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「プレイフルとは、物事に対してワクワクドキドキする心の状態のことをいう。どんな状態であっても、自分とその場にいる人やモノを最大限に活かして、新しい意味を創り出そうとする姿勢」この定義をわかりやすく、漫画まで使って説明した本。
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プレイフル・ラーニングを先に読んだので新鮮味は少なかったですが、プレイフル・ラーニングで語られた上田さんの考え方がシンプルにまとめられていてとても楽しく読むことができました。
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物事の捉え方を考え、意味付ける⇒ワクワク
成果目標と学習目標、長期と短期。
自分が置かれている環境、それがポジティブか、プレイフルであるか、をメタ的に捉え、良い方向へ向かわせることが重要。
メタレベルの「省察」
体験、考えの構造化、意味付け⇒経験へ昇華⇒学びになる
人生にライブ感はあるか?
失敗の捉え方
自分への可能性、ワクワクを感じることで前向きになることができる。
協業は他者理解から始まる
今は、、自分との違いを受け入れられておらず排除(無意味なものと)している
自分の視点を変えて、他者を受け入れることが成長の第一歩
場面をメタで捉え、考える
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【概要】
Playfulとは物事に対して、ワクワクドキドキする心の状態。このPlayfulな状態で仕事を進めていくことは楽しいばかりでなく、個人の成長を促し、他力も巻き込み大きな成果をあげることができるという内容の本。
【評価】
個人的には3点
しかし、子供を持つ人にとっては4点
理由は、非常にわかりやすく簡潔にかいており、イメージがつかみやすい。一方で職場でどのように用いるかはその人自身のセンスがでてきてしまうので、すぐに成果はだせずに、一時の処方箋となってしまうと思う。しかし、子育てのような創意工夫できる自由度が高い環境であれば、本から得られるイメージを活かせるかと思う。
【共有したい内容】
・別につらい経験をする櫃よはない
・よく見せたいとよくなりたいは全く別物
・自己防衛するのではなく課題挑戦をしよう
・やる気は本人の問題ではない
【読んだ方がいい人】
・仕事が辛くて死にそうな人
・子供がいる人
【悪いところ】
・具体事例が上級な内容なので(議題の紙を乾燥パスタにつっこむなど)遊び心をこれから身に着けたい人が事項するには参考にならない
【どういう時に役に立つか】
仕事はつまらねーと昼休みのときに思わずブツブツつぶやいてしまうとき。子育てのハウツー本を読みまくって、結果子供におしつけているなっていう自分に気づいたとき。など。
【自由記述】
【合わせて読みたい】
・一流の育て方
・入社一年目の教科書
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上田氏の主張は明解で学ぶところが多い。新しいことはあまりないが,正しいとおもったことを実行していく力強さを感じる。数多の失敗はあったことは想像に難くないが,それさえも学びであり,学びは学び手の構えとそれをファシリテートする環境特性に依存するという強い信念が気持ちの良い読後感をもたらすのだろう。
体験や目標についての考え方,少しヒントをもらえた気がする。
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ーーーーー↓はがけん2014/11/9↓ーーーーー
【概要】
仕事の考え方や習慣をプレイフルにする本
【評価】
95点(仕事を始めて3カ月ぐらいしたら、一度読むべき)
【共有したい内容】
・「Can I do it?」~「How can I do it?」~「How can we do it?」
・仕事は作業ではなく楽しみを考える
・メタ認知
【悪いところ】
・特になし
【どういう時に役に立つか】
仕事が作業に思えるようになったときに考え方を変えられる
【自由記述】
「いかに楽しく過ごすか」をモットーとしている自分のバイブルになり得る本だった。自分がプレイフルになって、関わってくれてる人もプレイフルになれば、効用最大化は間違いないかと。突発的なアイディアも楽しそうだし、風船自己紹介も楽しそう。色々試してみたいことが発見できて、とてもためになった。
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「仕事において、ワクワクドキドキするような状態を生み出すための思考法」
①プレイフルとは、真剣に向き合うこと
②プレイフルとは柔軟であること
③プレイフルとは協調のためのエンジン
④プレイフルとは実現できそうな予感にわくわくすること
と定義されており、各章追ってどのような取り組み方をして仕事を進めるとプレイフルなのかと書かれています。
心の持ちようがメインでしょうか。
サラっと読めてよかったです。
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ワクワク感を伝えるプレイフルというこのワードはありそうで意外にピッタリくるものの少ない大事なワードだと思う。むしろ結構しっくり来てしまったので日常で普通に使ってしまいそう。
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よく、組織で課題になるモチベーティング。
だいたいは、押しつけ型で終わる。
常に前向きで、明るく楽しく仕事に取り組めるように人格を変えろと言うのか。そう思わせるような。
本書は、あえてその点に関してありがちな押しつけをせずに、プレイフルな人間になれというのではない、そういう頭に要所で切り替えられる人間になれ、と人はそんな簡単に変われないという事を前提にしている。
今までに読んだ仕事に関するモチベーティングの本では1番と言える素晴らしい本。
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プレイフル・ラーニングをよりビジネス書としてエッセンスを抜き出して書いた本である。今度のセミナーで使えそうな概念やフレーズが多くあり、非常に参考になった。
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分かるんだけど腹落ちしない感じ。「できたら苦労しねえよ」的な感覚があるからか?
「どうやったらできるか?」と「周りの環境含めて認知」ってのは確かに大事と思ったが。
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これのミソの「How can I do it?」か「Can I do it?」か、って話は別にビジネスだけでなく、子どもにも学生にも言えることだと思うし、何をやるにもほんとにそこに尽きるよなぁ、と思いながら読んでた。
どうやったらできるかな? 誰とならもっといいものにできるかな? って考えながらの方が絶対楽しいし、そのままを踏襲するよりも良いものになると思う。自分ではその考え方・進め方はできたりできなかったりだけれども…。でもそうやれたときの方が手応えも、成長の実感もある、ような気がする。
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この本は、かなり自分の中でヒットです。
仕事を楽しくする。
仕事を頼まれた時、
Can I do it? ではなく、How can I do it? と思えるように。
最高級の素材を取り寄せて作る高級レストランの料理ではなく、家の冷蔵庫の中の「ありもの」をうまく工夫してつくる家庭料理的な仕事のやり方 bricolage
メタの視点で、仕事に自分なりの意味づけを行うこと
仲間と対話をしながら「この仲間とやるとどんな面白くなるか」を考えること
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図書館で借りて読んだけど、これは手元に置いておきたい本かもしれん。
プレイフルに振る舞うためのメタ認識のやり方、あるいは自己のあり方のヒントが沢山ありました。自分がこれまでもコトあるごとに言ってきた「誰と重要」「巻き込まれ力」なんてものと同じ話も沢山あって心強くも感じたり。
引用もたくさんしたよ。
http://inbook.jp/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0/ASIN=488335220X
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自分がグラフィック・レコーディングやビジュアル・ファシリテーションを広めると決めた時にロールモデルとしているのがこの書籍を書かれたおが上田信行先生である。
ご本人もこの本にも言えることは「学び」に関する固定概念が吹っ飛ぶところである。受け取るものではなく表現するものだというところが如何に体系化されたのかを知るための手がかりになる本である。