの絵とくらべると、少し変わっています。光の単純っぽさが単純を通り越してあほっぽくみえてしまうことも・・・。とはいえ私はふたりのほほえましい感じがすきだったので、まだまだ続いてほしかったです。
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17巻でLast〜!
かっこいい大工の娘。万年二位。
ニブイのがいいんです!
でもって、やっと『両想い』ってなヤツになったんですけど…
8巻で光のホラーと甘キャラが見れます。いや、ホラーは貞〇以上に怖さ爆発なんだけど。
9巻から新キャラ『フィン』登場。新たにかき混ぜてくれてます。Lastに明と八尋の中学時代のお話が載ってます。
10巻でねぇ〜光をかけて勝負。慧vs明。しかもパーティーにかこつけてフィンが女装(?)しますがメッサ可愛いです。
後半戦、慧のお母様碧登場。瓜双子。それでもってオーストラリアに行ってらっしゃーい。
11巻で慧のおじいさんと会ってしまう光。それでも卑怯な真似はしたくなくて。八尋の絡み方がイイ感じです。
11巻LASTにて『色の都』というストーリーが。ほんのりしてて可愛いよぉ〜。
12巻で『全国大会』に出場する羽目になったS・Aの皆さん。見事優勝をかっさらうも光の兄の『鬼』光臨。Lastで急展開。
13巻、慧脱出大作戦とバレンタイン。そして慧のパパ騒動+新キャラ登場。
14巻にて2年になった光たち。13巻で出てきた『庵』旋風。パーティー妨害事件の真相。
15巻でついに『純&芽』のママ登場。後半はアリサと蒼のお話。
16巻にて前半は庵が引っ掻き回す。後半は慧のおじいさんと光の『ワクワクデート』です!Lastに読みきりがついてます。
17巻、ついにLast。光が九州へ引越しする話が急浮上。
出した答えは『自分が決めた事は 全うしろ』の父親の言葉。
そして各々のカップルがそれぞれに歩き出す…
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<全17巻>11巻頃からダレてた(引き伸ばしに感じてた)ので終わってよかった。いい終わりだったと思う。時間を置いて最初から通してまた読んで見たら感想変わるかも。
何で11巻頃から引き伸ばしに感じるのか解決した。モノローグが主人公以外でしかも過去形なのがもっさり感じるのと、もう付き合ってしまってるから終わりが見えないからだ。(13巻感想)
それよりも内容が前巻の時はもしかして面白くなくなってる……?という僅かな疑問だったのが今回より濃厚に。次巻への引きは気になるけど、ジャンプの少女漫画版引き伸ばしというか。最初の頃の方が面白かった。(12巻感想)
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エリート学校のエリートクラス=SA(スペシャルエー)クラスの7人を中心に展開するストーリー。
私は最初、光の方が彗に恋する話か~と思ってたけど、全然違ってた。
なんと彗は初等部の頃から光一筋!しかしそんな想いにはつゆほども気づかぬニブイ光…という設定だったw
この作品は、長編=登場人物多い=面白い!~がちゃんと成立してる作品だと思う★-d(ゝω・)
彗は確かに素敵な人だけど、私の推しは竜でした♡(幼馴染の兄貴分設定に弱いw)
だから本当は竜に懐いてる芽とくっついてほしかったのに…芽は意外にも八尋とくっついちゃうし!(☉д☉;)
竜は竜で、ある国の王子・フィン(実は女子~ってベタすぎ!笑)とくっついちゃうし。
まぁこういう意外性も長期連載の醍醐味ってことでv
どっちかっていうと、光×彗よりも周りにスポットが当たった時の話の方が面白かったりして。笑
なかなか楽しい作品だった♪