投稿元:
レビューを見る
志村さんのとても可笑しく切ない文章がぴかぴか光ってる。素敵な歌詞を描く人の文章はやっぱ素敵なものなんだな。
投稿元:
レビューを見る
2009-05
出版おめでとうございます。
また読めて嬉しい。
青梅街道を走った!
流し目で返した!
投稿元:
レビューを見る
フジファブリック・ボーカル志村のブログ書籍化。
ものすごく苦悩して音楽を作ってる様が見られる。
自分もがんばらねばと思った。
投稿元:
レビューを見る
おもしろかった!
すごくおもしろい人
音楽のことばっかりな人
レコーディングだったとか
曲作ってたとか
機材買ったとか
キャンペーンだったとか
ライブだったとか
人のライブ行ったとか
ほとんどそんな話
2ヶ月ごととかに
振り返りインタビュー
みたいなのが
あるんですけど
けっこー
ぶっちゃけてくれてます
日記からは
あんまりわかんないから
そーだったんだーってかんじ
これからの
フジファブリックに
そして志村正彦に期待です
投稿元:
レビューを見る
志村日記書籍化。
この時期、志村正彦という人間がなぜか無性に気になり勢いでかった本。
ところどころにその時期を振り返ったコメントが載っている。それがおもしろく、この人の知らなかった一面を垣間見れるような気分になる。
ところどころ曲ができないスランプ時期の話とかもしていますが、勝手な自分の解釈ですが今もそうなんじゃないかと…
苦悩とか自己嫌悪とかひしひしと伝わってくるものがあります
そしてそれが少しずつ成長しながらも螺旋を描くように続いているのね、彼の中で。
そして恋愛ってものが彼の中で、ある一つの大きな部分を占めているようで
なんだか可笑しかった、良い意味で。
投稿元:
レビューを見る
以前に買ってたものですが、先日のことがあり、改めて読み返してました。
以前から体調がよかったりよくなかったりとしていたようですが、「いまここで死んでもいいが、この曲たちが埋もれるのは惜しい。だからデモテープをしっかり作って歌もしっかりいれてる」というまるで予期してたかのような記載があり、とても複雑な気持ちになりました。
全体として、非常にボリュームがあり、充実のないようです。早めの購入をお勧めします。
投稿元:
レビューを見る
去年の暮に死んでしまった志村さん。僕は彼が他界されるまで彼の音楽は聴いたことがありませんでしたが、最近よく聞いています。彼にとって音楽とは何か?人生の代名詞であったんでないだろうか?ぼくはそう思う。実際彼の音楽からはそれがにじみ出ている。素晴らしい偉人だと思います。
投稿元:
レビューを見る
夏にタワレコで手に取ったのに、今さら第2版で購入。
読んでるとニヤニヤしちゃう…やっぱりこの人好きだー☆
志村さんのバックグラウンドを垣間見ることができて、すごくよかった。
フジの楽曲の感じ方が少し変わった、というか、今までより曲の世界観が多面的に広がる。
製作者の意思を聞けるのは楽曲の深い理解につながるよね。
志村さんとも、メンバーとも、前より距離が近くなった気がする一冊。
投稿元:
レビューを見る
Webに掲載されていた志村日記と、当時を振り返るインタビューから構成された1冊。
今振り返ると…、というところに視点を置かないように、
ちいさな言葉に意味を持たせないように、心をまっさらにして読む。
24時間365日が音楽と共にある日々。
彼の文章にも、音楽と同じような独特のリズムがあるように感じて、ふしぎな気持ちになった。
楽しかったのは、Puffy姉さんに歌い方をリクエストする部分。
あと、夢で曲を書いたエピソードにびっくりしたなー。
ときどき笑いながら、うんうん頷きながら、フジファブリックの音楽と共に遡る。
等身大の言葉にぐっときたり、身につまされたり、切なさを感じたりもして。
投稿元:
レビューを見る
いわゆるブログ本。
五年間にわたる日記なのでボリュームあり。
志村の人柄も伝わってくるし、
前半の妄想炸裂日記も面白いし、
後半の音楽熱にもやられる。
何度も読みたい。
有名人の本って買って失敗したなーって思うことが多いけど、
これは大切な本になりそうです。
投稿元:
レビューを見る
フジファブリック志村正彦の記録。アーティストとして悩み、音楽を作る難しさ、楽しさ。彼が生きてきたほんの一部を覗ける本です。
最後に「自分の事をこの本で半分は伝えられた、半分は今後の作品で伝えたい」という意味の一言が載っています。
その彼の言葉は、ずっと残ってる。
まだまだ続きを見届けたかった。
だから、評価は★★★。
半分。
あなたは早すぎたよ、志村さん。
大好きです。
投稿元:
レビューを見る
フジファブリックの志村正彦さんがウェブ上に公開していた日記+αを書籍化したものです。
志村さんがこの前のクリスマスイブの日に星になってしまってから読めなくなっていたのですが、近頃ようやく気持ちの整理がつきまた読みなおしました。
まぎれもなく、生きようとしている人の文章だなあと思いました。
よかったよかった。
前向きだったり、面倒くさがっていたり、もう歌えないと嘆いたりしているただのミュージシャンの日記です。
投稿元:
レビューを見る
フジファブリックのヴォーカルで今は亡き志村正彦氏の日記。この日記を読んでいて驚くのは、よい音楽とはまさに身を削る思いをしてしか出てこないと考える彼の強い思いだ。孤独と自己の葛藤のなかで良い音楽が生まれるという思想のもと彼は音楽をつくり続け、志半ばで倒れた。日記を読み進めていくと、彼がどんどん体力的・精神的にすり減らしていく様子が分かる。彼の思想の一片が垣間見れる本。
投稿元:
レビューを見る
読みたい!!!
...が、もうどこにも売ってない(T_T)
...と思っていたら、
2011年1月に内容追加されて再販らしいです♪
楽しみだー!
投稿元:
レビューを見る
人並みに幸せになったら音楽が作れないって、そんな風に思ってたなんて、この本を読むまで知らなかった。
もう叶わないけど、人並みに幸せになった志村の音楽を聞いてみたかった。