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なんとなく薄い感じの内容だったが、すぐに役に立ちそうなテクニックも散見された。
しかし読み終わったあと、なぜか内容があまり頭に残っていなかった。
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人前に出た時の自分の話の拙さに、「このままじゃイカン!何とかしなくては!」と思った時に、出会った本。
とても役に立ちました。
30分くらいで通読できる内容なので、しばらくの間、人前でお話する前に、読み返していこうと思います。
今の私には、「最初に全体を概観する」「短いセンテンスで話す」「情報量をセーブする」「相手の世界で通じる言葉・表現を用いる」というポイントが特に役に立ちました。
呪文のように唱えて、まずはこの4点から改善していこうと思います。
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私は説明が苦手なので、とても勉強になりました。その中でも特に意識しようと思ったのが、いかの事柄です。良い本でした。
レトリック 修辞の力
変換前「急いでクルマを走らせていた為、スピード違反で謙虚されました。」
返還後「警察のネズミ捕りが一斉に行われており、片っ端から反則切符が切られたのです。」
主語を変える、言葉の変換、主語の変換
アウトラインの提示、中身の説明
説明の受け手に対する、想像力、イメージ力が大切になる
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著者が心理学を研究しているためか、心理テクニックが中途半端に紹介されている。
また、どの話し方の本にも載っている内容が多い。
参考になったこと
・物は言い様
適切な言葉の変換(レトリック)によって聞き手の印象を変えることができる。
聞き手の受ける話の印象が変わるため、自分への評価も言い様によって変わる。
上手くつかえば自分を守るスキルになる。
話の構成や変換、ニュアンスの違いで相手に抱かせるイメージは変化させることができる。
聞き手に説明を理解し解釈する決定権がある。しかし、それを自分に都合のいい方向に誘導することは話し手ができることであろう。
・バイト言葉の例示
無意識に出ている言葉があるかもしれないので気を付けたい