投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
このシリーズは読んだのが前過ぎてしばしば内容を覚えてないのですが、この作品は印象に残っていました。砂波可愛いからかな?
この人の謎解きって、正直若干突飛で首を傾げてしまう部分がある。全然想像できないこともある。でも、この人の魅力はそこじゃあなくって、言葉だとしみじみ思うんだ。
このシリーズを読み終えた時、何だか高校生に戻ったような気がした。友人から借りてノベルスで読んでいたあの頃。電車に窓に映る私はもう社会人だったけど、あの頃に戻ったようだった。
「借りは返して貰う方が主権を握っているが、恩ってのは返す方の気が済むまで有効なんだよ」
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
高遠さんの妹って言うのにまず違和感が。でもいい子です。リベザルとキツネと砂波の三人組が可愛い巻。
最後、秋が高遠さんに不覚を取ったのが意外と言えば意外。そのときの高遠さんの、恩と借りの話が好きです。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
まだ途中だけどさっすが高里さん!
相変わらず楽しいっ!!
なんていうか、終わってほしくないとおもうおはなし。
いっつも最後のページで切ない気分になるんだよなぁ。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
薬屋シリーズ。1冊で事件がほぼ完結していてわかりやすいかも。
高遠の家族の事件で、最後に出てきた汐織さんに全部持ってかれてしまう?カッコイイ人だ!
「感情を伝えるには思考が邪魔で、思考を伝えるには感情が邪魔になる。人間というのは不便な生き物だと思わされる」
ザギと柚之助はほとんど二号・狐状態でかわいい。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
砂波ちゃんがかわいい! こういう子とお友達になりたいなあ。
秋くんとリべくんは別行動。離れ離れになってしまうので、そんなに接触はないんだけども、リべくんが電話で「師匠にお菓子食べないでくださいって言っといてください」という伝言を託したあと、ユノがやってきて、秋くんがリベザルにってユノにお菓子を持たせていたところは、なんとも言えずほっこりでした〜v リベザルはまた成長してます。この子はホントにえらいなあと思う。
投稿元:![ブクログ](//image.honto.jp/library/img/pc/logo_booklog.png)
レビューを見る
前々から思っていたけれど、高遠さんもお父さんもあまりに性格が似すぎていたんだね。二人とも不器用だし素直じゃないし。
でも今回の話しで、二人の距離が縮まったのは正直言って嬉しかった。