電子書籍
えーこれがQちゃん?
2021/11/02 05:34
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビックリしました。なぜ、頭に毛が3本ではないの?ちょっと、顔も違うんではないの?でも、この作品こそ、藤子F不二雄先生と藤子不二雄A先生の完全な合作なんですね……主人公のQちゃんの名前から、誕生など、全て二人で作り上げた作品とか……
紙の本
初期のオバQ
2016/08/24 08:42
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
Qちゃんがたまごからうまれて正ちゃんと出会って。
毛が最初は3本ではなかったり、けっこう役に立ったり。
初期のQちゃんはこうだったのかー。
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まさかの復刊。
モブキャラの大部分を手の早かった石ノ森章太郎が担当しているので、石ノ森好きとしても貴重です。
個人的には後の有名なQちゃんよりこの巻に収録されている時代のゆるキャラといった風情のちょっと間延びした顔と体のQちゃんがツボ。
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また全集が出る…。
これで揃えたい。のですがいくらかかるのでしょうか。
とりあえずQ太郎だけでも。
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頭に毛が3本しかないあのオバケですよ。でも、デビュー当時は、実は10本ぐらい毛があったというのは、有名な話。わたしは、今回、はじめて確認したのかも。
あと、Qちゃんのすみかが、地下にあるとか、知らん設定がいっぱいでした。
ところどころ、赤塚 不二雄のキャラや、石ノ森 章太?のキャラも出てきています。
ストーリーの展開の仕方が、「ドラえもん」とか、「パーマン」以上におおらかです。ちょっと、人情話っぽい話が中心。
そういえば、1人っ子が多い気がする藤子・F・不二雄マンガの主人公ですが、正太郎は、お兄ちゃんがいます。
そういう部分でも、試行錯誤しながらつくられていったすごく原型的なマンガなんだろうなぁと思います。
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良くも悪くもスタジオ・ゼロの作品といえる。がちゃがちゃのドタバタであり、整然とした中に狂気をはらむ藤子・F・不二雄らしさがない。Q太郎の存在は破天荒で、当時の『少年サンデー』において「物語」を破壊するほどのパワーを持つQ太郎が人気を博したのは判らないでもない。
早く『新・オバケのQ太郎』が読みたい。
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日本でもっとも有名な「毛が3本」のお化け。
ですが!!
毛が3本じゃない時代もあります!
おまけに背が高くて…
正直言うとかわいくない…;; Qちゃん…
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あまり役に立たないQちゃんが凄く可愛い。1巻ではまだ藤子不二雄色が薄くて、少し過激なギャグ漫画なのが新鮮。2巻はもう藤子漫画!という感じで、安定した面白さ。まぬけっぷりが面白い。
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Qちゃん誕生(64年 06号)
まとめてめんどうみてよ!!(64年 07号)
Qちゃんと正ちゃんの裸一貫(64年 08号)
正ちゃんのペットはオバQ(64年 09号)
オバケの研究家(64年 10号)
おかしなあの子(64年 11号)
空とぶ宿題(64年 12号)
わが家をつくろう(64年 13号)
名画をかこう(64年 14号)
魔球でやったるで(64年 24号)
はりきっちゃったおるすばん(64年 25号)
★オバケなんかいるもんか(64年 26号)
Qちゃんのおつかい(64年 27号)
ハイキングに行こう(64年 28号)
オバケットに協力しよう!(64年 29号)
ハエたいじ作戦(64年 30号)
オバ子がいたよ(64年 31号)
都会をはなれて(64年 32号)
オバケ大会(64年 33号)
バッチリあそぼうよ(64年 34号)
★かみなりじいさんの九官鳥(64年 35号)
忍法修行(64年 36号)
なくなQちゃん(64年 37号)
ネズミを追い出せ!(64年 38号)
台風Q号(64年 39号)
正ちゃんにプレゼント(64年 40号)
★正ちゃんは名選手(64年 秋号)
テレビが見たい(64年 41号)
ゆうかい魔に気をつけろ!(64年 42号)
兄弟ゲンカはやめよう(64年 43号)
パパの書類がきえちゃった(64年 44号)
Qちゃんのテレビスター(64年 45号)
へんな見合い(64年 46号)
★Qちゃんの病気(64年 47号)
ぼくは社長だぞ(64年 48号)
おれさまはガキ大将(64年 49号)
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藤子不二雄A氏との共著で、卵から生まれたオバケのQ太郎が主人公。最初に出会った正ちゃんの家に居候していろんな事件を巻き起こします。
オバケなので、壁をすり抜けたり、空を飛んだりいろんなことができるけど、犬が大の苦手でかつ大喰らい!オバケらしくない設定が実に親しみやすい(笑)。妹にP子、弟にO次郎(2期以降から登場?)などがいて、一応家族なんです。
刊行されていた単行本が長らく絶版状態になっていましたが、今回の大全集版刊行で再び読めるようになりました。国民的オバケの活躍をもう一度読もうじゃああーりませんか!(あ…別に宣伝じゃないよ)
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40年前のQちゃん。時代の違いからか、あのQちゃんが辛口なのでした。
すべてにおいて。
ほのぼのした可愛さが観たかったので残念。ただ、新しめの巻もあるのでそちらを読んでみたい。
だか、高いからそれも優先順位は低め。
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人間の服を着て変装してるときとか、あぐらかいてるときの足の感じがたまらなく可愛い。たまにいい話しもあったりして、癒される。
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読む前の勝手なイメージは『ドラえもん』のような感じ。
Qちゃんはドラえもんよりイノセントだった。
自分本位で行動をとるため正ちゃん一家に迷惑をかけることエピソードが多々ある。
ペットの感覚に近い?
設定の違い。
おばけとしてアイデンティティを持つQちゃんがかわいい。
「Qちゃんが卵から生まれた」設定は知らなかった。